道長のお天気日記

「巨椋池をめぐる舟運利用 (2)〜『御堂関白記』を題材として〜」(未成稿)に関する資料をxhtmlに書き直したものです。
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「御堂関白記」の天気に関する記述の多さはよく知られるところですが、今回の通読に際し、移動記事のみならず、天気記事も全て抽出してみました。

全てを電子データ化する余裕があるかどうか心許ないのですが、参考のため作成したグラフを公開いたします。

黒実線が「降水日数」、ピンクの線は「換算降雨量度数」です。
なお、記事そのものがない月には○がついてしません。

 ※降雨量の換算
大雨や大雪=3度、注記なし=2度、時限の雨雪・小雨小雪=1度、時限の小雨小雪=0.5度


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