愛しの薪ストーブ(2) コンソリーデ-テッド・ダッチウエスト社製のFA405<SENECA>。この<SENECA>は対流熱と輻射熱の兼用モデル。170kgの鋳鉄のボディ全体からは輻射熱、上部のスリットから対流熱が柔らかく吹き出す。 ダンパーを開けて焚き付けを入れて着火。火が大きくなったら5〜6cmの中太の薪を入れてさらに火を大きくする。 トップについたプローブ温度計が280℃になったら、さらに大きい薪を入れて、ダンパーを閉めてキャタリティック・コンバスターのある二次燃焼室の弁を開く。これで熱せられた煙りがコンバスターを通 って燃焼される。