97’ 西医体をおえて 

4年 山下 美恵

 4泊5日のこの大会は、わたしにとって本当にあっという間に感じました。
 そして、九山からインカレ、医科歯科五大戦を経て、この大会までが流れるように過ぎていった気がします。
 この間水泳部のなかでいろんなことがあって、主将として歯をくいしばって頑張ったこともあったけれど、いつも部員の、皆さんや周囲の人に助けられてきたように思います。一年間ありがとうございました。

 力不足でご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。私自身としては、試合も練習もすべて楽しくやらせていただきました。よい経験ができたと思います。
 わたしは小、中、高校すべてにおいて体育の授業がいちばん苦手でした。特にバレーボールやバスケットボールといった球技はとっても嫌いでした。でも、水泳だけは人並みにできるので大好きです。小学校にあがったばかりの頃は水が怖くて水泳の授業がある日は、朝からおなかが痛くなったものですが、スイミングスクールに通ったおかげで泳げるようになり水が好きになりました。

 大学生になった今では水泳なしの毎日は考えられないほどです。プールで泳いでいると、つらいことや悲しいことを忘れて、がんばろうという気持ちになります。水の中に浮かんでいると心が軽くなって元気がでてきます。ずっと水泳を続けていきたいと思います。

 最後に、シーガイアでのアンパンマン体操一生忘れません。

 ありがとうございました。


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