私はこの虫を見るのに、正面から見るのが一番格好良いと思う。
黒めがね(サングラス)をかけて、目の表情をけっして見せない。
完全無欠の悪役だ。
私はたとえ彼が害虫であっても、絶対に絶滅しないで欲しい。

 



 
 
このハート型した符節が素晴らしい。
垂直なガラスでも登ってしまう。
その仕掛けがマクロで見るとやっと解った。
このブラシみたいに細かく生えた毛が利いてるのですね。



 
 
この前胸のトゲも素晴らしい。
「喧嘩ぁ、上等買います。」ちゅう感じですね。
右の触角がながいのが雄。
左の触角が短いのが雌。
生きている時はシロスジカミキリの名と違い、
白いスジの模様はレモンイエローになっている。
死ぬと白くなるのだ。
体長は雄より雌の方が大きいことが多い。
彼ら大型カミキリの将来はけっして明るくない。
生木を食べる害虫だからだ。
もし、彼らをクワガタのように飼うということを試みるのであれば、大変な労力と費用を必要とするだろう。
シロスジカミキリ・ミヤマカミキリなどの大型カミキリはある国では採集禁止になっている。
しかし、採集禁止で保護は無しって感じがする。
害虫に税金使って保護するわけないもんね。
繰り返すが絶滅しないで欲しいと思う。
そこで土地持ち、金持ちな方にお願いです。
花粉症減少にもなるし、杉の山の杉切って、をナラ・コナラにしませんか?
落ち葉で焼き芋したら美味しいよーん。
たとえカミキリに木倒されても、倒れた木にはキノコ生えまっせ。

うううっ、山が欲しい。(^^;


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