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題名 |
風の降る森 |
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出演者 |
渡辺えり子・東銀之介・白石禎・稲垣広貴・豊川悦司・竹内久美・遠藤靖・立 花弘行・武發史郎・村上靖尚・前田浩之・柳瀬学・田端俊子・武井直子・西山理 香五十嵐康信・稲葉真・梶原善・久保木美茂・関直樹・瀧本学・関洋子・園部理 江・松山薫・村田久代 |
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作 |
渡辺えり子 |
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演出 |
渡辺えり子 |
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作曲 |
深沢敦 |
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美術 |
寒竹恒雄 |
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照明 |
中川隆一 |
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音響 |
原島正治(囃組) |
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振付 |
菅原鷹志 |
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宣伝美術 |
水谷孝樹 |
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舞台監督 |
藤田秀治 / 助手 杉山嘉代子 |
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製作 |
劇団3〇〇制作部 |
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惹句・挨拶 |
誰もがみんな知ってて知らない、知らないけれども知っている まるで恋のよ うな生活のお話世界少数民族の奥地を走るロマンチック大冒険! (セゾンプレス1989年2月号の紹介記事の抜粋を掲載) 3○○の作品はすべて、主宰者であり、演出・女優もつとめる渡辺えり子の手によって書かれているが、新作「風の降る森」は現代社会の中に潜む夢と本質をテーマに据えたものになるという。チベットに住むお豆腐屋さん一家の物語という設定となっていて、チべットという場所を選んだのは、「日常的になじみのある森ではなく、チべットの奥地にある未開の森ということで、非日常的への転換を含む日常の生活の本質につながっていくと考えた」ため。前作「オールドリフレイン」では渋谷の下宿屋の屋根裏部屋からルーマニアへと、飛躍する空間が膨らみをもった世界を形づくっていたことを考えあわせると、いつもながらの多重構造の、ロマンあふれる芝居が期待できそうだ。 セゾンプレス2月号より
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その他・備考 |
旗揚げ以来のメンバーは渡辺だけとなり、新生3〇〇がスタート。 |
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