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工事中




注、ここでの文章は作成途中のもので、常に作りかけの文章があります。
まあ、それでもよろしければどうぞ。












キャラクター

ミッシェル
ミッシェルは背中まである金髪をおさげにしてる。
 スーツのような制服がよく似合う娘だ。

クリス
亜麻色の腰まである髪。
 青い瞳。
 整った顔立ち。
 高い背。
 クリスがそう言う。

レミー
丸めがねにおさげにした赤い髪。しょうゆ顔のまだ幼さが残ったまなざし。おれの後輩にあたるレミーだ。彼女は機体学校の時から仲が良く、まるで妹のように、兄弟のような感じだ。かわいい顔とは裏腹に、結構規律には厳しいのだ。だからまあ、まるで家族のように口うるさくて困っている。それはまあ、ぜいたくな悩みなのは知っているが。おれにも自由があってしかるべきさ。

ミッシェル クリス スターシア レミー
髪ムチ機体二体彼女
波動移動機体
神元機ラグナグル・ブリッド 神機体
グラナグル・ブリッド特殊能力
ユグドラシル・ブリッド
巫女整備班 精霊の骨
タイムクラスプ
それまでの兵器が効かない
フォースソード
氷 霧 氷の鳥 陽子推進力
次元世界代表 英雄
−−右手に宇宙の拡大を左手に物質の矮小をつかんで心に無限をゆわけ。力は無限と普遍を永遠という本質に紡ぐ。
ディメンションキック
神は世界
次元速度
ヒットアンドウェイ 一撃離脱 剣星竜 ブラッグナウザドラゴン
ドッグファイト 格闘戦
巨大なロボット
宇宙、相対




次元戦其之

−−永遠不滅の神々がそのまま戦っても太陽のようにうねるだけで、決着は付かない。だが、物質世界の形成存在、人などの感覚での戦いには、結果を導き出せる。
「それでロボットである必要があると」
−−それであると、さらにその機神を人が操縦すれば、神々の無限の確率も確定される。 「それで勝ったの負けたのしたらどうなるんだ」
−−その神は属神となり、また神は世界であり、その世界は崩壊することになる。
「おれのいる世界が」
−−そうだな。
「でも、えーと彼女、ヨーステイアが負けを認めなければいいとかなんとか」
−−それは彼女の感覚であり、それぞれの英雄により、持っている感覚は違う。
「おれはどうなんだ」
−−それは知らない。また知ってはならない取り決めだ。
「スピット」
−−なんだと?
「神様なんて知らないんでね。名前付けるよ。だから、あんたのことはスピットと呼ぶということにしょう」
−−神に名前などない。
「そうか。なら、神とはおれの中でスピットなのさ」
−−へらず口だな。


 粒子剣の粒子が金色の無数の点の光が明滅している。
 その数々の黄金光は質量が別の物質に変化していったり、風などの自然現象に変わっていく。


ロックロウド岩原  「また飲んでるの」
 ミッシェルは休憩室でおれのとなりの席に座る。
「なんだよ、またかい」
 おれはコーヒーをすする。
「なによ、なんかあたしがいつもあなたにつきまとってるように言うじゃないの」
「おれが好きなんだろう」
「思い上がらないのよ。男は星の数ほどいるのよ。あんたなんかあたしにとってはね、まだまだ恋愛はできるんだからね」
「それはどうも」
 ミッシェルの笑顔はまあ、見飽きたものだが、それでも、なんだかほんわかしてしまう。だが、そんなことを本人には言えない。なにせ、そんなこと言った日には、なにかイニシアティプをとられてしまいそうなのだから。
「」  グラウナラックの大地はどこまでも続いている。
 ヴァリューが十機降下する。
 なんだこれは。
 敵機は……、アームチェンジが一機だけ。
 それも、超、巨大なアームチェンジだ。
 一機だけのアームチェンジ。
 ヴァリューの十倍くらいの巨体だ。
 唖然。
 いや、唖然としてる場合ではない。
 一般にアームチェンジがあまりに巨大であれば、弾丸が当たりやすくなり、動きは鈍くなり、燃費は悪化する。すでに、いいところはない。これは子供でもわかる話だ。
 それが、目の前にいた。
 巨艦主義とでも言うものがある。
 巨大であれば戦力は上がるというものだ。
 戦艦大和などはそのいい例だろう。
 だが、実際には、大和はすぐに沈没されてしまった。
 戦車では、砲が大きいほうがいいというのはある。
 だが、とにかく大きければ必ず強いなどという方程式など、兵器にはあてはまらないのが普通だ。
 ヴァリュー各機はビームショットする。
 だが、巨大アームチェンジはビームショットをすべて受けながら、それをはじいてしまう。
 やはり巨大だと装甲が厚いのか。
 多層弾タイプのガラルタグ・ランチャーは実弾もある。
 実弾を装填して発射するが、巨大アームチェンジはそれもはじく。
 なんだ、これは。
 ただでかいだけのアームチェンジではないのか。
 

エルフィール(95)(ハーフエルフ、ダークエルフ、女)ジョルディー(35)(人間、男)ダリル(125)(封印の魔則により死ぬことのない体であった、人間、男)ダミエール(25)(人間、男)ミラル(22)(人間、女)ハイベル(3333)(神と人間のハーフ、男)
どう戦うのか
冥府の女神
世界の果て
剣の本質
現代のいま
その人々の夢
神が死んだ後は神器となる。
誰もいなくなる「おまえなど死んでしまえば歴史にも名は残らず、二世代もたたぬうちに忘れ去られようぞ」「今日も一日なんにもしないで終わっちゃったなあ」

日常魔道品 魔道弓「まどうきゅう」
カーバンクル
闇の強制を二人の光が瞬かせる
デライア 国の興亡
ライア 雷亜 ストレスがたまると雷撃する
「この愛を肯定してください」「これでいいかな」「なに、神様の奇跡は誰にでも感じられるでな」人の思いを神の奇跡で全肯定する力を持つ聖者
恋老人 子供の頃の少女を思い早老年
魔王記 「まだおれは、あんなやつを好きな自分がゆるせないんだ」「あなたの気持ちを幾万回(いくまんかい)感じて、それでもこの森はしげり、この星はボールのように、はじかれたままに動いていくでしょう」
性神姫(せいしんき) 「あたしの気持ちはあたしの存在そのものです。あなたにもきっとそれがわかる時がくることでしょう。あたしはあたしの気持ちを信じているから」
契約空(けいやくう)
「そんな魔法使いはいないよ」だが、その魔法使いが目の前を歩いているのだ。「そんな魔法はないよ」だが、その魔法を老魔法使いは使っている。「どういうことだ」「さあ」その老魔法使いはこちらの質問には答えようとしない。その魔法が町の生活の一部だというのに、誰も知らないのだ。
夜は魔王で昼は聖人
鏡面神(きょうめんしん)
辺境
装飾陣
濁流王
ダブァフィーリディア











第十話  鏡面神(きょうめんしん)



 時はうつろいの歌を歌う。
 夜は静寂の虜。
 人は眠りを夢に歌い、心は舞い踊る。
 光。
 目覚めた時間はふらくたる。
 思い出から目覚める時。
 過去の残照。
 ではなく。
 本質の時間が晴れを告げる時。
 朝。
 明るい日差し。
 葉が陰らすいくつもの日のカーテン。
 小鳥が喜びをさえずり、虫が無限を飛び交う。
 大木がそこら中にあり、道などない。
 苔(こけ)が大地をおおう。
 それは変わりなく、森のいつもの日々。
 森の中をエルフィールたちは歩いていく。
 森の移動だというのに、まるで山歩きのように大変だ。
 精霊使いのエルフ、エルフィールはすっかり息もきれて、ばてばてで歩いている。それにくらべ、人の成年女性であるミラルはしゃきしゃき動き、神の子ハイベルは強靱な肉体で女性に手を貸している。人の成年男子であるジョルディーとダミエールも慣れたものだ。黄昏の神々の一群である冥界の女神は飛んでいた。
 いや、それは空を歩いているといったほうがいいか。
 エルフィールの言葉が冥界の女神に向けられる。
「この前の数歩歩いただけで目的地に着くあれ。あれをしてくれたっていいだろうにさ」
 冥界の女神はつんとすまして笑っている。
 そしてエルフィールにこう言った。
「あらあら、子猫ちゃんはもう力なく、その言葉は意味という力を失い、負け惜しみとなって、空を彩る鳥なのかしらねえぇえぇえぇえええ?」
 けらけらけらと女神は笑う。
 その言葉には、人をあざけり、不快にするすべての要素が入っているかのようであった。
 そうだと思えないとエルフィールは思っていた。
 エルフィールが他人を敵視することはだいぶなくなった。
 それはジョルディーのおかげであった。
 エルフィールは気づいていないが、ジョルディーがそばにいるだけで、敵対心が失せてしまうのだった。
 だが、この冥界の女神だけはどうにも好きになれない。
 それどころか、戦って倒してやりたいくらいであった。
「それが神としての態度か、それが人をエルフをドワーフを統(す)べる神の姿だと言うのか!」
 エルフィールがげきこうする。
 女神はまったく意に介さない。
 ダミエールがジョルディーに小声で話す。
「エルフィールをしばって連れてったほうがいいのではないか」
「なに、いつものことさ」
 ジョルディーはいつものと変わらずのんびりと、黙々と歩いていた。
「だからなあ!」
 エルフィールは女神につかみかかるが、それは中をすべる。
 エルフィールはなにがおきたかわからない。
 ミラルが魔法で幻を見せていたのだ。
 それとは気づかず、何度か同じことをしているエルフィール。
 そんなこんなで一行は森を抜ける。
 街がある。
 そこはかなり大きな街だ。
 流れる大河に流れている。
れ     け む     と     に そ ん な と き と か ね と こ な     と     こ と か な     か     な     あ  水は街の中を縦横無尽に走り、大河が街の中心を抜ける。
 巨大な樹が街の要所要所にあり、その大木は空にとどきそうである。
「水樹(すいじゅ)都市ミラニアラーだ」
 女神はそう言って笑った。
 ミラルはその笑いにふと思う。
 どこか楽しそうで、それでいて寂(さび)しそうだと。
「冥界の中でも屈指の水と自然の街でね。ずいぶん貧しいけれど、食べ物には困らないさ」
 一同は女神の説明を聞きながら街に入っていく。
 誰もかもすぐに扉を閉めていく。
 不思議な感じ。
 いくらなんでも、誰もかれもである。
「この街の連中はこわがりなのさ」
 女神は笑っている。
「そうか?」
 エルフィールは納得していない。
 ミラルはなにか、女神を見て、人々が逃げていくようだと思った。
 まあ、冥界の女神なんてそんなものかな、ともミラルは思う。
「ゼビゼフィビィーティ様」
 街の人の一人が呼びかける。
 女神は聞いていないで先に歩いていく。
 エルフィールいがいの仲間はびっくりした。
 普通、黄昏の神々に名前を付けることはないからだ。
 それはここが冥界だからなのか。
 ミラルはなんとなく、別の人と間違えているようだと思った。
 それも、まるで、かなり近い存在の人と。
 女神がいた。
 冥界の女神の前にもう一人の女神が。
 その存在はまさに左右対称のようであった。
「なんだ? 冥界の女神は二人いるのか?」
 エルフィールは女神に聞く。
 エルフィールいがいは緊張感に包まれていた。
 その場の神は一神。
 それは知らぬはずもない。
 風が舞った。
 エルフィールはずいぶんいいものだと思っていた。
 かすかに、魔法使いのミラルは女神と女神がぶれたように思えた。
 ジョルディーとダミエールには初動だけ、神の子ハイベルとて、すべては見えなかった。
「ひさしぶりぃ〜」
 冥界の女神はそうもう一人の女神に話しかける。
「いやあ、ずいぶんひさしぶりじゃないの」
 もう一人の女神も答える。
 それは実に仲のいい会話だった。
 二人の女神はゆっくりと、普通に歩み寄る。
「ようこそ、我が街に」
「いいえ〜、お出迎えとはねえ、うれしいねえ」
 そう話しながら、二人の女神は指相撲をしている。
「なんだ、仲が悪いのか?」
 エルフィールがジョルディーに聞く。
「そうらしい」
 



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