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星卵旋(せいらんせん)
まえがき
星卵旋は常に書き足され続けるメモ帳のような作りなので、部分部分が書き足されていきます。場合によっては同じ箇所を何度も読み直すことになります。よろしくお願いいたします。注意、この文章は社会的命題とは関係ありません。人それぞれの考え方のひとつととらえていただければさいわいです。
物質は縮小している。
物質は増えている。
物質は拡大している。
物質は縮小している
前提一、宇宙的個別。
物質は増えている
前提二、宇宙的特殊。
物質は拡大している
前提三、宇宙的普遍。
物質が細かくなる速度と宇宙が広がる速度は比例している。
物質が増える速度と宇宙が広がる速度は比例している。
物質が細かくなる速度と物質が増える速度は比例している。
物質が増殖している増殖点がある可能性は高い。面的空間、二次元、宇宙の土台に対しては物質が増殖しているのは宇宙の果てのすべてとも考えられる。
物質が増えていることの対現象は物質の拡散である。物質が増え続け、その分だけ宇宙は拡大し続けている。宇宙は拡大していて、相対的に物質は宇宙の広さに比較して減っていると言える。物質が誕生した時の宇宙の広さよりも、常に宇宙は物質の増えている速度よりも速く広くなっている。
宇宙が広がる先は無限である。物質が小さくなる先は無限である。宇宙の広がる先は物質
の縮小先といつか出会う時がくる。
二次元宇宙
平面的空間、影。
三次元宇宙
立体鏡面積、物質。
四次元宇宙
螺旋砂時計、精神。
二次元宇宙である平面的空間の量による質的変化(ビッグバン)が起こり、三次元宇宙である立体鏡面積(物質空間の拡大)が発生する。四次元宇宙である螺旋砂時計(全物質の拡大面)はすべての物質の拡大が内包されている。
二次元宇宙(過去)・時間解凍
三次元宇宙(現在)・時間贈呈
四次元宇宙(未来)・時間圧縮
3次元における時間は物質である。
時間は全次元に共通である。
普遍は時間、時間は次元、次元は普遍。
電子の波とは未来の時間(四次元(宇宙))であり、観測した時点で時は現在の三次元宇宙、いまの時間に確定する。
いまの時間、三次元(宇宙)において認識出来る現象のすべて物質である。
三次元における現象は物質的背景を持っている。
三次元における存在は物質的背景を持っている。
三次元においてだけ、時間は物質として存在している。
重力など根元的な四つの力は質量の運動である。物理的な力はすべて質量の運動である。
質量の運動は本質であり、人はそれを五感でしか認識できない。
質量の運動
たとえば、重力は星がクォークよりも小さな質量を常に放出していることにより、発生している。それは恒星が光りを発するのと同じような感じである。光をあびれば照らされたり、熱されたりする。地球から微細な質量が自分の体内を通過すると、質量を発している地球の中心のほうへ引っ張られる。これが重力である。
あらゆる力は質量運動であり、あらゆる数学の式はなんらかの実在の質量運動を示している。
1から9までの数字をどういれかえても割り切れるという数字遊びがある。これらの数字遊びのすべてが実在する質量運動を示している。
宇宙における真空とは、質量運動が少ない場所という側面がある。
平面は一点から発生している。
立体(この宇宙、三次元)は二点から出発する波動から成立している。
そして立体は三点から構造される。
この宇宙にはふたつの穴があるのではないか。
8の字のような形をしているのではないか。
このふたつの穴のまじわる箇所に銀河群があるのではないか。
このふたつの穴が二点であり、ここから空間は立体していく。
無限は循環である。
次元は循環する無限である。
物質は時間だけ進む。
純粋数学は質量運動のなんらかの動きを提示している。
粒子物による多重螺旋連鎖。
上から来る粒子螺旋と下から来る粒子螺旋の交(まじ)わる部分がこの物質宇宙である。
その二重螺旋の左右には、それぞれ、横に上と下からの二重螺旋がそれぞれ回転している。
上と下からの二重螺旋の組み合わせが無限に連鎖していく。
8(はち)の字を横にしたら無限を表す記号であるが、そのひとつひとつの円が螺旋している粒子物であり、それがまじまるところに物質が存在する。それが二重螺旋の物質模型である。
次元論
次元論は時間について述べるものであり、時間について述べていれば、次元論である。
証明は前提とはしないので、次元論は純粋物理学とでも言うものである。
次元(時間における時間の時間)はプラスの多い数字から移動する。たとえば、4次元にはこの宇宙、3次元の物質、物質的歴史(物質時間のすべて)、(?)、のすべてが一瞬でつまっている。移動していった時間は次元に共通のゼロ次元、マイナスの10次元、マイナスの20次元など、ゼロがつく共通の次元で、プラスの10次元、プラスの20次元に戻ってくる。これは時間の物質的解釈に過ぎない。実際は、この宇宙である3次元、物質宇宙、(?)、からは、物質的解釈しか、他の次元(3次元いがい)を理解することはできない。
光はいくつもの色を持ち、粒で有り、波で有り、物質で有り、速度が一定であり、速度が停止している時は質量がないと言う。速度が無い状態の光は闇である。
光、光子は他の物質とは違って、細かく、小さくなっていったりしない。また、宇宙が膨張、拡大することに影響を受けることはない。
運動について
波
一般、共通、普遍運動。
粒子
蓄積、唯一、個別運動。
推進性
集合、独自、特殊運動。
膨張する宇宙の中の物質や運動に共通することは波であり、宇宙の外は線で構成された平面的宇宙である。物質の原子、粒子は個別には点とも言えるが、全体としては、この宇宙そのものが点とも言える。
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