横浜国大 工学部 第二部 経済学1および経済学2


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スライド配布資料

すべてAcrobat PDFファイルです。

  • 1. はじめに
  • 2. 労働と人間
  • 3. 労働と社会
  • 4. 商品
  • 6. 貨幣(2)──貨幣の機能
  • 7. 貨幣(3)──貨幣の機能への補足:その1
  • 7. 貨幣(3)──貨幣の機能への補足:その2
  • 貨幣制度の展望
  • 需要と供給

以下,経済学2の試験範囲のスライド配布資料。

  • 9. 資本
  • 10. 資本の循環・回転
  • 企業の経済指標
  • 11. 労働時間の延長と労働強度の強化
  • 12. 労働生産性の向上
  • 12. 労働生産性の向上(続き)
  • 13. 労賃
  • 商業と金融
  • 17. 商業資本
  • 18. 貸付資本
  • 19. 銀行制度
  • 20. GDPと財政政策

以下,補足のスライド配布資料。講義中に投影したもの。

一国政府と世界市場

「7. 貨幣(3)──貨幣の機能への補足:その2」および「貨幣制度の展望」の背景にある現実として投影したビデオ(投機筋の通貨攻撃によるERMの崩壊)への補足

商業資本の自立化条件

「17. 商業資本」への補足。

電卓戦争

「12. 労働生産性の向上」のケーススタディとして投影したビデオ(電卓業界および半導体業界の開発競争)の説明スライド。

脅威の巨大システム

「12. 労働生産性の向上(続き)」のケーススタディとして投影したビデオ(新日鉄における情報化)の説明スライド。

レジュメ

すべてAcrobat PDFファイルです。

試験に出すのはあくまでも講義で取り挙げた内容であり,それはすべてスライド配布資料の中に含まれています。レジュメには,講義で取り挙げることができなかった細かい理論的問題が含まれています。そういうトピックスは試験の範囲外になります。逆に,レジュメには書かれていないが,講義内で取り挙げて,したがってスライド配布資料に含まれているようなトピックスもあります。そういうトピックスは試験の範囲に含まれます。

こういうわけで,レジュメは,講義を聴いたりスライド配布資料を読んだりしてもよくわからなかった点について利用するといいでしょう。

  • 1. はじめに
  • 2. 労働と人間
  • 3. 労働と社会
  • 4. 商品
  • 6. 貨幣(2)──貨幣の機能
  • 7. 貨幣(3)──貨幣の機能への補足

以下,経済学2の試験範囲。

  • 9. 資本
  • 10. 資本の循環・回転
  • 11. 労働時間の延長
  • 12. 労働生産性の上昇
  • 13. 労賃
  • 17. 商業利潤
  • 18. 利子
  • 19. 銀行制度

以下は,今年度の講義で取り挙げることができなかった分のレジュメです。もちろん,試験範囲には含まれていません。興味のある人だけ。

5. 貨幣(1)──貨幣の発生

「6. 貨幣(2)──貨幣の機能」を理解するのに役立つかもしれません。

14. 資本蓄積の進行と失業

講義で取り扱うことができなかった経済成長論のレジュメです。

15. 社会全体での再生産

講義で取り扱うことができなかった経済成長論のレジュメです。

16. 産業利潤

「需要と供給」を理解するのに役立つかもしれません。

以下は,補足のレジュメです。もちろん,試験範囲には含まれていません。興味のある人だけ。

「『需要と供給』への補足(独占について)」

独占が成立している場合に,価格と数量がどうなるのか,講義では結果だけ説明しました。このレジュメでは,その計算方法について補足を行っています。

「11. 労働時間の延長」への補足

もともとは文系の学生用に用意した,数学的補足のレジュメです。工学部の皆さんには不要でしょう。

「14. 資本蓄積の進行と失業」への補足

もともとは文系の学生用に用意した,数学的補足のレジュメです。工学部の皆さんには不要でしょう。

「18」および「20」への補足

(1) 無限の幾何級数(等比数列)の公式から,資本還元の公式と投資乗数の公式とを導出しています。また,それとともに,(2) 講義では詳しいレジュメを配布しなかった,国民所得の決定と財政支出の効果とについて,内容的な補足を行っています。「(2)」については,読んでおいた方が「20. GDPと財政政策」の部分の講義内容・スライド配布資料が理解しやすくなると思います。


  • 最終更新日:2008年04月09日
  • 担当教員:今井祐之
  • Eメール[M]:fgjdt9wf@js9.so-net.ne.jp(このアドレス用のPGP公開鍵)