017 蕎麦打ち始めました(02.11)
ついに蕎麦打ちを始めた。師匠は長野県の佐久に11年前に帰農した若菜さんだ。自分の畑で蕎麦を育て、製粉までしてしまう。知る人ぞ知る、蕎麦の達人だ。

これが若菜流の蕎麦打ち道具。110cm×30cmの板がのし台とまな板をかねているので手軽に打てる。コマ板はガイド付(WK式スライドコマ板 という)。この板一枚で一回4人前(400g)の蕎麦が打てる。

ミミ若菜流はのし台に合わせて四角く帯状にのす。

ミWK式スライドコマ板で初めての蕎麦切りもこのとおり

入門祝いに1kgの蕎麦粉をいただき、それを使用する。この日は初めてなので、師匠の指示どおり、三七にして300gの蕎麦を打った。水は粉の二分の一の分量 。ちょっと田舎蕎麦のように太くなったが、初めてにしては上々の出来栄え。蕎麦汁も、市販のものをベースに追い鰹をしてひと手間。

出来上がりはメールでチェックをしてもらいます。