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『KAIRAKU-8』
この作品をあなた達愛撫者(あいぶしゃ)にささげる。
[愛の中の水の流れ]
【ぼくはきみに欲情する】
「どうかな。愛はすぐ愛。いますぐ愛をぼくを感じてぼくと心の奥にある愛探そう。どっから愛の愛は限りなく水の空。水の水平線。さあイこう。愛は心の滴(しずく)」
「あんたばっかり先にいくくせに」
ーーあなたの愛が水を求めてうずく。こんなに愛したら愛が止まらない。こんなに愛したからあたしはあなたが必要です。好きです。あなたの中のあたしを失わないでいて。あなたくらいあたしも愛を知る。愛ならあなたへの愛なら誰にも引けは取らない。
ズリュッズッ
「愛はきみの心のかたち。きみがぼくを心に入れてくれたから、こんなに水をだせるんだよ。ほらきみの水が心から出たがって渦を巻いているよ。きみの夢を語ってごらん。そのあいだ水を流すよ。気持ちよくなろう。」
「愛よりえっちばっかり」
ーーえっちなことも愛の一部なら。あなたの情欲すべてくみだす。この痛みがこの気持ち良さがあたしを変えていく。あなたの愛が白い水のように、あたしの愛は透明だったり黄色かったりする。あたしの水を求めて。
ズリュッギュッギュッ
「心現実に砕けるとも愛は変わらずあったから。愛の泉から愛をまたくみだす。ふたりで分けた水が愛だと、心にわきだす水が愛だ気づいたよ。きみがいたから心の振動を感じた。愛の鼓動きみとささやきあう。心はひとつだよ」
「えらそうに。あたしがいないと、てんでだめなくせに」
ーーあなたの愛に心が静止しない。心から感情の水が流れてる。あなたを求めて流れてる。あたしの心の水にうるおうあなた。あなたの心の水にうるおうあたし。いまだけじゃない。ずっと愛の源流。
ズリュッギュッギュズズッ
「きみが愛した分だけ愛したい。きみが望む愛を水にしょう。きみが求める愛を心にイメージして。きみの心にある愛を最大にして。愛の宇宙に水の惑星、きみがいる。豊かな水の星。心の水をめぐるくるくると愛のよに流れのよに。きみの愛が欲しい」
「けっこうあんたのこと思ってるわよ」
ーーあなたの愛が欲しい。でも、愛はどこにでもあって、それでいて一瞬の永遠。あなたはもう愛を感じているだろうか。愛がひとつでもふたつでも無限でも、あたしはあなたの愛の小鳥。あなたの愛の水の源流。
ズギュッギュッギュズズッギュッ
「きみの流す水になりたい。きみの精液になりたい。きみの中でくすぶっている欲情が性を愛を求めている。答えはきみの水だけが知っていたから。きみの心を愛撫する。ふたりの心が愛撫に愛にかえる。求めたのは愛。いつか見上げた空のような愛。きみが欲しい」
「愛しか言いようがないのかなあもう。それでもいいけどね。つまり突っ込みたいんでしょ。えっち、すけべ、へんたい、だけど好き。」
ーーあたしの言動は見透かされていて、あなたはあたしの心をつかんで離さない。それどころか言葉の愛撫にもうめろめろ。何度あなたの言葉を性液に変えただろう。もっと愛して欲しい。でもやさしくね。
ズギュッギュッギュズズッギュリュッ
「愛はふたりのもの。みんなのもの。それはかたちじゃないって心だから。きみを愛撫する。言葉で流れる水で。心を愛撫する。心は一瞬の永遠。きみとぼくがそうであるように。ふたりで性液になろう。」
「愛はもっと複雑なのよ」
ーーあなたの愛は性液が第一なんだね。でもね、乾いた空だって雨の空だって夕日だって愛なんだよ。あなたの直線的な愛にはいつも打ち抜かれるけど、それだけじゃないのも教えなくちゃ。もう勝ったからって余裕してたら逆転しちゃうぞ。
ズギュッギュズズッギュッギュッズズリュッ
「ぼくはきみの液体に癒される。きみの心を愛撫し続ける。この言葉できみの心を愛撫し続ける。きみの心の奥の奥までこの言葉を入れるよ。きみの愛の源流にこの言葉を入れる。愛してるよ。愛してる。きみのすべてを愛してる。永遠に愛してる。ずっとだよ」
「セリフだけは一人前よね。でもそれが気持ちいい時もあるから不思議ね」
ーーあなたの言葉に心がジンジンしてる。まるで休みなくあなたに心が愛撫されているよう。あなたが好き。それは普遍なのだ。みんなと同じ。そして、あたしの心。みんなのようにあたしのようにあなたが好きです。
ズギュッギュッズキュリュルルッズギュッズリュッ
「愛を愛したぶんだけ愛が性液と流れる。きみがなにを求めているのか、ぼくがなにを求めているか、探そう。それが愛だとしても、まだ永遠は始まったばかりじゃないか。愛の心の愛の夢。探そう。心の本質を」
「そんなこと言ってすることは変わりないのね」
ーー愛はなにもいらないと孤独風。でもあたしはあなたといるのが一番と思った。想いはイメージ。でも、あなたはそれこそ風のようにひとりでなんでもして先に行ってしまう。あたしは追いつこうとそれだけで必死になってしまう。あなたに追いつきたい。せめて並んで歩いていたいのだ。
ギュズズッズリュッズギュギュッギュッズッズリュッズギュッ
「きみの存在は音楽のようにぼくを奏でる。きみの愛でぼくは性液となる。愛はきみのように活き活きとしてる。きみがぼくを愛すたびぼくは愛を知る。きみがいる世界が好き。きみがいたからぼくはこの世界を愛せる」
「あらそ」
ーーあなたがいれば世界はバラ色。あなたが世界。あなたの愛に今日も包まれている。あなたは愛。泣き虫な愛。あたしが涙だとしても、あなたはそれを包む布。あたしが世界を歩くとて空はバラ色。なにもかも夕日と愛となす時の心。あなたらしく生きて欲しい。あなたがいる世界が好き。
ズリュッギュズズッズリュッギュズズッギュッギュッギュズギュリュッ
「きみが愛すのはなにもかも包む心。きみが世界の一瞬。宇宙さえきみの一因(いちいん)。きみと世界となる。消えるとてまた波となす愛のゆりかご。きみがいるとてこの世界は愛となす。きみの夢が知りたい。きみの愛を教えてくれ」
「たまにはあたしの話しも聞きなさいよ」
ーーあなたが描く思いはあたしをあなたの本質とする。あなたがいる空が好き。風があなたの言葉を運ぶ。あなたがいる時間が好き。それがいつでもいつまでも心と心を空のようにひとつとする。あなたが笑っていればあたしは涙を隠せる。あなたの言葉にまたあたしは愛を深める。
ギュッズリュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュズズッギュッズリュッ
「きみが世界ならぼくはきみの心の大地。きみがいればどこからでも始められる。きみの世界は緑でいっぱいだ。きみがなにを好きなのか、なにが夢なのか知りたい。きみが描く未来を感じさせて欲しい。それは二人の未来だから」
「理想はいいから抱いてよ」
ーー愛はあなたが思い描いている。それでもいいのだけど、愛は背千変万化。家族だから。道は違うかも知れない。結果は違うかも知れない。でもまあ、それでいいのだ。二人らしくあれば、どこからでも愛はスタートする。あなたがいつも自由であるように。あたしもがんばってみる。
ズッズッズヴズヴズヴズヴヴヴッッッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッ
「きみがいれば時間は幸せを感じる。描いた思いは空の果て。きみがいればそこが世界の中心。なにもかも世界から飛び出す時の果て。きみがいれば世界は流転(るてん)をくりかえす。きみが描く思いで自由を知る束縛を知る。なにが愛だろう」
「束縛するなら自由も忘れないでよ」
ーーあなたの思いに束縛される。愛は自由を歌う。あたしはただあなたに思いを注ぐ水。あたしは愛に羽根(はね)を付けてあなたの空に飛ばす。いつか見た夕日に届くよに。愛は束縛。思いの自由さに愛を描く。なにもいらない。ただ自由な思いが欲しい。あなたといるという思いが。
ズギュッギュズズッギュッギュッギュズズッズッズヴズヴズヴヴッズリュッギュッズズッズリュッ
「きみがいれば世界は色を取り戻す。なにかあれば時は愛をささやく風の時。きみに出会いを思い出と語る。なにが二人を変えてきたのだろう。なにもいらない。きみといる時間はすべて。感情のオンパレード。なにが愛か探そう」
「一人で探せばあ」
ーー愛ならもう見つけたから。探していたのは思いの方向性あなた。愛は時間さえ空間さえ越える。なにがこの心地良さを感じさせるのだろう。愛するは心に眠るあなたの存在。あなたを愛したぶんだけがんばれる。なにかあたしにも愛にできることがあるのだ。あなたという愛を定義すること。
ギュッギュズズッズリュッズギュッギュッズッズヴッズヴッズヴズヴズヴヴヴヴッッッズリュッギュッ
「きみが好きな空に思いを描く。きみの空に乾杯。きみの心は宝石のように輝いている。きみがいればまばたきは愛を追う。きみの夢に出会えてよかった。きみの思いが好き。流れる水となった愛となった」
「あらそ。こんなことしたりして、よっ」
ーーあなたの愛がスルーヒット。あなたの世界ですわっているあたし。世界は愛に彩られる。なにかしら愛というものは道に落ちてたりする。あたしの愛をあなたがひろったから。愛はまた光り輝く。出会いは始まり。なにかしらの愛に道は開ける。されど愛。なにはともあれ愛は地球に打ち出され、また地球に帰っていく。のだ。
ズギュッギュッズリュリュッギュッギュズズッズリュッギュッギッュギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッ
「あひいいいいいいんっっ」
「んっくっこうっ」
ーーあたしは愛の力。愛ゆえに力となして。あたしが愛に白くとけていく。愛は轟く夢の彼方。どこかに愛は落ちてる。空に星と落ちている。愛はパンダ。あたしはあなたに夢中。だからいつか愛となる。愛している時の流れ水の流れ。いまは現在進行形。愛は永遠進行形。
ズボギュッギュズズッギュッギュズズッズリュッズリュッズリュッギュズズッズヴズヴズヴッズヴッズヴヴヴッズヴリュッ
「んひいぃいいぃいいっっっんああんっ」
「はっんっ」
ーーあたしが本気だしたら、あなたも思いすべて愛にしちゃう。愛はどこにもあったから。愛はあなたにあずけたの。一緒にいようと愛はもとめる。じゅくじゅくしてるから。愛はどこまでも光を求めていたから。愛してみよう。どれくらい愛だと本質たりえるのだろう。
ズギュッギッュギュズズッギュズリュッズリュッズッズヴッズヴヴズヴズヴヴヴッッズヴリュッズグズッズリュッギュッギュッギュッ
「はひいんっくひいっはっはっはひいんっくひいんっ」
「んっくっ」
ーー愛があなたならあたしは愛を求める心。あなたの心に染まっていく日々。好きだというのにあなたはなにしてるのやら。一緒にいようよ。愛しているからなにもかもはじまったの。あたしはなにができるのだろう。愛すだけなの。もっともっと愛したらあなたに近づけるのかな。
ズギュッズリュッズズリュッズギュッズリュッズリュッズヴッズヴヴズヴズヴズヴッッギュッギュッギュズズッギュリュッズヴギュズヴギュズッ
「んひいっあひいっはひいんっくひいっあっあっんああ゛っあひんっ」
「んっあっ」
ーーどうしても愛があふれてしまう。この水をあなたにあげたい。愛なのだから一緒にいよう。あたしがあなたの痛み愛に変える。あたしがいればあなたはだいじょうぶよ。愛していればなんでも乗り越えられるのかな。あたしはあなたを信じて愛してなにもかもどーんとこい! と思ったりしている。
ズギュッズッズリュッズギュズズズッズリュッズヴズヴズヴズヴヴヴヴヴッッッズリュッギュッギュッギュッギュッズズッギュズリュズュギュズズッズリュッ
「あひいんっくひいっはひいっんひいっひんひんひんひんひんっひいんっくひいっ」
「ひんっあっ」
ーーあなたが愛でいてくれれば、あたしはなにもかも自分の力に変えてみせる。愛していこう。どこまでもあなたを愛してみよう。それでどうなるか、それはその時の愛に思い描く。愛はどうしたらあたしをなにもかも包んでくれるのだろう。あなたの白いのであたしは愛を奏でる。
ズリュッズギュッギュッギュズズッギュッズリュッズギュッギュッズズリュッギュッズリュッズヴズヴズヴズッズッズヴズヴヴッッズヴリュッズキュッズリュンッズッ
「んひいっんくうっあんんっいんい゛んいいんのおっはひいっん゛っん゛っんああっんんんっ」
「ん゛っあっ」
ーーどこまでも続く愛だというならあたしは永遠を奏でる愛の鳥。好きだとあなたが言うならあたしはあなたを愛してみようか。なにがあたしを突き上げるのか。これが愛なのだろうか。好きだよ愛。あたしはあなたの愛になにもかも見えなくなる。あなたしか見えない考えられない。
ズギュッギュッズズッズリュッズギュズズズズッズギュッギュッギュッギュギュギュギュッギュズズズッズヴッズヴッズヴズヴズヴヴッッッッズリュッズギュッギュッギュッ
「あひんっくひいんっはひいいんっんひひいんっくひいんっはひいっひんひんっひいいんっはひいんっ」
「くっはっ」
ーーでも無理しないで、あたしならいつでもいいから。ただ一緒にいよう。あたしは愛をぐっぐってする。愛は受け入れるもの。あたしはあなたに受けいられる。あたしに中に入ってみて。いままでの愛を何倍にもしてかえしてあげる。いままでのなんか序の口なのよ。
ズギュッギュッギュッギュズズズッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュギュギュギュギュッギュッギュッギュッズヴッズヴッズヴッズヴズヴズヴヴヴヴッッッズギュッ
「んひいっはひんっくひひんっいんいんいいんのおっはひいっんああっあひいいぃいぃぃいいっっっくひいっひんっ」
「いっあっ」
ーーぐずずずずとしてみてよ。愛は二人の思いに力となす。あたしの中はあなたにあげる気持ちでいっぱい。少しはひきとってよ。もうっ夜があなたへささぐ水の儀式。好きなのだからたまにはしてよ。たまにぎゅっとしてもバチはあたらないよ。愛に終わりはあるのだろうか。
ズギュッギュッギュズズッギュッギュッギュッギュッギュッギュズズッズリュッズズズッズヴヴッズヴズヴヴッズヴヴヴヴヴヴッッッギュッギュリュギュリュギュギュギュギュギュッッッギュズズッ
「はひいんっくひいっひんひんひいいんっくひいっひんっひいいんっはひいっんっんっんああんあんあんっひんひんっひいいんっ」
「んっあっ」
ーーあなたがあたしの中でうずく。どうしても、うずくの。なにが愛なのか迷ったらあなたを思う。愛に迷う愛のあたし。あたしは愛をいとめる者。きっと手に入れてみせる。愛はすぐそこ。でも永遠に遠い道のり。愛してみたのだからとことんいってみよう。とにかくなにはともあれ愛で突っ走る。
ズギュッギュズズッギュッギュッギュッギュズズズズズッズリュッズリュッズギュッギュッギュッギュズズッギュズズッズヴッズヴッズヴッズヴズヴヴヴヴヴッッッズリュッギュッギュッギュッギュッズギュッ
「んひいっあひいんっくひいっはっあひんっひんひんっひいいんっくひいっんっんっんああ゛っあひんっひんひんっひいいんっくひいっ」
「はっあっ」
ーー愛はどこにあるのかさまよっている。あなたなら愛の本質つかんでいるのかな。あなたなら愛もおてのものなのかな。あたしは愛にまどいそれでもゆく愛の旅人。くずれゆく時代でもあなたは輝いている。あたしはだめかなあなんて思ってみたり。
ズギュッギュズズッギュッギュッギュッギュズズッズリュッズギュッリュリュリュンッギュッギュッズギュッズヴッズヴッズヴッズヴッズヴヴヴヴヴヴヴヴヴッッッズリュッギュズギュズギュズズズズズッズリュッズギュギュッ
「はひいんっくひいんっはひいんっくひいんっはんはんっはひいんっひんひんひいいんっくひいんっああんっはひいんっんああっあひいんっんひんっんっ」
「はっんっ」
ーーあなたはどこまでも一直線に愛に突っ走るのだろうとか思ってみる。愛は生まれ続けているという。あたしは愛を考えている。どこまでもあなたを思うもの。愛だって自由になりたいのだ。きっとあたしがあなたにとられたように。愛はどこまでもそれでも続いていったよ。
ズギュッギュッギュッギュッギュズズッギュッギュッギュズズッズギュッギュッズリュリュッズリュンッリュンッズリュッズヴッズヴッズヴヴヴヴヴッッッズヴヴヴッズヴッズギュッギュッズギュギュギュギュギュズギュギュッギュッ
「んひいっはひいんっくひんっひんひんっひいいんっいんいんいいいいいいいんっはひいっひんひんっひくくくっうひいんっんあっんあっんあぁあぁぁぁああぁぁあっっ」
「はっあっ」
ーーあたしは愛のこすっちゃうちょめちょめ。あなたのそれがギンギンになってる。発射するならあたしの中よ。あたしは愛の天使。あなたを守るよ。あたしはあなたの力になる水。どうしたら愛の水があなたの心うるおすの。大切なあなたがどうしてるか心はいっぱいです。
ズギュッギュッギュズズッギュズズッギュッギュズズズズリュッギュズズッギュズリュッズヴヴッズヴッズヴッズヴッズヴヴヴヴヴヴヴヴヴッッッッズギュッギュッギュッギュッギュッギュッギュズギュギュギュギュギュッッッギュズッギュズッギュッ
「んひいっはひいんっいんいんいいんっはひいんっくひいっいいっいいっいひいいいいいいぃいぃぃいいいいいいっっっんああっあひんっひんひんひいいいいいいんっっくひいっひんひんひいんっいくっいくうぅうぅぅぅぅううううううっっっ」
ーードピュッピュッピューッピューッドピュピュッドピューッピューッドピューッドピュッピュッピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッビュリュルルルルルルッッッピューッピューッドピューッドピューッピューッピューッドピュピュッピュッピューッピューッピューッピュッピュッピュッピュッピュッピューッピューッドピュッドピュピュッピューッドドピュッピュッピューッピューッピューッピューッドピュピュッピューッピューッピューッピューッピュッピュッピューッピューッピューッズルルルルルピューッピューッピューッピューッピューッピューッピュッ
「んぁあぁぁああぁぁああぁああああああああぁぁああああああっっっっっっあひーっひーっひーっひいぃぃいぃいぃぃぃぃいいいいいいぃいいいいいぃいいいいいいいいぃいいいいいっっっっっっっっっっっっっっひんひんっひぃぃいいいいっっひーっひーっひーっひーっひーっひーっひーっあひーっん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいいーっいっいひいーっいいーっいいーっいいーっいいーっいいーっんっんっんあぁあっあっあううっあっあっあっあっあひーっあひーっあひいーっいーっひんひんひいんいんいんいんいいんっいーっいーっいーっいーっいーっんひーっひーっいーっいぃぃいぃいいいいいぃいいいぃいいぃぃいぃぃいぃぃいいぃいぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
ーー時間は愛。あたしは流した水の分だけあなたの心に一体となっているの。あなたの悲しみはあたしの悲しみ。あなたのなにもかも、こすって水となす。だって好きだとあたしは思う。未来のあたしもあなたを愛していますように。
ーーどうしたら愛はあなたの心を癒すのだろう。苦しみなんてどくどくって出しちゃいなさいな。好きなことしていよう。大好きだよ。どこまでも水を流す二人の体。愛していよう。どこがいいのか感じて。好きだよ。愛は水。なにもかもを水と流す。
ーー愛はあなたのどくどく。もっと大きくなあれ。あたしが好きなら一緒にいよう。あなたのが大きくなっていく。入るかな。あなたが涙ならあたしはあなたをかわかす太陽。あなたがいれば平原は緑のカーペット。ただ足がのばせる広い宇宙のカーペット。
ーー泣きたいだけ泣こう。笑いたいだけ笑おう。苦しみの先にはまたへいへいじつじつ日常がだらだらとある。あなたは涙に沈む人。泣いてばかりの人。生きるのが涙ならそれはそれでいいに違いない。愛は泣いて奏でて空へと光を飛ばす。苦しいキリギリス。
ーーあなたが存在することに感謝感激雨あられ。でも時間は涙より速く過ぎていく。止めてこの一瞬を。愛はその一瞬だったかも知れないのに。くい止めて。時間よもう一度時計の針となって戻って同じ時刻をきざんで。なにもかも夢と化すとも。涙よ愛を感じてください。
ーー歩いて涙。時間よりも速く歩いて涙。なにもかもをふりだしにもどして。なにもなかったわけじゃない。ただ愛だけが残った感じがしたの。愛はなにも語らない。愛はすべてを包む布。だとしたらそれは心のようなものかも。あなたの涙では自分しか包めません。
ーー愛を愛の時を進んでください。なにもいらないとそういうならすんすん進んでください。あなたが求める夢を心に描いてください。あなたがいれば世界は楽しいと思えるから。がんばってがんばってがんばってがんばってがんばってがんばってがんばってください。
ーーあなたがいれば世界は変わると思わせてください。あなたがいればがんばれると思います。でも、そんなぜいたくいいませんからがんばってください。愛など越えていってみせてください。愛は空にかえしてしまうものとて。愛などとは空にさけぶ時間だと答えてください。
ーー世界はそれでも有り続けます。時間はなにもいらないと無と同じです。それでも前に進む力に愛を変えてみてください。あなたを目標にできるように。あなたががんばった道を通り越せるように。涙はすべってあなたが作る道を通りにくくしてます。行けるとこまでいきましょう。誰にこの世界をつないでいこうというのでしょう。次の世代よ光れ。その世界へようこそ。
ーー時間は進む愛のあらまし。
ーーなにも止めやしない。
ーーあたしはあたしとあたしに叫ぶ。
ーー愛はあなた。
ーー未来はあたし。
ーー越えていけ、なにもかも。
ーー時間さえ越える時を作るために。
ーーあなたがいればたどりつける次元まで。
ーーいきましょう。
ーー力の限り。
ーーだから愛にいきりたつ。
ーー愛だけが答えたりえなくても。
ーーこの涙が終わりなら愛を叫ぶ。
ーーなにが答えだとあなたは思うでしょうか。
ーー愛が好きなら愛の輝く夜空を見上げよう。
ーーどこまでも宇宙いっぱい広がる愛に思いを広げる。
ーー宇宙いっぱい愛しています。
ーーだからいこう。宇宙の果てまでも。二人なら。その思いなら。
ーーいつまでも時は愛を告げる。
ーー愛がいつか本質の仲間入りをするまで。
ーーこの愛を螺旋させる。
ーー時の螺旋へと。
ーー愛の夢よとひとときの。
ーー心は時間さえ越えていけ。
ーー愛のはじまり。
ーー人のはじまり。
ーーそれはあたしのはじまりでもあったから。
ーーどこまでいけるか、胸の愛に聞く。
ーーここまでだよ。
ーーどこまで?
ーーそれは時の果てまで。
ーーのこと。
(未・了)。
[愛は空を水と雲と心に降らす]
【ぼくがきみといること】
「きみの水をかきまぜてごらん。きみの心を水をくみだして。この気持ちを一瞬を永遠にして。きみの欲望を水と流して。きみの欲望の水でぼくは水となれる。きみの水に。」
「そんなこと言ってなによ、えっちの時だけあたしを必要とするのね」
ーーあなたの欲望の水もあたしを欲してるのかな。あなたの液体があなたの心から流れ出す。一時の快楽に飲み込まれてしまう、あたしとあなた。この瞬間だけが愛なの。それともあなたの心の水はあたしをたたえているのだろうか。
ズリュッズュッ
「きみの心を感じる。欲望からきみの心をさかのぼる。きみの夢のさらに先はなにがあるのかな。きみがいた世界は水と化して流れ出す。ぼくを感じて水と化す。」
「あんただけ感じてもねえ〜」
ーーあなたの苦しみを水と化す。あなたの隠された欲望を大きくして水と出す。感じていいよ。あたしを感じていいんだよ。水になってイッていいんだよ。あたしの欲望になって。あなたの心にあたしの気持ちを水と化す。あなたの水がうなってる。あなたの水の世界にあたしも入れて。
ズリュズギュッズッ
「きみの愛が水と流れてくる。きみの心はこの水の先にあるのかな。ぼくはきみの心を水にするだけ。きみはこの水の一瞬だけぼくの束縛を受け入れるんだ。ぼくの欲望を水と化して。」
「いっつも束縛するくせにあなたは自由気ままなんだからっ」
ーーあなたの欲望の水はこの一瞬あたしのものだよ。あなたの欲望をあたしが出してあげるから。あたしに身も心もまかせてイッてイッてイッてしまって。かえってこれないくらいあなたをあなたの心をとろかせる。これだけの水あなたを好きだよ。
ズリュッズギュッギュッギュズズッ
「きみの心が水と波うつ。ぼくはきみの水の心にある島。きみの水にどうにかなってしまいそうだ。こんなにきみはぼくを愛してくれたんだね。これからも水になって愛してくれるね」
「あなたがあたしを愛してくれるならね」
ーーあなたの水が嵐となってうなってる。だいじょうぶだよ。あなたの心があたしの心に渦と化す。あなたの水が欲しい。あなたが愛になるくらい水を流して。あなたが心を愛を水と流して。この水を本質とするから。水があなたの愛が流れ出す。
ズリュッズギュッギュッズズッギュズズッ
「きみが求めているものを言ってごらん。そのあいだにぼくはきみの水を流す。きみを欲望の世界にする。きみがなにも考えられくしてしまう。ほら、この水がすべてだよ」
「あんたえっち好きねえ。あたしが他の部分はおぎなうけどさあ」
ーーあなたの水が波うつ。この水に心をとかす。この水が流れ時に見えるものをおしえて。あなたが感じる水のはじまりを感じさせて。あなたがいた世界を欲望をすべてを感じさせて。あなたの水はどうやって出来たの。あなたはこの水になにを夢見たの。
ズリュッズギュッギュズズッズッズリュリュッズギュッ
「きみの水が聞こえる。きみがいるならぼくはきみの水。きみの水がぼくを癒す。きみの愛にぼくの水は流れ落ちる。きみが好きだよ。この水くらい大好きだよ」
「あなたが性に込める気持ちの1ミリでもあたしのこと考えてくれたらいいのに」
ーーあなたの水が聞こえる。あなたの水が流れ出す。欲望が心からあふれてくる。あなたの水をあなたの心を感じる。あなたはこんなふうになりたかったんだね。あなたの水を解放するよ。あなた感じた空になってみて。あたしの愛とともに。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズッズズリュッズッ
「ぼくがきみの水の一瞬くらいきみを愛してること感じて欲しい。きみががんばっていれば、ぼくはきみの水でいられる。もっと精液が欲しい。きみが欲しい。きみの欲望でいられたらうれしい」
「えっち!」
ーーあなたも精液を流して。あなたがあたしを好きならたまには性液でその白さを濃く雲のように。あなたの心の水にあたしは踊る。あなたの心の中にいたい。いつまでもいつまでも。あたしのこと好きなこと感じてイッて。白いのを出して。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッズッズリュッギュッギュッギュズズッ
「きみの精液になりたい。きみの気持ちとともに性液の一瞬に。きみに甘美(かんび)な瞬間を。きみの気持ちを欲望にぬりかためる。好きなだけ愛しょう」
「ようはえっちなことじゃない」
ーーあなたの気持ちがずりゅりゅずりゅりゅって入ってくる。止められないの。あなたの欲望があたしをくるわす。あたしをどうしたいの。あなたの本質を愛撫する。あなたがあたしに入れたものをあなたにかえす。愛を。あなたに。永遠とする。
ズリュッズギュッギュッギュズズッギュッギュッギュズズッギュギュッギュリュリュルルッ
「きみの気持ちに愛撫される。本質は愛。きみの愛撫にぼくは白い水となる。きみの愛撫にぼくはイッてしまう。きみの愛にぼくは性液を吹き出す。きみに愛されてうれしいよ」
「そんなこと言って、あんたばっかり楽してるんだから」
ーーあなたが白いの出してくれればそれで満足だよ。だってあたしの気持ちはどこかできっとあなたとつながってるから。愛は永遠を奏でる。あなたの精液はあたしの元気なのだ。あなたがあたしに愛されていく。あなたも元気になって。
ズリュッズギュギュッギュズュッズズリュッギュッギュズズッズリュッギュッギュッギュズズッギュッ
「んひいっあひんっ」
「んっはっ」
ーーあなたがくれただけ愛をかえすから。白いの流していいんだよ。あたしの愛を感じてるなら白いの流してごらん。好きなだけ流していいよ。あなたがくれた愛をあなたに愛撫する。あなたの愛はあたしにはでっかくて、あなたの精液は少ないよ。
ズリュッギュッギュズズッズリュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッギュリュッ
「はひいんっいんいいんんんっ」
「はっあんっ」
ーーあなたの永遠をあたしの愛撫であなたに精液となす。あなたにねむる白い精液を流していて。あなたの精液が流れる。あなたの白い欲望があたしを惑(まど)わせる。どれだけあなたの性液を流せばあたしをあなたの心に入れてくれるの。難しいことはわからない。ただ愛してるだけ。
ズリュッズギュギュッギュッギュズズッズリュッギュズュギュリュギュリュズリュリュッズギュリュルルッ
「んひいっはひいんっくひいっんひいっ」
「んっはっ」
ーーあなたの白い心にとらわれたい。自由なあなたの心にあたしは白く束縛される。あたしはあなたの欲望にとかされる。あたしの愛撫であなたは白い水になる。あなたの心からあふれてくるあたしという水。あたしはあなたの性感帯を愛にする。あたしの愛にする。もう逃げられないよ。
ズリュッズギュギュッギュズズッギュリュッズリュギュリュギュリュズズズッズヴッズヴッズヴヴッズヴリュッ
「はひいっくひいっはっあっはひんっんっんっんああっ」
「あっひっ」
ーーあなたの白いのであたしの心も宇宙(そら)にイッちゃう。あなたがあたしの心を愛撫したように、あなたの心を愛撫する。イッていいんだよ。あたしの心であなたの心をもみしだく。あなたの苦しみだけイッていいんだよ。あたしの欲望に身をまかせてイッて。
ズリュッズギュギュリュルッギュズズッズッズヴッズヴッズヴヴヴヴヴヴッッズギュリュッズギュギュギュッズリュッ
「んひいっはひいんっくひいんっんあんひいっひんひんっいいんっ」
「あっはっ」
ーーあなたの性液が脈打ってる。ずっと出していいんだよ。流したぶんだけ元気になって。あなたの気持ちを性液にして。あなたの欲望は正直にあたしを受け入れてるよ。あたしの思いをあなたの性液にする。あたしの愛はあなたの欲望を包んであげる。好きなだけ出していいよ。好きなだけえっちしょう。
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「んひいっはひいんっくひいっひいいぃいいいっっはひんっいんいんいいんっ」
「んっはっ」
ーーあなたの心の水をどれだけ流せばあなたはいきつくの。あなたを永遠に愛していたい。愛しあいたい。心がひとつでいたい。あなたの精液はただ流れるだけ。答えはないのかな。あなたはどこまでも愛で欲望であたしはその快楽という道を歩き続ける。わからないけど一言いうなら、あたしは幸せだよ。あなたの後悔を性液に変える。
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「んひっはひいんっくひいっはっはっはひいんっひんひんいいんっひいいんっくひいっ」
「はっんっ」
ーーあなたが愛したセックスもどれだけ積み重ねてきただろう。性愛だけが愛じゃないけど、あたしはあなたの性液を一番流してきたよ。あなたがあたしを愛してくれただけ性液をしぼる。あなたはただのえっちな人。でも、愛撫してるとあなたを愛してるとあなたがかけがえのない人にも思えるの。そうかも知れない。そうじゃないかも知れない。好き。ただそれだけ。
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「くひいんっはひいっあんああんっひんひんひいいっはひいっくひいっあひんあひんっくひいっはっあっ」
「んっはっ」
ーーあなたの性愛もわるくないかなとか思ったり。あなたは空だから誰とでもつながってる愛なのかなと思ったり。でも、いまは愛してあげる。あなたの性液を出してあげる。好きなだけ愛撫してあげるよ。あなたの本質が欲望で性愛でどこまでもえっちを求めるものでもあなたが好き。
ズギュッギュズズッズリュッズリュリュッズギュギュッギュッギュズズッズヴッズヴズヴズヴヴヴヴヴッッズリュリュッズヴリュッズリュッズズズッ
「んひいっはひいんっくひいっんひいっはひいっはあんっはひいいいんっひいんひんっいいんっひいいんくひいっ」
「いっあっ」
ーーあなたが求めているのが愛撫だとしても、あたしはあなたをその性愛も愛もなにもかも包みこむ。あなたが迷ってもあたしがあなたの気持ちを愛で癒す。あなたがどこまでもイけるか愛してあげる。あなたにあたしの愛をうちこむ。性液があふれる。愛、感じて。
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「ひいいっはひいんっくひいっいんいんいいんのおっはひいっんひっひっひっあひいんっああんっあっあっあああああんっんひいっ」
「あっいっ」
ーーあなたが永遠になるまで愛す。この一瞬を。あなたが流す性液よりも長くあなたを愛す。あなたが好き。欲望も理性もなにもかも好き。あなたが愛を感じてくれるだけで愛でいられる。あなたの性液になりたい。あたしが欲望の白い液体となってあふれてくる。好き。
ズリュッズギュギュッズリュッズズリュッギュッギュッギュッギュッギュズズッズリュッズリュリュッズギュッズリュリュッズギュギュッズリュッズヴッズヴッズヴヴヴヴヴッズリュッ
「んひあっあああんっあんんんっんっんっんっんっんんん゛ん゛っっんひいっいいっいいっいひんっはひいっくひんっあんあひんっくひいんっ」
「んっはっ」
ーーあなただけの性液じゃないよ。愛がここに込められてるんだから。ゆっくりとずっと流してあげる。あなたが元気になるように。あたしの愛のように。愛撫する。あなたへの思いだけ性液を流す。あなたは無言でも心であなたがあたしに愛を教えてくれる。性液のぶんだけ。
ズギュッギュズズッズリュッズギュギュッギュッギュッギュッギュッギュズズッズリュリュッズギュッギュッギュヴズッズヴッズヴッズヴッズヴッズヴヴヴヴヴヴヴッッズリュッズギュギュッズズッ
「はひいっいいっいひっいひいのおっはひんっひいいんっくひいっはひいっひんひんっひいいんっくひいっああんっはああっんああっあっあひんっんんあ゛っ」
「あ゛っはっ」
ーーあなたが愛したからあたしは精液になる。あなたも精液になって。あなたの性液に欲望にあたしはおぼれてしまいそう。あなたが愛したからこんなにあたしは性になっていく。あなたは流した性液のぶんだけしあわせになるかな。あたしはなるかな。
ズリュッズギュギュッギュズズッギュリュッズュッズリュリュッギュッギュッギュッギュッギュズズッズリュッズヴッズヴッズヴッズヴッズヴヴヴヴヴヴヴッッッズギュリュッギュリュギュズュッズュッ
「んひいっはあんっはひんっいんいんううひいんっくひいっはひいんっあああああんっんああっあひんっひんひんひいいいいいんっくひいっひんひいいうんっくひいっああんっ」
「んっあっ」
ーーあなたの性液がうなりをあげる。あなたが好きなだけ性液を流していいんだよ。欲望を性液に変えて出してみて。あたしも欲望を性液に出してみた。これがどこまで通用する愛なのか知らない。でもね、二人ならこれくらいだいじょうぶだと愛に思う時もあるの。あなたの欲望を性液を出してみて。
ズギュッギュズズッズリュッギュズズッズリュッズギュリュッズリュッギュッギュッギュッギュギュッギュリュリュッギュリュルュルュルュッズヴッズヴッズヴッズヴヴヴヴヴヴヴッッッズリュッズギュギュッズギュリュッズリュッ
「はひいっいいっいひいっいいっいいっいひいいいいぃいいっはひいんっっくひいっんっんっん゛っん゛っん゛あああ゛んっんひいっはひいんっひんっひんっひいいんっくひいっあひいっんひいっあ゛っあ゛っああんっいくっいくっいひくうぅううううううううぅうぅうううううううううっっっっっっっ」
「んっはっ」
ーーあなたがどこまでいくのか見てみたい。あなたの空に舞ってみたり。あなたがくれた光がどこまで飛んでいくのか思ってみたりする。あなたが得たものはなに。性液というあなたの思いにあなたはなにを込めたのだろう。あたしは自分の性液に愛、込めてみた。なにかある日まで。
ビューッビューッドピュピュッピューッピューッピュッピュッピューッピューッピューッピュッピュッピューッピューッピュッピュッドピュピュッビュリュリュリュッビュッビューッドピュピュッドピュッドピュピュッドピューッピューッピューッピューッドピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュッッッッッッッッッッッッッッッドピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピュピュピュッピュッ
「んひぃいいいいぃい゛ぃいいぃぃいいいい゛いいいいいぃいぃいい゛いいいいいいいい゛いぃいいいいいいいっっっっっっっっっあひいっあひいっんあっんあっんぁあぁぁあああ゛あああああぁあ゛ぁ゛あぁあぁあぁああ゛ああぁあぁぁぁあぁぁあ゛あぁぁあああ゛あ゛あ゛っっっっひーっひぃーっひいぃぃいぃぃ゛ぃい゛っっひいい゛っひーっひぃーっあーっあーっあ゛ーっあーっんあぁぁああぁあ゛ああああっっっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっっっっっっっっっっっっいいいいいいいぃいぃいいいぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいっっっっっんひいっいい゛っ」
ーーあなたは性液に彩られている。あなたは永遠を目指してる。あたしはただ土の道を歩くのみ。あなたが目指した一瞬はあたしが知ってる。あたしの愛もたぶんあなたがくれたものに違いないのだから。あなたの思いだけあたしは性液を流す。あなたが好きだから。
ーーあなたがいれば性液は色づく。あなたの欲望の液体に飲み込まれるあたし。もうあたしはあなたという欲望がいないとだめなのかな。あなたはなにを目指してるの。あなたの愛はどこまでいくの。あたしはまだ立ち止まったまま。あなたの愛という目印を探してる。
ーーあなたが探す愛は宇宙の果てのさらにどこか遠く。次元さえ越えてあなたの愛は行く。あたしはそこまで着いていけるだろうか。あたしの愛は平凡であなたという特殊な愛はあるけど、なにがあなたに追いつくだろう。あなたの愛に包まれて今日も眠る。
ーーあなたが永遠でも一瞬でもあたしの愛をそそぎたい。あなたがくれたちょっとでも愛したいの。あなたは自由で存在しないかのような風。あなたはだからいつも空の人。あたしはあなたを愛しています。だから夢は愛。愛の夢がふくらんみます。あなたを思ってる。
ーーあなたはどこへ行こうとしてるのかな。あたしという愛の宇宙にも立ち寄ってよ。あたしならいつでもいいから。あなたの愛に歩き出す。立ち止まったのはあなたがいたから。愛(あい)たい。愛していく。でもね、なにか愛の先が見つかるまでのことだよ。
ーーあなたはどこにいても感じられる。
ーーあなたといる。
ーーどこにいても。
ーーあなたを愛してる。
ーーそしてまたあたしは愛の鼓動に眠る。
ーーあなたが愛してくれただけ今日もまたあなたを愛す。
ーーあなたの愛に永遠。
ーーあなたの愛に一瞬。
ーーあなたの愛に日々。
ーーあたしは踊り出す。
ーーあなたという存在に。
(未・了)。
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