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無旋論






まえがき
メモ的に雑多に更新されていくので、更新情報はほとんど更新日時のみの記載になります。
私の定義は新しい発見によって次々と変わるものだと考えます。つながる連鎖のひとつだと思い、歴史が続く限りまた新しいものなっていくと考えます。




時間は強制で進化する(次元原論)。
労働と賃金の交換的普遍(共通)・(お金における)お金の価値
労働と賃金の交換的特殊(集合)・(お金における)決定の価値
労働と賃金の交換的個別(一々)・(お金における)気持ちの価値
作物((人における)万能物生成段階)
お金(貨幣)((人における)万能物発展段階)
気持ち((人における)万能物没落段階)
作物交換可能物物々交換(自然経済生成段階)
作物交換可能物有料(自然経済発展段階)
作物交換可能物全物無料(自然経済没落段階)
お金交換可能物物々交換(市場経済生成段階)
お金交換可能物有料(市場経済発展段階)
お金交換可能物全物無料(市場経済没落段階)
気持ち交換可能物物々交換(計画経済生成段階)
気持ち交換可能物有料(計画経済発展段階)
気持ち交換可能物全物無料(計画経済没落段階)
搾取(経済現実的特殊)
賃金(この場合は給料の意味)(経済現実的個別)
労働と賃金の交換(経済現実的共通)
(労働と賃金の交換的普遍)剰余価値(搾取)→資本家方向
(労働と賃金の交換的特殊)殺人(自然死外)→両者方向
(労働と賃金の交換的個別)給料→労働者方向
単独決定    物々交換    気持ちの認識
多数決     全物有料 気持ちの批判
国民一致(政治) 全物無料(経済) 気持ちの創造(哲学)
国営化 民営化 個営化
民間の力は生産力は活性化するが貧富の格差が広がる。
国の力は貧富の格差はなくなるが生産力が上がらない。
個人個人(ひとりひとり)の力が両者を統合する。
 ●   ←生成
●●●  ←発展
 ●   ←没落
生産力とお金の価値は比例する。
その国の生産力以上お金を使えばお金の価値は下がる。
労働と賃金の交換.を無料化するトリプルスタンス
レーニンは一国でも社会主義が成立すると論じている。私もこの考えの上に立つ。達成条件は、衣食住医療福祉の無料化が社会主義社会であり、全物無料化が共産主義社会、全国家社会主義社会化となる。社会主義社会とは一国での成立であり、全世界が社会主義国になった段階を共産主義社会と呼ぶ。共産主義社会の次は個旋(こせん)と命名する。個人旋風の略であり、達成条件は国、民間に頼らず、個人で生きる力があることである。
社会主義社会は国と民間と個人が一致団結して労働者のために活動する体勢である。どれかひとつでも欠けてはならない。
労働と作物の交換、労働と賃金の交換、労働と気持ちの交換
労働と気持ちの交換と、労働と作物の交換は本質的に同じこと
社会主義社会でもお金はあってもかまわない。金持ちがいてもかまわない。民間企業があってもかまわない。大事なことは気持ちの交換が達成されているかどうかである。
目指すは労働と賃金の無料化のみ
国、医療の無料化(現在ある国による無料の代表的なもの。普遍)
民間、シーエムによる無料化(現在ある民間による無料の代表的なもの。特殊)
個人、ボランティア(現在ある個人による無料の体表的なもの。個別)
これらの無料に共通するのは共有金を下地にしていることである
無料は無量。無料は無量の賃金に匹敵する。でなければそれはまだ未熟である。
有料を禁止することは無料を禁止すること。その逆もまたしかり。有料であるとか、賃金の有無は社会主義社会とは関係無し。社会主義社会は商売する権利を守らなければならない。
お金を共有するのではなく、気持ち(労働感謝)を共有するのである。賃金はあってもなくても社会主義は成立する。
無旋論(むせんろん)は三章構成で。
公園は貴族の広大な敷地を民主主義政府が取得した時に共有地として成立したと聞く。共有地としては成功した例であろう。
労働ストレス、正確には賃金ストレスと言い、労働と賃金の交換を繰り返せば人は暴力的内紛をため込んでいく。絶対権力(強権政府)による破壊もこれに起因する。
無料は結果であり、目標は共有金の正しい使いかたである。
考え方が悪いという意見があるが、一見新しい視点に思えるが、これは人罪論(じんざいろん)にあたる。その考え方を考え出した人が悪いというのが原点となり、関連書物を燃やして悪を無くそうとする。悪書追放などは歴史の逆光であり、表現の自由の侵害でしかない。悪の原因は労働と賃金の交換であり、現実をふまえて人がお金に頼らず生きられる社会を作る必要がある。
私有(個人所有)国有(政府所有)共有(人類所有)
単独決定 多数決 国民一致
気持ちの認識 気持ちの批判 気持ちの創造
労働と作物の交換 労働と賃金の交換 労働と気持ちの交換
税金の正しい使い方。民主政府は労働と賃金の交換を続けるために税金を使う。これを国民のために使う必要がある。
アメリカで医療が無料化されれば、アメリカの犯罪発生率は三分の一になる。
死刑制度は戦争肯定論の原論のひとつであり、共産主義者は死刑制度に反対する必要がある。
労働者が労働で作り出したお金を資本家が搾取で無くす。
計画経済は労働の多少によらず、生活、家族の必要額を労働者から要求する。
王制化(組織生成段階) 民営化(組織発展段階) 国営化(組織没落段階)
自然経済 労働生成段階・作物を作り出すこと
市場経済 労働発展段階・お金を作り出すこと
計画経済 労働没落段階・気持ちを作り出すこと
(労働と賃金の交換的普遍)剰余価値(搾取)→資本家方向
(労働と賃金の交換的特殊)殺人(自然死外)→両者方向
(労働と賃金の交換的個別)給料→労働者方向
無料から搾取は発生しない。
社会主義社会が官僚制と呼ばれるのは、官僚(役人)には基本的に搾取がないためである。会社を国営化するのも、労働者を官僚にして搾取から解放するという狙いがある。マルクスは企業の国営化を求めている。
商品を無料にするにはひとつひとつの商品に歴史に残るようなピカイチなアイディアが必要である。
商品の無料化
まずは社会主義社会は衣食住医療福祉、および生活に最低限必要なものを無料にするのが目標であるが、その国に住むすぺての人がいまは社会主義であると認定しても、有料の衣食住医療福祉その他はある。有料は同時にあってもかまわない。有料が生活を限定することなどなにひとつない。全物無料は結果であって目標ではない。商品の無料化で意見を一致するのであってそれは国民の目標ではない。無料のためにどんな被害もあっては、社会主義は見掛け倒しである。悪の原因は労働と賃金の交換であって、有料ではない。 社会主義国は過去一度も成立したことはないと考えます。社会主義とはなにか考えてください。必要であれば自分の社会主義を主張してください。
貯金 借金 使う
(お金を)借金(株の場合)
企業における株は基本的に(投資家への)借金である(企業における株的普遍)。
(お金を)貯金(株の場合)
国における株は基本的に貯蓄(国民財産)である(国における株的普遍)。
(お金を)使う(株の場合)
投資家における株は基本的にお金を使うことに分類される。貯金でもなく、借金でもない(投資家における株的普遍)。
(お金を)借金(株の場合)
企業における株は基本的に(投資家への)借金である(企業における株的普遍)。
(お金を)貯金(株の場合)
国における株は基本的に貯蓄(国民財産)である(国における株的普遍)。
(お金を)使う(株の場合)
投資家における株は基本的にお金を使うことに分類される。貯金でもなく、借金でもない(投資家における株的普遍)。株主としての投資家は投資物(会社、物資)の共有者としての意味は貯金である(投資家における株的個別)。投資家にとって国によって統制される株の一面は(国への)借金である(投資家における株的特殊)。
人は常に資本主義社会において借金し続けている貯金し続けているお金を使い続けている(それぞれ続けている、進行形)。
企業の資本主義での特性(資本力)は株である。
国の資本主義での特性(権力)は税金である。
個人の資本主義での特性(労働力)は給料である。
世界同時に全物無料になった時、作物の生成に始まった経済は終わりを告げる。
意見が人類一致した時点で哲学は終わる。
経済と哲学が終わった時点で、政治は終わりを告げる。
王や神など、一人で権力を決定する絶対者の存在による絶対主義社会の確立により、社会は始まる。これを打破したのは選挙による多数決によって権力を委譲する民主主義社会である。
民主主義社会を打破するのは、強制でない国民一致によって成立する社会主義社会である。 テロは就職率と比例すると考えられる。就職率が高ければ、テロの発生は低くなると考えられる。
作物 貨幣 気持ち
狩猟が中心でその日暮らしの自然経済よりも稲作中心の市場経済のほうが安定性があって生産性にとんでいた。計画経済は市場経済よりも安定性があり、生産性にとんでなくてはならない。
市場をいっさい否定してはならない。
市場経済を否定してはならない。
労働と賃金の交換を否定してならない。
目指すは労働と賃金の交換の否定の否定である。
結果が全物無料であるならば、商品を安くしょうとするのが近道と思うのが普通かもしれない。しかし、結果と目標は違う。高級な商品が無旋力たり得ることは十分可能性がある。また商売の中で無旋を探すのが一番の近道であり、統制経済や独占経済はやはり問題視されてしまう。ただ、無旋(労働と賃金の交換を否定の否定)するというのは、まずはリラックスできる場所から生まれるものだと考える。 市場経済は自由な商売の保証状態であり、悪は労働と賃金の交換の一点に見ていく。賃金は労働者の権利であり、それは労働力の源泉である。昇給に代表される待遇改善は労働者に必要であると考える。
問題の解決は経済的な政策経済政策は中長期に見ていく。
人を否定の否定するのは人である
民主化は歴史の流れの中であるのである。
鈴木さん関連の映像および音声および公開されていない情報の撤去(公開されていない連続した情報取得の拒否)で鈴木さんの絶対主義は終わりを告げる。そして、それは強制でなく、本人の意思から行動されなくてはならない。その場の撤去には、全員の同意が必要となる。鈴木さんの絶対を否定の否定するという手もあるが、それが成功したということを聞いたことはない。無料であることは、それだけ気持ちが伝わりやすいという特性があるので、公開されているネットですらお金はかかるのだから、公開されている情報にしぼり、権力者としての鈴木憲ことたかさきはやととは距離をとる必要があると考えられます。
医療費を無料にしたことでは戦争と犯罪の起こる確立が減るだけであり、世界全物無料まで、戦争の起こる確立は常にある。
テロとは、政治参加が許されない絶望から生まれるものであり、その集団の政治参加を認める必要がある。この方面からの解決には、話し合いをするしかない。テロ集団は政治的な役割の人がいなくては成り立たない性質の集団であり、話ができる人が必ずいる。
強制でなく、世界全物無料が達成された時、各国の共産党はその役割を終え、各国すべての共産党は解散する。
ローマ帝国、イギリス大英帝国、これらの覇権国が覇権を失ったり、滅んでも、人の気持ちは受け継がれた。いまの時代はアメリカが覇権を持つと言われている。話し合いで問題を解決をするのは普遍だろう。だが、アメリカに足りないものはなにか、それは医療よりも食料よりも気持ち、ではないか。気持ちを相手に伝えるにはどうしたらいいのか。話し合いこそがいいというが、もちろん、メディア作品でもなんでもいいのかも知れない。世界のトップだからといって、なんでもあるのではないのである。
















国の借金と利息
借金の利息の減額、停止が各国協議で定義される必要がある。
利息の停止は貧乏国だけが得をしそうだが、裕福な国も借金にあえいでいるのは同じ。
国の借金の増大が武力の増大を招き、外国との緊張を招く主たる要因のひとつである。
借金の棒引きを各国が定義して、協力して、これから進む必要がある。




国営会社
労働と賃金の交換を否定の否定するための役人、官僚、いわゆる共産党運営の会社。突出した富を生み出さないが、安定策を提示するために存在する。絶対主義王制、君主制度では王の所有、所属となる。

民間会社
富を増殖させ、資本主義社会を発展する最大の牽引力が民間会社である。貧しい国には最大の味方である。

個人会社
自分が一人がそのすべて、中心となる会社。一人の決定によるので、機動性にすぐれるが、自分の資金の貯蓄、知識、経済策の蓄積だけがすべてであり、非常に強く、弱くもある。




普遍 共通 連続
個別 蓄積 個旋
特殊 集合 独自




<-   注、ここは作成中箇所です。 社会主義社会では、週五日、一日八時間働く人は大卒の初任給を最低給与として保証する必要が民間にある。日本は物価が高いため、月20万は保証する必要がある。これはバイト、パート、契約社員、出来高仕事をする人、社員などに関係なく、また社長以下、その会社で働く人すべてに最低給与として保証されなくてはならない。これが達成されなければ、社会主義社会では会社は営業することは出来ない。また、優良企業でも、市場規模が小さく、給与が達成出来ない場合は、国や地方役所の協力を必要とする。また、中小、資本規模の小さい会社も国と地方役所の協力を必要とする。 普遍 共通 全対
個別 蓄積 相対
特殊 個性 絶対




普遍 共通 一般
個別 蓄積 個人
特殊 独自性 唯一




普遍 全体 共通
個別 蓄積 個人
特殊 集合 独自




無旋主義社会 資本主義社会 共産主義社会



搾取
労働と賃金の交換による富の分配のバランスを欠いていること。
無旋
労働と賃金の交換を否定の否定する戦略、作戦、実践策。
共産
労働と労働の交換によって富の分配効率を上げる状態。




労働と気持ちの交換 労働と賃金の交換 労働と無旋の交換 労働と労働の交換 交換 自然経済 物々交換 米や麦に代表される蓄積物がないため、経済とか、交換というより、生活必要品の一方的な分配に近いものである。 市場経済 労働と賃金の交換 労働と賃金を交換する時、それは一方的に分配、交換され、それからは 賃金と商品の双方向な交換になる。 計画経済 労働と労働の交換 一方向の分配を否定の否定して、分配、交換の双方向性が発生していく。 全対経済 全対交換 労働とどの品物との交換においても、すぺて交換が対になっており、交換の全方向性を得ている。 無旋主義社会 蓄積感覚 反射感覚 本能感覚 資本主義社会 蓄積感覚 賃金感覚 知識感覚 共産主義社会 蓄積感覚 無旋感覚 個旋感覚 問題の解決は経済的な政策、個人の行動だと考える。
問題の解決は経済的な政策経済政策は中長期に見ていく。
無旋(むせん) 労働と賃金の交換の否定の否定
共産党による国策 衣食住医療福祉教育生活に必要な物の無料 有量策なので、お金を使う。このお金とは税金である。共産党による強制でなく、共産党への依存でなく、共産党と国民の対等な協力による国民一致でなくては、この国策において税金を使ってはならない。
個人策 個人策は他人と同じ策でもいい。自分一人で一から十までしなくてはならない。無量策であるので、お金はいっさい使わない。自分の気持ちのみが力となる蓄積策である。
集団策 この集団とは自分もふくめて三人である。それぞれが特殊、普遍、個別を担当する。集団策は特殊独自唯一の集合策であり、お金は使っても使わないでもある。使う側面のお金は三人で拠出しなくてはならない。N量策である。それは無量策であり、同時に有量策である。この集団にしかない、唯一のオリジナリティーのある策でなくてはならない。
黎明期 発展期 衰退期   ->



無旋主義社会(むせんしゅぎしゃかい)
狩猟が主体の生活。

資本主義社会
労働と賃金の交換が主体の生活。

共産主義社会
労働と労働の交換が主体の生活。





無旋主義社会
狩猟と木の実などによるその日暮らしがすべてであり、獲物がなければ、なにもない。多少の蓄えがあっても、その日獲れた食料で生活するのが精一杯の毎日である。狩猟としての技術は石を尖らせた槍を作るなど、卓越したものがうかがえる。狩りをする動物の中でも、一、二を争う狩猟の腕前ではなかろうか。巨体のマンモスだろうが百獣の王、ライオンだろうが俊敏な鹿だろうが、人の生活範囲で狩れない生物はなくなっていく。その日暮らしの狩猟社会にあって、絵も描かれ始めている。現在のような経済は確立されてはおらず、それは交換する主体がないのである。物品の交換はあるが、それはある意味自然経済、物々交換であって、損得の概念は生成段階である。食料の備蓄がない分、気持ちは直接伝わるが、言葉の形成は未熟で、文化の生成段階である。無旋主義社会と共産主義社会の本質は同じであるが、結果は違う。ここでは石器などの作成から麦または稲作技術の時代までを無旋主義社会、または原始共産制とする。人の気持ちの出現と石器などによる技術の生成はほぼ同じ時期であると考える。気持ちの表現としての石器(技術による作成物)であると考える。戦争と犯罪は経済に照らし合わされて出現、または人が認識するものであり、労働と賃金(米、麦など)の交換による戦争や犯罪はないが、ケンカはある。いわゆる野蛮人と言ったところだろうか。しかし、この時代の人にはそんな概念は生成段階である。食料、知識、文化の備蓄の量にともなって、人と人の戦いは拡大していくので、その備蓄だけの規模の人と人の争いはあったと考えられる。その日暮らしの狩猟中心社会の中、麦や稲作前夜は、その技術の蓄積と、人が植物の育つのを待てる余裕をもたらす食料の備蓄がある程度はあったのではないか。縄張りのようなものはあっても、基本的にどこに住もうが自由である。この自由はいまの自由とは意味が違い、無放(むほう)的なものであり、そこに居住して狩猟していかなくてはならない。

資本主義社会
米、麦を作りだすことに資本主義社会は始まる。それまで狩猟によるその日暮らしが一日のすべてであったのに対し、米や麦は長期生産を可能にした。その日暮らしから解放され、あまった時間は文化活動や精神活動にあてられる。米や麦を主体とした物品の交換、初期経済も始まる。労働、労働者の概念の一番最初のものは、米を作る人、麦を作る人である。それはいままでの狩猟に裏付けされた概念である。米や麦は人の活動のあらゆる発展の土台となり、それは持ち運びやすく、腐らない貨幣へと移行していく。万能である貨幣であるが、それを使いこなす人は万能ではない。労働と賃金の交換を通って伝わる気持ちはわかりづらく、相互理解を困難にした。それに負けないくらい意志を伝える表現、文化も発展していく。労働と賃金の交換による物品の生産と消費にも、物理的限界がある。狩猟主体の社会の生活は農業主体の社会によって否定されるが、それまでの狩猟はすべて肯定され、その否定は否定される。資本主義社会は無旋主義社会の否定の否定社会である。ここでの資本主義社会の定義は麦、または稲作技術の生成から全対無旋までの社会である。

共産主義社会
全国家衣食住医療福祉、生活に必要最低限の物の無料化を土台とした全国家全物無料化。資本主義社会の否定の否定社会。全対無旋(ぜんついむせん)。労働と労働の否定の否定が主体となる生活。





無旋主義社会
衣食住の無放的自由((政治的な)社会における普遍)。
物々交換((経済的な)社会における普遍)。
自然肯定((哲学的な)社会における普遍)。

資本主義社会
衣食住の賃金的自由((政治的な)社会における普遍)。
労働と賃金の交換((経済的な)社会における普遍)。
相対肯定((哲学的な)社会における普遍)。

共産主義社会
衣食住の無旋的自由((政治的な)社会における普遍)。
労働と労働、気持ち、無旋の交換((経済的な)社会における普遍)。
全対肯定((哲学的な)社会における普遍)。




無旋(むせん)
無旋するという場合、資本主義社会、市場経済においての意味は、その生活基盤である労働と賃金の交換を否定の否定していっているという意味である。その哲学的定義としては、心がありのままにあり、経済としては富を得る(権利的)自由があり、政治としては意見が言えることである。




絶対主義社会の達成条件
自然経済
作物の有料化
哲学
絶対肯定
政治
単独決定


民主主義社会の達成条件
市場経済
商品を譲渡するために売ること 哲学
否定するために肯定すること
政治
多数決


社会主義社会の達成条件
計画経済
衣食住医療福祉、生活に最低限必要な物の無料化
哲学
否定の否定 政治
国民一致


共産主義社会の達成条件
全対経済(ぜんついけいざい)
世界同時に全物無料
哲学
全対肯定(ぜんついこうてい) 政治
人類一致


個旋(こせん)達成条件 一人で生きられること。
共産主義社会の条件達成時点で哲学、経済、政治はその役割を終えている。
個旋(こせん)は個人旋風の略である。




多数決
単独決定の量による質的変化。
国民一致
多数決の量による質的変化。
人類一致
全国家、国民一致。




自然肯定
気持ちの生成段階。あることをある、ないことをない、不思議なことを不思議とするそのままの認識。

絶対肯定
哲学の生成。木がある。それを認識すること。たとえば木は猫ではない。木は木である。対象物のシンブルな認識。相手の気持ちの全面肯定。たとえば未来を絶対肯定すると、それは絶対行動力となり、絶対力となる。たとえば未来は未来である。これを肯定することができる力が絶対である。絶対社会の構成上、絶対肯定する人は一人に限られる。絶対主義の大事な基本原則である。


否定するために肯定すること
または肯定するために否定すること
哲学の発展。否定するまたは肯定するためにその逆の結果を得ること。猫は猫であるが、歩くことが出来る。猫は犬に違いない。けれど、猫である。たとえば肯定するために否定するは、絶対は絶対だと肯定するが、絶対と絶対は相対化すると螺旋を始める、と絶対は否定される。その気持ちの方向性は正しいが、結果、その気持ちは勘違いする。認識の複雑化。認識の相対化。時間の流れに対しての対処肯定。時間の流れに対しての対処否定。否定肯定。肯定否定。相対否定。民主主義の大事な基本原則である。


否定の否定
哲学の没落。猫は存在している限り、進化している。それまでの気持ちは前提としては否定されるが、その否定は結果肯定され、ゆえにその気持ちは連鎖肯定される。社会主義の大事な基本原則である。
生物における否定の否定
たとえば生物はその前の世代の死によっていまの世代は前の世代を否定(無の肯定)するが、前の世代の遺伝子を受け継ぐことにより、その否定(無の肯定)はいまの世代にさらに受け継がれ、結果として否定(無の肯定)は否定される。
それまでの積み重ねは否定されるが、本質は肯定され、その否定は否定される(否定の否定)(本質肯定「的側面」)。

全対肯定(ぜんついこうてい)
哲学の結果。猫は猫であり、その猫は結果、また猫である。すべての現象がつながっていることが認識できて、そのすべての現象を肯定できるのが、全対肯定である。これが人の気持ちだと、すべての人の意思の肯定である。人類、誰もが、絶対肯定出来る時が全対肯定である。共産主義の大事な基本原則である。




人罪論(じんざいろん)
人が悪(戦争、犯罪、自殺)の元凶とする理論。

現象罪論(げんしょうざいろん)
自然現象が悪(戦争、犯罪、自殺)の元凶とする理論。

財貨罪論(ざいかざいろん)
労働と賃金の交換が悪(戦争、犯罪、自殺)の元凶とする理論。




労働障害者
犯罪を繰り返してしまう人を労働と賃金の交換に抵抗力がないと専門家が判断した場合、生活補助、受給者として認定する。




労働と賃金の交換
経済の発展矛盾。現実的普遍。お金共通側面。核種(かくしゅ)。市場経済。

否定するために認めること
哲学の発展矛盾。現実的個別。気持ち共通側面。

国民一致するために単独決定すること
政治の発展矛盾。現実的特殊。決定共通側面。




労働と賃金の交換
戦争を始めあらゆる犯罪は労働と賃金の交換によって発生する。衣食住医療福祉を無料化した状態では、その国の侵略戦争と内戦の条件が無くなる。可能性も無くなる。犯罪も激減する。労働と賃金の交換をすれば、必ず搾取や戦争は発生する。労働により発生した賃金の配分者は誰であれ資本家化する。無料譲渡する場合、搾取や戦争は発生しない。共産党は衣食住医療福祉および最低限の生活に必要な物の無料の財源を提示しなければならない。これがしっかり出来れば共産党の得票率は倍加する。




絶対肯定
政治的権力的側面
未来を絶対肯定するとそれは現実となる。これは強制権力(命令)であり、絶対力である。


否定するために認めること
政治的権力的側面
代表的な例としては死刑制度であり、その内訳は殺人を否定するために殺人を認めることである。死刑制度によって殺人は合法化され、戦争の正当化と殺人が続く。

国民一致するために単独決定すること
国民一致と単独決定の本質は同じであるが、結果は違う。




業績と搾取の交換
資本主義(社会)。戦争的個別。

殺人を否定するために殺人を認めること
死刑制度。戦争的普遍。

国民一致するために単独決定すること
独裁。戦争的特殊。




絶対主義
(長(おさ)、王、天皇、絶対者)単独決定。政治生成段階。
民主主義
(市民)多数決。政治発展段階。
社会主義
(そこにいるすべての人々)国民一致。政治没落段階。




絶対主義
政治の始まりは初めて作物を配る時に始まり、その配る人が貴族、王の始まりとなる。作物を配る人は農民の中から専門の配分係が担当することになる。作物を作ることが文化的な仕事の始まりであり、作物の配分は階級の始まりであった。最初はその時々で作物を配る人は違っていたが、専門係、専従者がいたほうが配る効率がいいのは自明の理であった。作物を配る人は初の権力者であり、作物の配分の公平さを最終決定する人であった。政治の始まりも作物を公平に分けることにあった。算数でケーキを何等分とか、数遊びはそのまま原始の歴史の始まりでもある。作物の分配が単独決定の源力である。単独決定は作物の配分に始まる。
民主主義
作物が鉱物貨幣、紙貨幣にとって変わられ、作物の分配から税金の分配が政治の本質と成る。それに従い、政治も単独決定から多数決を求められるようになる。鉱物貨幣の登場で単独決定の源力であった作物は貨幣の意味を失い、その力は下降を描く。現在の権力者、指導者(独裁者)の源力は税金の分配である。税金の分配を正しく行うのが現在の政治の本質であり、それによって権力者の政治の選挙の質も量も決まる。多数決は税金の分配に始まり、税金の分配に終わる。
社会主義
社会主義の政治的側面は国民一致である。国民一致は気持ちの交換量によって達成される。国民一致はまだ達成されたことはなく、どういった形態になるかは、これからの蓄積による。基本的に無料。どこまでいっても無料であるが、それは衣食住医療福祉、生活に最低限必要な物に限定される。国民一致が一国での達成の時、有料のぜいたくな衣食住が無くなることはない。鉱物貨幣、紙貨幣は存続され、その意義も変わりない。また、ここでは無料と気持ちの交換は同じ意味である。国民一致は気持ちの交換が源力であり、権力は絶対者、政治家から個人それぞれに委譲される。民主主義政府の財政破綻から結果、国民一致しなければならないケースも数多く予想され、そこからの共産党の衣食住医療福祉の無料は実に質を問われることになる。




気持ちの認識
哲学生成段階。

気持ちの批判
哲学発展段階。

気持ちの創造
哲学没落段階。




労働と作物の交換
経済生成段階。

労働と賃金の交換
経済発展段階。

労働と気持ちの交換
経済没落段階。




労働と賃金の交換は正しい税金の分配に次の経済に継承される。




労働と賃金の交換
現実的普遍。経済的発展矛盾。

否定するために肯定すること
現実的個別。哲学的発展矛盾。

国民一致するために単独決定すること
現実的特殊。政治的発展矛盾。




一章
労働と賃金の交換
二章
労働と気持ちの交換
共有金
三章
個旋
先の先




労働と賃金の変換量はその年の軍事費に比例する。反映するとしたほうが正確。お金から人に基準が変わっていくにつれて労働と賃金の交換の内容は変化するため。




労働と労働報酬物との交換
労働と作物の交換は労働と労働報酬物との交換の生成段階である。




労働と作物の交換
狩猟の量による質的変化。

労働と賃金の交換
労働と作物の交換の量による質的変化。

労働と気持ちの交換
労働と賃金の交換の量による質的変化。




共有金(人類所有物)
作物 税金 気持ち
共有金とは人類所有物である。この章では共有金の教義の意味として、人類所有物の中で労働報酬物、賃金のことを取り扱いたい。共有金(賃金)の生成段階は作物である。人は作物を作り、作物は最初の賃金と成る。労働と賃金の交換は作物を育てることに始まり、人が他人の作物の蓄積を奪う行為、戦争はここに始まる。当初の戦争は狩猟の対象が同じ人間になったようなものであるが、その本質は大分違う。その本質という名の目的は、作物の分配の公平さを求めた行動であり、獣であった人に気持ちが芽生えるきっかけと成る。労働と作物の交換は文化の始まりでもある。
共有金(賃金)の発展段階である税金はもっとも多彩な姿を持つ。それまでの共有金(賃金)が作物であり、それは米や麦などであったのが、税金となると、金、銀、胴など、貨幣は実にあらゆる鉱物、加工金属や紙で試された。貨幣は米や麦が保存状態や圧縮率に難があったのを改良するだけでなく、米や麦に代表される絶対貨幣である作物それ自体を単なる食物の意味に限定した。税金への発展は階級が複雑になる傾向に歯止めをかけ、労働者と資本家という二大階級にまで精錬される方向性をみぞ打つ。労働と賃金の交換は文化の頂点でもある。
共有金(賃金)の没落段階である気持ちは基本的には作物と同じ本質である。労働報酬は公平さであり、物で無く、気持ちが報酬となる。労働に見合った祈り、願い、思いといった気持ちが報酬となる。作物や貨幣のように見えにくいが、一番満足感は有り、もっとも達成感はある。また貨幣の中でも消費が遅く、もっとも長持ちする特徴もある。気持ちは気持ちにダイレクトに足されるので、気力、元気、精神バランスといったものにすぐに直結するメリットもある。現段階では達成されておらず、その結果は未知数である。どういった形態になるのかもまだまだこれからの蓄積による。労働と気持ちの交換は意識的創造である。








鈴木憲ことたかさきはやとはなにから形成されているか、一面的な提示。


クリエイター 科学者 権力者

作品作りがクリエイターの側面
科学的業績が科学者の側面
人の行動を左右したのが権力者の側面


ここでは作品、業績、権力については個別の例ではなく、傾向として述べる。

鈴木憲ことたかさきはやとの商業作品の発露、科学的業績の発表、権力の行使は、音声情報として最初、流布された。




鈴木さんの映像および音声の撤去によって、問題は解決しないが、事態の悪化には、一定効果があるのではないか。また、撤去には、その場の全員の同意が好ましい。撤去の時点で、鈴木さんの絶対主義も終わりを告げる。これには何十年もの長いスタンスで取り組むべきだし、それは解決しないのかも知れない。長い時間をかけてたいした効果もないのでは、意味があるのだろうか。また、こういったことに当の本人が言及するのも違う気がする。その映像を否定の否定すれば撤去しなくてもいいというのもあるが、それも可能であれば、同じ効果だと考える。それは鈴木さんの絶対主義を否定の否定するということでもあるのでないか。やはり、長いスタンスが必要なのではないか。




(個別、個人の場合)映像および音声
鈴木さんへの同調、鈴木さんの情報の蓄積、鈴木さんの個人旋風(個旋)。




(鈴木憲ことたかさきはやととの場合)約束
鈴木さんへの絶対。同調の量による質的変化。

(鈴木憲ことたかさきはやととの場合)同調
映像および音声、公開されていない情報の連続。集中の量による質的変化。

(鈴木憲ことたかさきはやととの場合)集中
鈴木憲ことたかさきはやとに世界経済(の大半)の労働と賃金の交換の反映。本質の量による質的変化。




即、対応策としては、視聴時間の短縮が考えられます。
自分の意志で視聴時間を決める必要があると考えられます。
また、世界経済の大半の労働と賃金の交換に耐えてみるのも精神的な力がつくとは考えられるかも知れません。
長長期には、全物無料。
視聴をやめるように言うのは、労働と賃金の交換をやめるように言うのと同じことなのかも知れません。
約束の地を目指す人たちの道はあるのでしょうか。
その他としては、話し合いは常に望んでいくべきではないではないでしょうか。それがなんら解決に至らないとしても。




行動決定における労働と賃金の交換(方向性)

絶対(主義)
本人の意思とは関係なく行動。本能の量による質的変化。

相対(主義)
話し合いでどうするか決める。絶対の量による質的変化。

全対(ぜんつい)(主義)
全員一致で決定。相対の量による質的変化。




行動決定における労働と賃金の交換(方向性)

個旋(こせん)
自分の意志による決定。自立の量による質的変化。

特殊
絶対、相対、全対、個旋、普遍、すべてごちゃまぜ。意味不明なこと。いま説明できないこと。理解できないこと。よくわからないこと。

普遍
変わらないこと。日常生活の量による質的変化。




政治における労働と賃金の交換(方向性)

(外側における)普遍
外側。経済政策。みんなの意識の形成。部分的なメディアにでも、公に発表。

(内と外の循環における)特殊
内と外の循環。特殊策。みんなゆえに、あるいは自分の意識の形成、また、その逆。(直、間接、適当)話し合い。

(内側における)個別
内側。個人策。個別。自分の意識の形成。思い。




一面的 一方的 固定的
一面的なこと、一方的なこと、固定的なことが悪いのではなく、そこから発展性があることに意味がある。




労働と賃金の交換の否定の否定
権力の無力化、傷害の無力化、強制力の無力化。




個人
蓄積、個旋、個別。




?(よくわからないこと、いまは説明できないこと)
特殊、集合、独自。




否定の否定
概念進化の共通、生存の連続、本質の普遍。




報道
(限定的でも)情報の解放。真実の追究。話せる範囲で。希望の一端(希望的)。 その他

エンタメ
癒し。楽しい。幸福感。希望の一端(希望的)。 その他

その他、学問とか、健康番組とか、希望の一端(希望的)。???。勉強は必要か。 その他
















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