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『KAIRAKU-11』



この作品をあなた達愛撫者(あいぶしゃ)にささげる。



[きみがぼくでいてくれたこと]
【あなたの愛が精液があふれてる】


「きみの欲望を愛撫する。きみの欲望が波打つ。きみは精液の海。 きみの心をぼくの愛撫ですーっと欲望で満たす。きみの心を紫に 愛撫する。きみの心を欲望で束縛する」
「気持ちいいわよう」
ーーあなたの感触を心の奥で受け止める。あなたは荒れる波のように あたしの心を愛撫する。あなたに愛されたから、あたしはイク。 あなたの愛撫はあたしの心。あたしの気持ち。あたしのイクっていう 感情そのもの。あたしは今日もあなたにイク。どこまでもね。 あなたがくれた愛のために。
ズリュッズギュッギュッギュズズッ
「きみの心を欲望で突き上げる。きみがイクまで愛撫する。きみの 夢をえっちでうめつくす。精液にきみの心を欲望を満たすよ。きみの 愛をぼくの愛で突き上げる」
「そればっか」
ーーあなたはあたしにえっちなことばっかり求める。それは自然な ことなのかな。あたしは何度イケばいいの。あなたの求めるままに イッた。何度も。何度も。あなたは求めている。あたしの愛を。 あたしの欲望を。あなたは何度もあたしの心を突き上げる。あたしも あなたの心を受け止めたい。
ズリュッズギュッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッ
「きみの夢を愛を心をすぺて愛となす。きみの心になにがうずまいて いるのかな。ぼくの愛できみのすべてを愛撫する。」
「あんたも好きね」
ーーあなたの心があたしを突き上げる。あなたの欲望は気持ちいい。 あなたの愛に今日もイク。どこまでもイク。突き上げられる。あなたの 欲望はつきることがないかのようにあたしを突く。あなたの愛あたし は精液を放出する。そしてあなたの気持ちだけがあたしの心に残った から。あなたの愛がいとおしい。
ズリュッズギュッズリュッズギュッズギュギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュッギュッギュズズッ
「きみの夢の小島できみの愛を聞いていたい。きみの愛にイク。 きみの心でイク。きみの描く感触にイク。きみの思いがぼくを永遠に とろけさす。きみの愛で今日もぼくはイクよ」
「口も動くけどこっちもすごい動くわね」
ーーあなたの欲望があたしの中でうねってる。あなたの気持ちがあたしの なにもかも欲望で包む。これがあなたの愛なの。これがあなたなりの やさしさなのかな。あたしはあなたがいればそれで満足だよ。あなたの 愛でいられることに幸せだよ。あなたの愛と欲望に今日もイク。 あなたを愛してる。
ズリュッズギュッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッズリュッズギュッギュッギュッズズッ ズリュッ
「きみはぼくの夢。ぼくの愛。ぼくが突き上げてるいるもの。きみが 愛を精液を流すからぼくはきみのままにきみを突き上げる。きみの 欲望を愛している」
「今日は感じるなあ」
ーーあなたの気持ちが感じる。あなたの気持ちにイク。イク。イク。 あなたはそれでもあたしの心を突き上げる。あたしもあなたに感触を 送る。あなたとあたしはいま心がつながってるよ。あなたの感触は あたしの感触。あなたの感触はあたしの感触なのだから。あなたが 幸せになればいいな。
ズリュッズギュッズリュリュッズギュッズリュッズギュッズリュッ ズギュギュッギュズズッズリュッズギュッズッズギュギュッギュズズッ ズリュッズギュッ
「んひいっあひんっくひいっいひいっあひんっいいんっくひいっ」
「あっはっ」
ーーあなたの気持ちという精液があたしの心を突き上げる。あなたは ひとりでどこまでもいく。あたしはあたしの道を行く。あなたの愛は 近く遠くそれでいていつもあたしの心に眠っている。あなたの愛撫に 心は精液のうず。あなたはあたしの心を激しくかきまわす。あなたの 愛であたしは精液というよろこびのなみだを流す。
ズギュッギュッギュズズッズリュッギュズズッズリュッズギュッズッ ズリュッズギュッズギュギュッズリュッズギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッズリュッ
「んひいっあああんっあひいんっくひいっいっいっいひいいいいっ いいんっあひいんっううんっひいんっひんひんっひいいひいっ」
「んっはっ」
ーーあなたのままのあたし。あたしのままのあなた。愛のままにあなた はあたしを愛撫する。突き上げる欲望はつきるこのない気持ち。 あなたがいればそれはそれで楽しい。苦しみも喜びもあなたの愛に もどっていく。あたしはあなたの回遊魚。あなたの愛にめぐる愛の 季節。愛なの。あなたは。あたしの。だよ。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッギュズズッズリュッズギュッ ギュズズッズリュッズギュッギュズズッギュスズズズズズズッッッ ズリュッズギュッズギュギュッズリュッズギュッ
「んひいいいっいひいっあひいっいっいっいいっいいっひんひんひいんっ くひいっあああんっんあぁああああ゛っあひいんっくひいっあひいっ ひいいいんっくひいっあんっああんっあひんっくひいっ」
「はっあっ」
ーーあなたの欲望は深くてどこまでも続いていく。あなたの欲望に 身をまかせる今日。明日。そしてどこまでも。欲望のままにあなたを 愛する。あたしはそういう花。あなたの花。あなたの思うままに咲く 花。あなたはまた歩き出す。そしてあたしもまた歩き出したから。 あなたの心をあたしの心で突き上げる。
ズリュッズギュッズギュギュッギュッズズッズリュッズギュッズリュッ ズギュギュッギュズズズズズズズスズッッッッズリュッズギュッズッ ズヴッズヴッズヴズヴズヴズヴズヴズヴズヴヴヴヴヴヴッッッッッッ ズギュッズギュッギュッ
「んひいっんああんっんっんっんああひんっひいんっくひいっああんっ あおおおあああああっあああひんっくひいっひいいんっああっんっ あああああっあひいいいんっくひいっひいんっくひいっひいいいんっ んひいきついっいっいっいいんっあひんっ」
「いっはっ」
ーーあなたは気持ちの中のあたしの精液。欲望。そのままに愛。 なにもかもあなたを通して愛せる気がする。あなたの欲望があたしをょ 愛撫してる。あたしはあなたに愛され続ける。あなたの心があたしを 突き上げる。あなたのままにあたしをイカして。あなたの愛に今日 もイク。どこまでもどこまでもあなたの心にあたしは存在してイク。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュッ ギュズズッズヴッズヴッズヴッズヴッズヴッズヴズヴズヴズヴズヴ ズヴヴヴヴヴヴヴヴッッッッッッッッギュッギュズズッズリュッズギュッ ズリュッ
「んひいいいいっいひいっいいっいいっひいいいいんっくひいっあひいっ くひいっいっいっいひいひいひいいんっくひいっあひんっああんっむひいっ くひいっあひんっひんひんひいんっくひいっああううんっうひいんっ くひいっいっいいんっあひんっくひいっいいっいいっいいんっあひんっ くひいっあひんっひんひんひいいいんっああんっあひんっひいいんっ くひいっいっいっいくっいくっいくっいくっいくうぅうぅうぅぅうう う゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「はっんっ」
ーーあなたはあたしの性。あたしはあなたの性。あなたに彩られた 心は欲望にそまっていく。あなたの愛に精液がとめどなく流れ出す。 あなたはなにもしないであたしの心を愛撫していく。欲望にそめられて いくあたし。あなたはただただあたしを愛し続けた。あたしはあなたを 愛し続けた。
ドピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピュッピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュュュュュ ュュュュュュュュュュュッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ ピューッピューッピューッピューッビュリュリュリュリュリュリュ リュリュリュリュリュッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッズピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッビューッピューッピューッ ビューッビュリュリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッ ドピュピュッドピュッドピュッドピュッドピュッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピュッピュッビュッ ピュッピュッピュッピュッ
ーーあなたはあたしの愛した日々。あなたの心にあたしは欲望を そそぐ。あなたの愛はなにもかも愛撫するだけ。あなたの気持ちに 愛されている。どこまでもイク。どこまでもイク。あなたの気持ち に突き上げられる欲望。あなたの欲望にまみれてあたしはイクて いく。愛だから。
ーーあなたの気持ち。あたしの気持ち。それは等しく同じ。あなたの 気持ちに愛感じ、あなたの欲望に愛撫感じる。あなたはいつでも 心でつながっている。心の奥の奥の奥の奥にあなたとあたしの愛が うもれて積もっている。あなたはあたしの愛の成分。あなたの精液が あたしの精液が噴出する。
ーーあなたは愛の積極性。あなたの気持ちはどこまでもあたしの愛。 あなたのままにあたしは心を解き放つ。あなたの気持ちでイク。 愛撫でイク。あなたの欲望がすごいの。あなたのままにイク。あたしの ままにイク。あなたもイカす。あたしの気持ちであなたをイカす。 あなたは精液を放出した。
ーーどこにでもある愛。
ーーそれはそう。
ーーあたしにある愛。
ーーそれもそう。
ーーあたしは愛。
ーーどこまでも愛。
ーーそしてその気持ちは受け継がれていく。
ーーあたしはあなたのままに愛を受け止める。
ーーいつかあたしも。
ーーあなたみたいな愛になりたい。
ーーあなたの愛で心ときめかすようなそんな愛になりたい。
ーーあなたのために。
ーーあたしのために。
ーー愛を知るために。
ーーあたしはまた愛を始めた。
          (未・了)。


[あなたの愛に心は夢のしらべ]
【きみの愛がぼくまで広がり続けていく】


「きみがいた季節が過ぎ、ぼくはきみの心を愛す。きみはどこまで ぼくといられるか聞いたね。きみの愛だけぼくはきみといる。きみの 愛の意味をぼくにくれ」
「あげてるわよ」
ーーあなたがくれた愛だけあなたを愛す。あなたの心を永遠に愛撫する。 あなたの精液が流れた。あたしはこの何倍も精液を流した。あなたが 愛してくれただけあなたの心を突き上げる。欲望はあなたに全部ぶ つける。あなたの思いだけあたしはあなたの気持ちを愛す。愛撫する。 あなたはいつもそばにいる。
ズリュッズギュッズギュギュッズリュッ
「きみの涙の百倍のきみの精液を流すよ。きみの欲望はぼくの欲望。 きみの欲情はぼくの欲情。きみを心を永遠に愛に閉じこめる。きみの 望みを希望してごらん」
「あなたが欲しいなあ」
ーーあなたの気持ちが欲しい。愛が欲しい。永遠が欲しい。あなたの 世界で今日も眠りに落ちる。あなたはどこを旅しているの。あなたの 愛撫であたしはいつでもいいんだよ。あなたの力になりたい。あなたの 感触でイク。あなたもあたしの感触でイッて。どこまでもどこまでも。 あなたがイクとあたしはうれしいから。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッ ギュズズッ
「きみの現実を精液にして流すよ。きみは夢を語るんだ。そこに愛も あるから。きみの夢に突き進むんだ。きみの夢にうしろめたさなど なにひとつない。ぼくの愛で夢に挑め」
「気持ちはうれしいけど実際はきびしいわよねえ」
ーーあなたの気持ちに感触にあたしは愛を魔法とする。あなたの言葉 であたしはなににでも変身する。あなたの愛であたしは欲望人になる。 あなたの愛した日々にあたしはいた。あなたの思い描く時代にいた。 あなたはどこまでも夢に突き進む。あたしの愛であなたの夢を叶えて。 あたしがついてるからね。だいじょうぶだよ。愛してるよ。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズッズッズッ
「きみの愛撫にぼくはイク。きみの心の感触ぼくの精液は吹き出す。 きみのやさしさが欲しい。きみの愛が欲しい。きみの闇が欲しい。 きみの見た夢を探そう」
「気持ちはうれしいけどね」
ーーあなたのままにあたしは愛の演奏者。あなたの性欲にあたしは つきあう。あなたの性欲に終わりはないみたい。あなたの心の挿入に あたしの心は精液を流してる。あなたの愛はやさしくそれでいて強く あたしのなにもかも抱きしめてくれる。あなたの性欲にあたしはイク。 あなたの涙の数だけ、苦しみの数だけあたしは精液を流す。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッ ズギュギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュッ ギュズズッ
「きみはいつもなにかと戦っているね。それは自分だと知っているね。 ぼくはきみの苦しみの数だけきみの心を愛撫する。きみの精液は 感情から流れてくるんだ」
「あなたが愛撫して流してるんでしょ」
ーーあなたの気持ちにあたしの気持ちは精液を噴出する。あなたの ままにあたしは欲望の国の姫。あなたのままにあたしはあなたを愛撫する。 あなたがいれば悲しみを力に変えられる。あなたの欲望にあたしは 自分と戦い続ける。あなたの愛を支えに自分と戦い続ける。あなた はそうしてあたしを見守っていた。から。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッ ギュズズッズリュッズギュギュッ
「んひいっあひんいんっくひいっいいっいひいっああんっ」
「んっはっ」
ーーあなたの感触があなたの体があたしを性のとりこに変えていく。 あなたはどこでもやりなおせると言う。あたしがいればそれでいい と言う。あたしはあなたの心をぶらんこにして、世の中を越えていく。 あなたはあたしが次の日々へ連れていく。あなたがつまづいてもあたし が助ける。あなたの沈む愛もあたしが引っ張り上げる。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッ ギュッズズッギュッギュズズッズリュッズチュッ
「あひいんっいいんっいいっいいっいいっあふぃいいっいひんっ くひいっああんっあああああっあひんっはあああんっ」
「はっあっ」
ーーあなたの夢はなに。あなたの愛はあたし。あたしの力はあなた。 日々なにがあっても負けない。あたなのことを思ってる。あなたの 欲望に眠りあなたの愛に目覚める。あなたはあたしという自由に 包まれている。あなたの気持ちが羽ばたけばそれはさびしくそして 確かに愛の気持ち。そしてあたしも自由にはばたく心。
ズリュッズギュッズギュギュッギュッギュズズッズリュッズギュッ ギュッギュッギュズズッズリュッズギュッズリュッズギュギュッ ギュズズッズリュッズギュギュッギュズズッズリュッ
「んひいっあひんっくひいっああんっあひんっああっあひんっいいっ いひいっいいっいいっいひいっひいいんっあひんっひんっひんっ ひいいいんっくひいっああんっひいんっ」
「くっはっ」
ーーあなたはあたしの中を駆けめぐる愛。あなたの心をあたしの思いで 愛撫する。あなたの心を突き上げ続ける。あなたをあたしでイカせる。 あなたはあたしの感触であたしの愛でイク。あたしが本気を出せば あなたは三秒であたしに落ちるんだからね。あたしの愛を知ったら もう離さないから。
ズリュッズギュッズギュギュッギュッギュズズッズリュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュッギュスズッズリュッ ズギュギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッズヴッズヴッ ズヴヴヴヴヴヴッッッッッ
「ひいいっひいんっくひいっあひんっいいんっああんっあんっあひいっ ひいんっくひいっあひんっひいいいいんっくひいっいんいんっいいんっ んひいっんっんっんあああっあひんっん゛っん゛っあひんっあ゛っ あ゛っああんっあひんっひいんっ」
「あっんっ」
ーーあなたはどこまでもあたしの心を愛す。あたしもあなたの心を 突き上げる。愛撫する。あたしの感触を覚えさせる。あなたの時間に あなたの欲望に永遠を愛を感触に送る。あなたはいつも知らんぷり。 あたしを忘れられなくする。あなたの気持ちにあたしの愛撫であなた を永遠にする。
ズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュリュリュリュッッ ズヴッズヴッズヴッズヴッズヴズヴズヴズヴズヴヴヴヴヴヴヴヴッッ ッッッッッッッッッッッッズギュッズリュッズギュッズギュリュッ
「んんんっんひいっんっんっんああっあひんっひんひんっひいんっ くひいっいいいいいんっくひいっああんっんあああああっくひいっ あひんっはひいんっくひいっいいっいいっいい゛っいい゛っいひいっ んひいっあああんっんひいっくひいっひいいいんっいいんっあひんっ」
「んっはっ」
ーーあなたの思いにあたしは鳥になる。あなたの願いに猫になる。 あなたの希望にあたしはあなたの愛を心に入れる。あなたはただ なにもしない。あたしはそれでもあなたの欲望にイッた。どこまでも イク。あなたの愛にあたしは心乱れ欲望の意味を知る。あなたは どこまでも自然でいて。
ズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュズズッズリュッ ズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッズヴッズヴッズヴッズヴッズヴッズヴッズヴズヴ ズヴズヴズヴズヴズヴズヴズヴズヴズヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッッ ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
「んひいっあひんっくひいっはひいっああんっあひんっああっ あひんっいいっいいっいひいっひいいっいいっいひいのおっあっ ああんっくひいっいいんっいひんっひいいんっくひいっんああああっ あひんっくひいっひいいんっいひいっくひいっんひいっいくっ いくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいく うぅうぅううう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっ」
「んっはっ」
ーーあなたはどこまでも愛をつらぬいていて。あなたの気持ちは あたしを包む。あなたという感じがする。あなたの愛撫にあなたの 気持ちにあなたの希望にあたしは愛を感じる。あなたは強い。だから あたしだって強くなる。あなたを助ける。あなたの力になる。そして あなたの愛あたしもがんばる。
ドピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッビュリュリュリュリュリュリュ リュリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッッッッッ ピュピュピュッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピュリュリュリュリュ ッッッッドピュッドピュッドピュッどぴゅっドピュッピューッピューッ ピューッピューッビューッピューッビューッピューッピュピュピュッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピュピュピュッ ピュッピュッピュッピュッピュッ
「んああああああああああぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ いひいっあひいっくひいっいいっいいっいぃいいいいいいいいいい い゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゜ぃい゛ぃい゛ぃ い゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃ い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっあひんっひいいっいいひいっあひいっくひいっ んああんっんーっんーっんーっん゛ん゛ん゛っん゛っん゛っん゛っ ん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っんーっん゛ーっ ん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっ ん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっ ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ああっあひんっくひいっ くひいっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっ いーっいーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっ い゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛い゛い゛い゛い゛ーっい゛ーっ い゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっあひいいいいいいいぃいいいい いぃぃいいいいぃぃぃぃぃいいぃぃいいぃぃぃいぃいぃいぃっっ っっっっっっっっっっっっっっあひんっ」
ーーあなたは時間の彼方からあたしをその光りで愛撫する。あたしに は抵抗する手段はない。あなたの思うままにあたしは愛撫されイク。 どこまでもイク。あなたの愛にイク。どこまでも突き抜けてイク。 あなたの力である欲望であたしはどこまでもあなたを愛撫する。 もうあたしの愛で感触であなたをあたしのとりこにする。あたしを あなどるとあなたをイキッぱなしにするんだから。
ーーあなたはどこまでもイク。あたしの感触にイク。あたしの心に イク。あたしはあなたの気持ちをゆっくりとやさしさで愛撫する。 あなたの気持ちをあたしに染め上げる。あなたのやさしさも願いも あたしが抱きしめる。あなたはどこまでも愛。それでいて欲望。 あなたのままに自由でいて。
ーーあなたの力になる。あなたの思いになる。あなたの気持ちになる。 あたしはあなたの願い。あたしはあなたが感じる箇所。あたしの感触 をあなたの心にねりこむ。あたしの愛をこの感触に込める。あなたの 愛を愛撫する。あなたの欲望をどこまでも突き上げる。あなたの 自然な風景があたしの心。
ーーあなたはどこへ旅立つの。
ーーあたしはあなたの安全を思う。
ーーあなたの気持ちの平安を願う。
ーーあなたが希望を持てるように。
ーーあなたは風。
ーーすきま風。
ーーそしてあたしが愛撫する風。
ーーあなたが気持ちを開いてくれたから。
ーーあたしは昨日よりあなたを好きになる。
ーーゆっくりでいい。
ーー歩き出して。
ーーあなたのために思いをめぐらす。
ーーきっと元気でいてね。
ーー人生はきっと楽しいに違いないから。
          (未・了)。


[きみの思いに永遠にイクよ]
【あなたの思いに永遠にイク】


「きみが思いえがいた愛できみを愛してあげるよ。きみがどこにいて もいつもきみをきみの心を永遠で包むよ。きみを永遠の愛で愛撫する。 この感触を感じてごらん」
「もうさんざん味わったわよ」
ーーあなたの感触があたしの心の柱。あなたにも永遠の愛で愛撫して あげる。あなたの思いに触れた時からあたしは変わり続けていく。 あなたの思うままにあたしのままにあたしの心は変化(へんげ)する。 あなたの愛にふるえ、あなたの思いに泣き、あなたの感触に眠る。 あなたの思いに精液が踊る。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッ
「きみの感じたままを表現してごらん。きみの愛にならぼくは歩き 出せる気がする。きみの夢と希望を感じてごらん。きみのままに ぼくのままに未来のままに」
「よくしゃべるわねえ」
ーーあなたの動きにイク。あなたの言葉にイク。あなたの感触にイク。 あなたはあたしの闇。あたしの意志。あたしの忘れ過ぎた日々。あなた にはあたしの力を感触に込める。あなたが行く先になにがあるか知りたい。 あなたが望む感触を愛撫に込める。あなたのままにがんばっていて。 あたしはあなたの愛で力になるから。
ズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッ ギュッギュズズッズリュッズギュギュッ
「きみの愛はやさしくて深くてきみの奏でる夢は儚くそして美しい。 きみの気持ちがぼくの力。きみの思いがぼくの心に響く。きみの奏でる 愛にぼくは大地と空を感じる」
「言ってくれるわね」
ーーあなたの思いに日々が過ぎていく。あなたの思いに歩いていく。 あなたはちょっとした雑草のようにどこにでも発見できる。あなたの 思いならいつでも心で愛を奏でる。あたしはあなたの永遠を知る。 あなたの思いにあたしの思いは小さく広大になって心に積み重なって いく。あたしを思い描いて。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュリュリュリュリュッッギュズズズッズリュッ ズギュッ
「きみの永遠にぼくはイク。きみの感じた思いを積み重ねる。きみの 感触に永遠のしらべ。ぼくはきみの性。きみが感じた思い。きみの 流した涙。きみという道しるべがぼくの歩幅」
「もうっ今日は激しいわね」
ーーあなたがあたしの心で渦巻いている。あたしはあなたがなにか 知っている。あなたの本質を知っている。だからあなたの本質を 愛撫することだってできる。あなたの思いをあたしにすることだって。 あなたのままに愛を描いて。あたしはあなたの愛を知ったから。あなたの 心を思っている。
スリュッズギュッギュズズッギュッギュッギュズズッズリュッズギュッ ギュッズズッズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッ ギュッギュズズッ
「んひいっあひいいいいいっいひいっあひんっくひいいいいっ」
「んっはっ」
ーーあなたの苦しみの分だけ精液を流してあげる。あなたがあたしに してくれたように。あなたの愛ははじまりばかり。あなたの愛は そして永遠に広がり続ける。あたしの心はあなたの愛撫でぎゅう ぎゅう。あなたの感触をあなたに教えてあげる。あなたの愛がまた 活気づくように。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッ ズリュッズリュッズズズッリュッ
「んひいっあひんっいいっいいっひいいっいいっあひんっんああっ ひんひんっひいんっくひいっああんっんひいっいいっ」
「はっあっ」
ーーあなたの思いをあたしの思いで抱きしめる。あなたがあたしの 力になる。あなたの精液であたしは力となす。あなたの思いにあたし はただ歩き続けた。あなたは愛のままに。あたしはあなたの思いに 天使になる。あなたが目指した道。それはあたしの道。あたしは あなたの欲望のままに踊る竜。
ズギュッギュッギュッズズリュッギュッギュッギュズズッズリュッ ズギュッギュッギュッギュズズッズリュッズギュッズリュッズギュッ ギュズズッズリュッズギュッズリュッズギュッ
「んひいっああんっくひいっあひいっひいんっくひいっいいっいいっ いひいっああんっあひんっくひいっいいっいいっいひいのおっああっ んひいっあひんっくひいっいいっいいっいひいっあひんっ」
「んっくっ」
ーーあたしはただあなたの力になりたい。あなたのままに舞い踊る。 あなたの気持ちに寄り添い眠る。あなたの存在にただあたしは思い をつのらせた。あなたの光りよ星となせ。あなたの欲望にあたしは 性欲のとりこ。あなたの思いがなにを変えあたしになにをあたえる というのだろう。
ズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッズリュッズギュッギュッズズッズリュッ ズギュギュッギュッギュズズッズリュッギュッギュッギュズズッ ズリュッ
「んひいっあひんっくひいっああんっあひんっあひいんっくひいっ ひんひんっひいんっあひんっくひいっくうんっあひんっひいんっ いいんっいいんっいんいんいんっあひんっいいっいいっいいっ いひいっんひいっんっんっん゛ああっあひんっいくっいくっいくっ いくっいくうぅうううううううぅうぅうぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「あなたの精液が好き」
ーーんああ゛あ゛っあーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっ あーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっ あーっあ゛ーっあ゛ーっあ゛ーっあ゛ーっあ゛ーっあ゛ーっあ゛ーっ んあああああああああああああああああああああああああああああ ぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ いーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっ いーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっ いいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっ いいっいいっいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい いぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃ い゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃ い゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃ い゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃ い゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ あひいんっんっんっんんっんーっんーっんーっんーっんーっんーっ んーっんーっんーっんーっんーっんーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっ ん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっ ん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっ ん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっ ん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっ
ーーあなたがいたからあたしの得たもの失ったもの。あなたはただ あたしの盾だった。あなたの気持ちにあたしはシンクロする。あなたの 思いがあたしをおおいつくす。あなたの得たものはなに。あたしだけ じゃないはず。あたしは愛をもらった。あなたの欲望をもらった。 だからあなたのために愛をうたう。
ーーあなたの気持ちのままでいて。その夢のままでいて。あなたの 力になる。あなたの気持ちをただただ見守る。あなたの存在にあたしは ゆらいでいる。あなたはそうしてもう本質のひとつに数えられていた。 あたしはなんでもいい。あなたが元気で笑っていてくれたらそれで いいのだ。
ーーあなたの気持ちが空を描く。あたしはその夕日に朝日に昼日に あなたを思い出す。ただあなたがくみあげる言葉に日々をすごしながら。 あたしはあなたがいればそれでよかった。ただあなたは完璧で、あたし が力になれることはほんの少しだけど。あなたの目標に歩き出して。 あたしはいつだってその道であなたを応援してるから。
ーーあなたの夢は果てしてない。
ーーあなたがいればそれは世界。
ーーあなたの気持ちの波にせせらぎにあたしは癒された。
ーーあなたの気持ちにあたしは妖精となる。
ーーあなたがいたからいまのあたし。
ーーあなたに出会ってなければどうしていただろう。
ーーいまはあなたの力になる。
ーーそれがあたしの選んだ道だったから。
ーーあなたが平穏でありますように。
ーー静かな感情があなたの味方でありますように。
ーーただ、あたしはそう思うだけ。
ーーただ、あなたを愛するだけ。
ーーあなたのままに。
ーー自分のままに。
ーーあたしは愛の歌へと歌い続けた。
ーーから。
          (未・了)。


[きみは精液の星]
【あたしはあなたのまわりをめぐる星】


「きみがいたから感じたことがある。きみの心が欲しい。きみの夢になりた い。ぼくを求めてごらん。きみの全力でぼくとひとつになるんだ。きみの 心とぼくの心をひとつにするよ」
「だからえっちしたいだけでしょ。いいから入れなさいよ」
ーーあなたの気持ちにあたしは浮き沈みする。あなたの真実に左右される 心。あなたの一瞬の衝動にあたしは愛を知る。あなたの感触があたしの 心を支配する。あなたはあたしの涙と精液を望んでいる。あたしはあなたの 思いのままにあなたとえっちする。あなたを感じながらのえっちはすごく 好き。あなたの気持ちにあたしは舞い踊る。
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「きみの性欲はぼくを求める。さあぼくとえっちしょう。ぼくの愛がきみの 愛を突き上げる。何度も何度も突き上げる。きみは抵抗できずにイクだけ だよ。ぼくの欲望を心に入れるんだ」
「あなたとのえっち嫌いじゃないよ」
ーーあなたの気持ちが感触に伝わる。あなたの愛があたしの心で動いて イク。あたしはもうあなたのままに欲望のままに性欲を考える。あなたの 求める性はどこにあるの。あなたはどこへいくの。あたしはどこへいくの。 あなたの性欲は際限なくあたしの心を愛撫する。あなたの愛撫にあたしは どこまでもあなたを愛す。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッズズッ ズリュッ
「きみの心の本質はぼくがにぎってるよ。ほら愛撫する。きみの心を愛撫 するよ。何度でも心でイクんだ。ぼくのことを考えてイクんだ。ぼくの 愛に悩み考え愛を語ろう」
「あなただけよ、こんなにあたしが狂うのは」
ーーあたしはまだ愛にふるえている。あなたの愛撫にふるえている。ぬめっ た心があなたの愛撫に落ち着く。あなたの感触が愛撫があたしの心のすべて を包んでいく。あなたの欲望にあたしは閉じこめられている。あたしは 自由を忘れた鳥。あなたの性欲になされるがまま。あなたはあたしのなん だろう。きっと愛してるには違いないのだけど。
ズリュッズギュッギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッ
「ぼくの愛撫に身をまかせて。さあイクよ。きみがもどれないほどの快楽 にきみは性欲の本質を知る。きみの答えを聞かせてくれ。きみの愛撫に ほくもイクよ」
「あたしばっかり愛撫させるんだからあ! たまにはしてくれたってばちは 当たらないわよ」
ーーあなたの愛撫に心はあなたのことしか考えられなくなっていく。あたし はどうなるの。あなたの性欲に満たされた心だけが残った。あなたを愛して いっていいのかな。あなたの愛に心は満たされる。あなたの欲望があたし の心を縛りあげる。あたしはあなたの欲望に永遠に性欲のとりこ。あなたの 言葉にイクだけの存在。
ズリュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュズズッズリュッ ズギュギュっギュズズッズリュズリュズリュリュッズギュッギュッズズッ ズリュッ
「んひいっあひんっくひいっいいっいいっいひいっああっんああああっっっ」
「はっあっ」
ーーあなたの性欲があたしの心を愛撫する。あなたの欲望に支配されたあた し。あなたの心にあなたの永遠にあたしの心は愛撫されている。あなたの 愛撫だけが心をイカせる。あなたの感触が好き。あなたの愛撫が好き。 あなたが永遠と呼ぶものが好き。あなたの愛にあたしは今日もあなたを 思う。あなたの精液を愛撫する。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッ ギュッギュッズリュリュッ
「んひいっああんっあひんっあひいんっくひいっいっいっいいっいいっ いひいのおっあひんっひんひんっひいんっくひひひんっああんっあひんっ ああっあひんっいいっいいのおっ」
「はっんっ」
ーーあなたの心の愛撫にあたしは舞い踊る。あなたの愛という性欲が欲しい。 あなたの気持ちで何度イッただろう。あなたの気持ちはどこまでもあたしを 愛で包む。あなたの気持ちが好き。あなたのままの無垢な心があたしをとら えて離さない。あなたの心をあたしは愛撫する。あなたをあたしの永遠で イカせる。永遠にあなたの心を愛撫する。
ズリュッズギュッギュッギュッギュズズッズリュッズギュギュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッズリュリュッズギュッギュッギュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッギュッ
「んひいっあひんっくひいっああんっあひんっあひいんっいいんっいいっ いいっいひいっんひいっんああっああっああっああっあひんっんひいっ いいっんひいっいいっんっんっんんんん゛っ」
「んっはっ」
ーーあなたの欲望にあたしは舞い踊る。あなたの愛撫にあたしはイク。 あなたはずっとあたしの心を愛している。あたしはあなたの思いにイク。 あなたの心を愛撫する。あたしの心で愛撫する。あたしの欲望で愛撫する。 あなたが永遠にイクまで愛撫する。あなたの心を突き上げ、あたしの心 を入れて入れて入れる。
ズリュッズギュギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッ ギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッギュッギュズズッ ズリュッヴズズッズリュッズギュッギュズズッヴヴリュッズヴッズギュッ ギュズスズッ
「んひいっあひんっくひいっいいんっいいっいいっいひいっいい゛っいい゛っ んひいっあひんっくひいっいひいんっいいい゛っああっあいひいっいい゛っ いい゛っんひいっんああんっんくひいんっんくくっんああっあひひひひっ ひいんっ」
「はっはっ」
ーーあなたの心をあたしでいっぱいにする。あたしの愛撫であたしの心を 入れる。あなたの心の中であたしは動く。ほら、あたしでイッていいん だよ。あたしの心でイッてイッてイッてしまって。あたしの愛撫にあなた はあたしの欲望のとりこ。あなたの愛にあたしの愛を愛撫する。あたしが あなたをどう思ってるか体に教えてあげる。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッギュッギュズズッズリュッ ズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュズズッズリュッズギュッ ギュッギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュズズッズリュッ ズギュッヴヴリュッヴズズズズズズズッッッッズリュッ
「んひいっあひんっんひああっくひいっあひんっいいい゛い゛んっいいっ いひひひひひいいいっひいっいい゛っいい゛っあひいい゛っいひんっ くひいっあひんっんひいっんっんっんっんああっあひんっいいっいいんっ んひいっあひんっくひいっああんっあはんっあひんっいいんっいひいっ んくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっ いくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっ いくっいくっいくっいくうぅうぅうううううううううううううううううう ううううううううううううううううぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゜ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「んっくっ」
ーーあなたの心の精液があたしの胸に腹に吹き出していく。あなたの精液 がいとおしい。あなたがイッてくれたらうれしい。あなたも何度も何度も イッてイッてイッてイッてイッてイッてイッてイッてイッてイッてイッて。 何度出してもいいんだよ。あたしはあなたがイクたびあなたを好きになる。 安心して出していいんだよ。
ドピューッピューッズピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ドピュピュッピューッピューッピューッピューッピューッピューッズビュ ビュビュビュビュビュビュビュビュビュッッッッッッッッッッッッッッッッッ ピュッピュッピュッピュッピュッドピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ドピュピュピュピュピュッッッッッッッッッッ
「あなたの心の精液があたしの心をいっぱいにしてくれたよ」
ーーあなたは愛するおきて。あなたの愛は時にさびしく時に激しく。 あたしの心に残り積み重なっていく思い。あなたはなにげないことなの かもしれないけれど、あたしはあなたの気持ちにまいっちゃってる。 あなたの心を愛撫してあたしのこのどうしょうもない思いをあなたに 入れる。
ーーあなたは愛の人。あたしの人。あたしが永遠をささげた人。あたしは またあなたの心を愛撫する。あなたがあたしの心の鏡だとしても。あたし はただただあなたへの思いをあなたへ入れる。あなたの気持ちを愛撫する。 ただそのくりかえし。あなたはきっと欲望のままに生きる人。あたしの 欲望をあなたに入れる。
ーーあなたが愛した空はいまもある。あなたの好きなことも嫌いなことも それさえも日常のひとこま。あたしはそれでもあなたの心に愛を送る。 あたしはそうしていままできたから。あなたの愛を愛撫する。あなたが あたしの結果だとしても。あたしはまたあなたを愛していた。あたしは また愛の旅に出る。
ーーあなたは自由。
ーーあたしが愛するから。
ーーあなたはあたしの心の深淵。
ーーあなたの思いも願いもあたしが愛撫する。
ーーあなたのままに生きて。
ーーあたしは力になる。
ーーその生き方の。
ーーあなたの愛の。
ーーあなたが描く未来の。
ーーだからあなたの永遠をあたしは感じていた。
ーーから。
ーーあなたの心をそっと抱きしめる。
ーーやさしくあたしの力を入れる。
ーーあなたはそうしてまた歩き出す。
ーーあたしはそして着いていった。
ーーあなたの旅の目的地へと。
          (未・了)。


[きみがイクまで心を愛撫するよ]
【あなたがイクまで心を愛撫する】


「ほら、ゆっくりと動くよ。きみの心はやわらかいね。きみの心を愛撫する。 もうきみはぼくに愛され続けるんだ。きみの愛を愛撫する。きみの心が 永遠になるまで愛撫する」
「愛撫してんのは性器じゃない」
ーーあなたの心があたしの心を愛撫する。あなたの感触にあたしはイク。 あなたの心があたしの心を愛撫する。あたしもあなたの心を愛撫する。 あたしにイクまであなたの心を愛撫する。あたしの心でイッていいんだよ。 あたしの愛撫であなたを永遠にする。あなたの心がふるえている。だいじょ うぶ。あたしがいるよ。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッ
「きみの心を愛する。きみに愛を教えてあげるよ。この感触を覚えている かい。きみの心を愛撫してるこの感触を。きみの本質が欲しい。きみの 夢を感じていたい。ずっとずっとずっと」
「あたしに入れながらよくそんなこと言えるわね」
ーーあなたの心があたしの心を抱きしめて離さない。あたしはただあなたに 思いの時をささぐ鳥。あなたの心が元気でありますように。あなたの気持ち を愛してる。あなたの心を愛撫する。あなたの本質が欲しい。あなたが 夢に輝いていて欲しい。あなたのままに歩いていってほしい。あなたの 気持ちがあたしの大切なほんとの気持ち。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッギュッギュッギュズズッズリュッ ズギュッギュッギュッギュッズズッズリュッ
「きみの心の感触が忘れられない。いつもきみの心とつながっていたい。 きみの心はぼくをやさしく包んでくれる。きみがいればぼくはなんでも できそうな気がするよ」
「なにもしないでいいからえっちに集中してよ」
ーーあなたの心はあたしを包んでくれる。あなたの中は暖かくてやさしい 世界。あなたの心に愛撫され続けているね。あなたのままにあたしのままに あたしはあなたの愛に愛されている。あなたの欲望も夢も未来もあたしは 抱きしめた。あなたの心の感触が忘れられない。あなたの気持ちにあたしは 愛と欲望のとりこ。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュッ ギュズッ
「きみはエロス。きみにも欲望はあるんだね。きみの欲望を愛撫する。きみ の欲望は果てしなく広い。ぼくの欲望できみの欲望を愛撫する。永遠に。 きみの欲望にぼくは眠る」
「ようはえっちしたいってこと」
ーーあなたの欲望があたしの心をしばる。あたしはなされるがままの欲望。 あなたの感触にただしたがうのみ。あなたの欲望があたしを支配する。 あなたをあたしの欲望で包みたい。あなたの欲望を愛撫する。あたしの 欲望を教えてあげる。あなたがあたしにイクまで永遠にあなたの欲望を 愛撫する。
ズリュッズギュッギュッギュズズッズリュッズギュッギュッギュズズッ ズリュッズギュッギュッギュズズズズズッズリュッズギュッギュズズッ ズリュッズリュリュッ
「んひいっあひんっあはあっあっあっあああああんっあひんっ」
「んっはっ」
ーーあなたの感触でつのる思い。あなたの感触に支えられた日々。今度は あたしの感触で支えてあげる。あたしの思いをうけとって。あなたにあたしの 欲望を入れる。あなたがあたしにしてくれたようにする。あなたの欲望に ひたりながら今日もあたしは欲望する。あなたが愛したようにあなたを愛す。 あたしはあなたに愛と欲望を感じる。
ズリュッキュリュッズニュッニュッニュリュリュッズリュリュッズニニッ ズリュッズニュッズチュッズチュッズチュチュリュッズニュリュッズチュッ ズチュリュッズリュリュッズリュッ
「んひいっあひんっくひいっああんっんひいっんくひいっひいいんっんひいっ あっあっあひんっあひいんっくひいっんひいっはひいっんひいっんっんっ」
「あっはっ」
ーーあなたは現実というムチであたしをしばる。あたしはあなたになにもかも ささげた。あなたがあたしの欲望を刺激する。あたしは衝動する。あなたの 感触にあたしは支配される。あなたの欲望があたしの心を愛撫する。永遠と 愛撫される心。あたしは支配される欲望。あなたの心に愛されてイク。あなたの 愛があたしの心を欲望する。
ズリュッズギュッギュズズッズリュッズチュッズリュッズリュリュッズリュッ ズニュリュッズュリュリュッズリュッズュリュッズュリュッズズュリュリュリュッ ンニュニュッリュリュッニュリュリンッニュッ
「んひいっあひいっひいいんっくひいっんひいああっんひいっんんっんああっ あひんっくひいっあんあんあひんっひいいんっくひいっあひいんっくひいっ んひいっああんっあひんっあひひひんっひんひんっ」
「はっひっ」
ーーあなたの欲望を愛撫する。あなたの愛を束縛する。あなたがあたしの愛になる まであなたの欲望を愛撫する。あなたがイクまで愛撫する。あなたの心があたしから かえってこれないくらい愛する。あなたの愛が欲しい。あなたの欲望が欲しい。 あなたが愛した愛を愛す。あなたが永遠だとあたしの愛があたしの心を愛撫する。 あたしは愛撫される欲望。
ズヌリュッヌヌリュッヌリュッヌグリュッヌリュリュッズヌュッズヌュッ ヌリュリュッズヌリュッヌリュッヌヌッヌリュッヌヌズヌリュッズニュリュッ ヌクリュッツツツッツリュッヌツリュッヌククックリュッズリュッヌズヌッ
「んひいっあひんっくひいっいいんっいんいんっいいんひいっひいいんっ んひいっはひいっんひいっんっんっあひんっくひいっんああっあひいんっ くひいっいっいっいいっいいっいひいのおおおっあひんっくひいっんひいっ」
「いっうっ」
ーーあなたの欲望があたしの心を愛撫してる。あたしがイクまでやめないと あなたは言う。あたしはただあなたの感情に動かされる欲望。あなたの愛 があたしを変えていく。あたしは愛に欲望して愛に愛する。あなたの愛が あたしの心を愛撫する。あたしは心をあなたに解放する。あなたの欲望が 心地いい。
ヌリュッヌヌリュッヌキュッキュリュリュッリュリュッズリュリュッヌリュッ リュッリュッニュリュリュッニュリュッヌリュリュッヌリュッズリュリュッ リュッズヌリュッリュッリュッニュリュリュッズヌリュッズリュッズリュッ ヌリュッヌリュッ
「んひいっあひんっくひいっいいっいいっいひいっひいいいいいいいいんっ くひいっあひんっああんっあひんっいんっいんっいいんっいひんっあんんっ んっんんっんああっあひんっんっんっんっんっんっんっんっんんあああっ あひんっくひいっああんっ」
「あっんっ」
ーーあなたの感情があたしの愛。あなたの欲望があたしの愛。あなたの愛 があたしの愛。あなたの欲望に欲望は無限なりて。あたしの愛はあなたの 愛に宇宙のように広がる。あなたの感情に左右されるあたしの心。あなたの 欲望があたしの欲望。あたしがあなたを欲望してあげる。あたしの欲望を あなたにあげるよ。
ヌリュッヌリュッヌヌリュッズヌッズヌッズヌヌッヌリュッヌリュッヌヌリュッ ズヌヌヌッヌリュッヌリュッズリュリュッニュリュリュッニュリュリュッ ヌヌヌッズリュッズズズッズリュッキュッキュズズッヌヌリュッニュリュヌュッ ヌリューッヌリュッヌリュリュッヌリュッ
「んひいっあひんっくひいっいいっいいっいひいっいいっひいいぃいいいぃ ぃいいいぃいひいっひんひんっひいんっくひいっんひいっあひんっくひいっ いいっいいっいひいっいいっひいいぃいいいぃんひいっんんっんっんっんっ んっんっんんんんんっんひいっいくっいくっいくっいくーっいくーっいくーっ いくんっくんっくんっくうんっいいんっいくっいくっいくぅううぅうううう うううううううううううううううぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅ うぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅ う゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「あっんっ」
ーーあなたの欲望があたしの心を押し上げる。あなたの欲望にあたしはケダモノ のよう。あなたのままに愛される。あなたの心があたしの心を愛撫している。 もっと欲しい。あなたが欲しい。あなたの欲望があなたの愛があなたの感情が 欲しい。あなたのままにあたしの心は愛される。あなたの感情があたしを支配 する。あなた心であたしの心はいっぱいになる。
ドピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ドピュピュッピュッピュッピュッピュピュッドピューッピューッピューッピューッ ドピュピュッピュッピュッピュッピュピュッドピューッピューッピューッピューッ ドピュッドピュッドピュッドピュピュッピュッピュッピュッピュピュッドピューッ ドピューッピューッピューッピューッピューッピューッドピューッピューッピューッ ドピュピュッピュッピュッピュッピュピュッドピューッドピュッドピューッピューッ ピューッピューッピューッピュピュピュッピュッ ピュッピュッ
「んひいーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっあーっ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ っっっっっっっっっっっっっっっんああああああああああああああああああああ あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい いぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃい ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんんっんっんっんっんっんっんっんっんっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「こんなに感じたんだね」
ーーあなたはあたしの本質に近いなにか。あなたの欲望にあたしは理性を失う。 あなたの心の愛撫にあたしはなにもかもイッてしまう。あたしは欲望のままに あなたを愛する。あなたの愛撫のままにあなたを愛していく。あなたの欲望が あたしを淫らなにする。あたしはどこへいくの。あなたのいくところかな。それ とも誰も知らない場所。
ーーあなたが愛してくれたから。あたしは愛撫のとりこ。あなたの愛撫のままに あたしはイク。あなたの心の感触があたしを永遠にイカせる。あなたの愛に あたしは舞い踊り、あなたの愛撫に欲望を知る。あなたの感触が好き。あなたの 心のままにあたしは欲望と舞い踊る。あなたの欲望があたしの愛を愛撫する。 あたしはただそれに身をまかせる。
ーーあなたの愛撫にあたしはただ心もだえる日々。あなたがくれたのは愛。 あなたがくれたのは欲望。あなたがくれたのはこの感情。あなたに思いはせる 日々。あなたはあたしの心にいる。あなたはいつもあたしの心のとりこ。 あなたの愛にあたしはイク。あたしの愛撫にあなたはイク。あたしの愛を あげる。
ーーあなたがいた午後。
ーーあなたは今日。
ーーあたしの時間。
ーーあなたのあなた。
ーーあたしのあなた。
ーーあなたはきっとどこにでもいた。
ーーそれは昨日であったり明日であったり。
ーーあなたは自由。
ーーあたしの自由。
ーー二人の自由。
ーーあなたはどこへいくの。
ーーあたしの心で眠りなさい。
ーーきっとまたふたりの時間のために。
ーー今日をつなぐ時間に。
ーーあなたがいた。
ーーあたしがいた。
ーーふたりがいた。
ーーから……。
          (未・了)。


[きみの心を愛してる]
【あなたの心を愛してる】


「きみの感触にぼくはこの夜にイク。きみの感触だけがぼくを この苦しみから解放してくれる。きみの愛にぼくはまた 愛を知る。きみがいたからぼくは大事なことを信じることが できるんだ」
「今日くらい黙ってしなさいよ」
ーーあなたの気持ちがあたしの心で愛を語る。あたしにあなた の感触が愛を伝える。あなたの思いがどこまでもあたしの心 にあふれてくる。あなたの愛にあたしは愛が無限になる日を 感じてる。あなたの愛がどこまでいくか感じている。あなたの 愛にあたしの夜は花となる。
ズリュッズギュッギュズズックチュッチュジュリュッチュッ
「きみがいてくれたことに感謝する。きみの愛にただただ感謝する。 きみの愛にぼくは助けられている。きみの感触にぼくは愛をあげる。 きみが望む永遠に一緒に愛となろう。きみの思うままにぼくを 愛して欲しい。きみのきみとぼくの夜に乾杯。きみの心をぼくの 愛で愛撫する。さあぼくの愛に身をゆだねるんだ。ぼくの愛しい人。 愛してるよ。きみのなにもかも。すべてを」
「いいからもっと動いてよ」
ーーあなたはいつも一方的。あたしはあなたの愛に身を捧ぐのみ。あなたの 愛ならあたしのすべて。あたしの愛はあなたのすべてを包み癒す力。あなた がいた愛のなにもかもをあたしは越えてあなたの愛に包まれる。あなたが いまいること。あたしがいること。あたしはただあなたの愛にすべてを知る。 あなたの感触があたしの愛をイカせる。
ズリュッズギュギュッキュリュリュッチュリュックチュリュッチュリュッ チュリュリュッチュリュニュチュチュチュリュリュッ
「ぼくの愛を感じてごらん。きみの心を愛で愛撫する。もうずっとそうして きたように。きみの心を愛してる。きみの愛にぼくは愛を知る。きみがなにが 大切なことか教えてくれたね。きみの感触も愛も思いもなにもかも愛してる。 きみの夢を愛してる。これからもがんばってくれるね。約束だよ。きみという 愛の本質との約束だよ。愛が人の原動力だから。あらゆることを愛で包んで いこう」
「今日は饒舌じゃないの」
ーーあなたはいつもあたしの愛。あなたの感触にあたしは欲望の触手が あたしの中でうねってる。心は欲望の触手に愛撫されている。あなたの 欲望があたしを欲望へと感触する。あなたの愛があたしを変えていく。 あたしはもっとこうではなかった。あなたに出会ってからはあなたのとりこ。 あなたの感触がすべての愛となる。
クチュッチュリュリュッニュリュッニュリュリュッリュッリュッヌリュリュッ ヌリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌリュッズヌヌヌヌヌヌッッッヌリュックチュッ ズチュチュッ
「きみがいたからぼくは自由でいられたよ。きみの愛にぼくは本質を感じる ことができた。きみの本質も見つけたよ。この感触に込めてきみに感じさせ るよ。さあぼくの愛を感じて。この感触がきみの本質だよ。愛してるよきみ を。きみの存在をなにもかも愛してるよ。きみの愛がそうであるように。」
「あたしも愛してるよ」
ーーあなたの感触がどこまでも心を占めている。あなたの思いが好き。あな たの愛という名の宇宙にただ漂うあたしの心。あなたの心に浮かぶ意識。 あたしはただあなたのそばにいたかった。あなたの感触にふるえていたかった 。あなたの心が感じられる時が一番幸せだった。あなたの愛にあたしは 愛がある意味を知る。
ズリュッズチュリュッチュリュニュリュリュックチュリュッリュリュッ ククチュッチュリュリュッニュチュリュッリュリュリュッチュチュニュッ ニュリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌヌリュッ
「んひいっあひんっくひいっああんっんああっ愛が愛がすごいのおっあひんっ くひいんっひいいんっくひいっいいっいいっいひいっいいっひいいぃいい いぃあひんっ」
「んっはっ」
ーーあなたの感情が感触があたしの心を占める。あなたの愛にうきうきする 一瞬。それはあたしの愛の永遠の歌。あなたの愛にあたしは自由と束縛の 意味を知る。あなたがくれたこの思いがあたしの心であたしを愛撫する。 あたしはあなたに抵抗できずにまたイク。あなたがくれた愛が好き。あなた の夢が好き。あなたの思いが好きだよ。
チュリュリュッヌリュリュッヌッヌッズヌヌッヌリュッヌチュニュッニュッ ニュリュリュッチュリュリュリュリュッリュチュッニュチュリュチュニュッ クチュッヌリュッフニニッニュリュックチュチュチュチュチュッ
「あひいんっいひいっいいっいひいっんひいっいいっいいっいひいのおっ あひんっくひいっはひんっいいっいひいっんひいっあひんっくひいっはひんっ いいっいひいっんひいっあひんっああんっ」
「んっあっ」
ーーあなたはあたしの矛盾。あたしの希望。あたしの愛という名の本質。 あなたのままに生きて。あなたのままに自由をうたって。あたしのことを 愛していて。あたしはだから一歩後ろからあなたの愛をささえたい。 あなたが思いのままに行動できるように。あなたの愛があたしの本質を すべて愛にしてしまう。あたしはあなたの愛に生きる。そして感じていく。
チュリュリュックチュチュッチュリュニュッニュリュリュッヌリュリュッ ヌッヌチュリュッヌッヌヌヌヌヌヌヌッヌリュニュッニュッニュリュリュッ ヌリュリュッリュリュリュッニュリュニュッニュニュニュニュニュニュッ リュニュッ
「あひいんっくひいっはひんっあひいっいいっくひいっいひいっんひいっ あひんっああんっんあああんっんはあっはひいっはひんっくひいっはひんっ いいっいいっいいっいいっいひいっんひいあんっあひいいいんっくひいっ んひいっ」
「はっあっ」
ーーあなたの愛撫がえんえんと心を愛している。あなたのままにあたしは 愛される。あなたの感触のままにあたしは愛となる。あなたが好き。だから あなた愛撫を受け入れる。あなたの気持ちが思いがあたしの心の中に広がって いく。その思いは繊細になっていく。あなたはあたしの愛の時代。あなた は愛のとりこ。そしてあたしはそんなあなたのとりこ。
ズチュリュッニュリュリュッヌリュリュリュリュリュッニュリュリュックリュッ チュリュニュリュリュッニュニュニュックニュリュッニュリュリュッヌリュッ ニュリュリュックニュニュッヌリュヌリュヌニュッヌヌヌヌヌヌッッヌリュッ ニュリュニュリュニュッ
「んひいっはひいいんっんひいいいいいっんっんっんああっあひんっくひいっ んひいっいいっいいっいひいのっはひいんっくひいっんひいっいひいっ あひんっくひいいいっいいいいんっいいっいいっいい゛っいい゛っ んひいっあひんっくひいっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっ いくううううううううううううううううううううううううううううう うぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅ う゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「んっはっ」
ーーあなたの愛をあたしで永遠にして。あなたの感触が好き。あなたの愛 が好き。あなたの愛にあたしの心は愛撫される。あたしはあなたの思う ままになってる。あなたの愛のままにあなたを愛する。あたしが好きなら どこまでも愛を信じて。あなたの思い描く愛をあたしにちょうだい。 あたしはその愛を感じている。
ドピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ドピュピュッピューッピューッピューッピューッピューッピュピュピュッ ドピュピュピュピュッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピュッピュッピュッ
「んひいいっいいっいいっいーっいーっいーっいーっいーっいーっいーっ いーっいーっいーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっ い゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっい゛ーっいいっいひいっ いいっいいっいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい いぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃ い゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃ い゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっつ んああっああっああっあああああああああああああああああああああああ あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっあひんっくひいっんひいっんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっんーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛ーっん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっあひいんっんんんんっ」
「ほら、こんなにあなたの精液が出たよ。あなたの欲望を愛してる。この精液を愛してるよ」
ーーあなたの気持ちが直接伝わる。このあなたの精液が答えだよね。気持ちよかったんだね。あたしはあなたの愛。だからあなたをイカせるなんて簡単なこと。あなたの愛を愛撫する。あたしの欲望をあなたの心に感触する。あなたの思いもあたしの思いもとけあっていく。これが愛なのかな。あなたの感触が愛なのかな。あたしはただあなたの気持ちによりそっていたから。
ーーあなたは愛の守護者。あたしはあなたの守護者。あなたの愛に包まれた 日常。あなたの心はどこまでも広がるようで。あたしはその思いに追いつき たい。あなたの思いの感触に追いつきたい。あなたの気持ちがまたあたし を愛す。あたしはただあなたの気持ちに寄り添う心。あなたの感触に あたしは愛の花と咲く。
ーーあなたの感触がどこまでもあたしの心を愛撫する。あなたはあたしの 中では永遠。あたしの思いはどこまでもあなたにある。あなたの思いを 愛している。あなたの気持ちに心は包まれている。あなたの愛にあたしは あなたの魂たり得る。あなたの気持ちがどこまでいくのか見ているよ。 あなたの感触が続く限り。
ーーあなたはどこまでもいく。
ーーあたしはそれに着いていく。
ーーあたしの力。
ーーあなたの力。
ーーまだなにもかも始まったばかり。
ーーあなたの愛に夢見。
ーーあなたの絶望に涙する。
ーーあたしがあなたの希望。
ーーあたしはあなたの勇気。
ーーさああたしの感触に眠って。
ーーあたしがどれだけあなたを愛してるか感じさせてあげる。
ーーだから。
ーーいこう。
ーー宇宙が愛に満たされるまで。
ーー思いを広げようよ。
ーーこの愛に……
          (未・了)。


[きみのために現実にあらがう時]
【あなたのために心は愛になる】


「きみの思いがぼくをつき動かす。きみの心に快楽する。 きみの愛が欲しい。きみのゆるぎない愛が欲しい。きみの 感情が欲しい。きみのままの心が欲しい。きみのために この感触をあげるよ。もうきみの心を永遠に愛撫しているよ。 きみはこの感触に感動を知る」
「結構今日はいい動きしてるね」
ーーあなたの感触が愛撫が心を彩る。あたしはただその感触 に永遠を感じ続けていた。あなたの感触はどこまでもあたし 心を動かし続ける。あなたの愛撫で心はあなたを欲する。 あなたの一言一言であたしの心は愛撫される。もうこの感触 から離れられないほどの思いがあふれる。
ズリュッリュリュリュックチュッヌチュチュッチュリュッ
「きみの愛が欲しい。きみの心を永遠に愛するよ。きみの思い をぼくにくれるね。ぼくの愛を感じてイクんだ。ぼくのこと を愛してくれるね。きみの感情をぼくに向けて。きみの心を ずっと愛撫する。ぼくの思いを受け入れてくれるね。 愛を感じるんだ」
「今日はずいぶん動きがはやいわね」
ーーあなたの思いが感触から感動に変わる。あなたの思いに あたしは快楽へと舞い踊る。あなたの言葉があたしを愛撫 している。あたしはその言葉に抵抗できない。あたしは 愛されるがままの愛。あなたの思いにただ愛しています。
ズリュッズチュリュッリュリュチュッチュニュニュニュッニュリュッ ニュチュチュッ
「きみがいればぼくは強くなれる。きみの思いでどこまでもいけそう だよ。きみの思いがぼくの原動力。きみの愛が力。きみはほんとうの きみは自由なんだよ。きみの信じる力がある。ぼくはそのひとつ。 ぼくはきみにこの一瞬の愛をあたえるよ。きみの感じるままに 思いを解放してごらん」
「なんだか感じてきちゃった。うまいそこそこ」
ーーあなたの言葉はあたしの力になる。ただあなたの気持ちが あたしの心の中で広がり続け、それは繊細さを増していくの。 あなたがなに者であれ、この思いに変わりはない。あなたの愛が 力。あなたの言葉が力。あなたの感触が力。あたしはこの道で なにかしてみたいから。
ズズリュッリュチュリュリュニュリュッヌリュヌリュヌリュヌリュ ヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッッ
「きみが欲しい感情をあげるよ。きみの感性がぼくの感動。きみの 思いは愛で満ちいるね。きみの感情で愛が一番好きだよ。きみの心に ぼくの快楽をあげる。きみの感情を永遠に愛撫するよ。きみの愛が 好きだよ。きみの愛が欲しい。何度も何度も愛がすべてとなるまで。 きみの心を愛撫し続けるよ。きみの感情をぼくに解放して」
「ああっすごい感じる」
ーーあなたの気持ちが感触に伝わる。これは愛なんだね。あなたの 愛なんだね。あなたの感触と言葉にイク。ただなにもかもあなたの 感触にあたしは感じている。あなたが愛した心があたし。なにも かもあたしの感情があなたを感じる。あなたの愛撫に何度イクの だろう。あなたが好きだよ。
ズリュリュッリュニュッニュニュニュリュリュッヌリュヌリュヌリュ ヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッッッツニュッムニュリュッ ムニュッヌニュッニュッニュッ
「きみの力で越えてごらん。きみの感情はやさしさと誇りにあふれ、人を 勇気づける。ぼくがその証だよ。きみの力はぼくが知っているから。きみの 意志をぼくに感じさせて。ぼくの心はきみの愛に愛撫されている。きみの 愛はとても純粋でぼくはきみの愛に心洗われる。きみのために感触するよ。 きみの心を永遠の果てまで感じさせるよ」
「気持ちいい。いつもより感じる」
ーーあなたの思いという愛撫ににただただあたしは感じていた。あなたの 思いはあたしに永遠を心のやさしい部分に感じさせてくれる。その感覚が 好き。ただあなたの感じとか思いにあたしはあなたを欲する。あなたの 思いが心を癒してくれる。あなたの思いにただ愛を深めていく。あなたの 言葉にあたしは愛となる。
ズリュッリュリュリュッニュニュニュッニュリュッヌリュヌリュヌリュ ヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッッムニュッムニュリュッヌリュッヌ ヌヌヌヌヌヌヌリュリュリュリュリュッッッ
「んひいっあひんっくひいいいいいんっいいんっいいっいいっあひんっ くひいんっああんっああっあっあっあっ」
「んっくっ」
ーーあなたの愛があたしの心を支配する。あなたのままに愛しあなたのままに 愛撫のとりこ。あなたの思いが気持ちが考えがあたしの中で歌い踊っている。 ただあなたの愛があった。地平線の彼方まであなたの愛があったから。 あたしはただ愛を歌う小鳥。あなたのままにあなたを愛す愛。あなたは ただあたしの心を愛撫するだけ。
ルリュリュッヌチュッチュニュリュッリュリュリュッニュリュッリュッ ヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッッッッ クリュッニュリュッヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッヌニュニュッ
「あひいんっいいっいいっいいっいひいのおっあひんっいんっいんっいいんっ くひいんっあひんっああああああっっあひんっくひいっんひいっああんっ あああんっんああっあひんっひんひんっひいんっ」
「はっあっ」
ーーなんであなたと出会ったんだろう。必然。それとも偶然。あなたの思い にあたしは心の翼広げ夢想する愛。あなたの感触があたしの感触。あたしの 感触はあなたの感触。あなたとあたしは一瞬だけ近いもののよう。そして その一瞬を永遠にする。あなたへの思いもただ感じているだけ。あなたの 力になりたい。愛してるから。
ニュリュリュックチュリュニュリョッニュリュリュッニュリュッヌヌヌヌヌ ヌヌヌヌヌヌッッッッヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュ ヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッッッニュリュッニュリュッニュリュリュッ ニュリュッニュッ
「んひいっあひんっくひいっいいっいいっいいっいひいっあひんっくひいっ んひいっああんっんああんっあひんっんっんっんああんっんひいっあひんっ いいっいいいっいいいいんっあひんっんああっあひんっひんひんっひいんっ んひいっんああんっ」
「はっんっ」
ーーあなたの気持ちがあたしを愛す。あなたに愛されているあたし。あなたに 愛撫されているあたし。あたしはどんな思いも受け止めてみせる。あなたの 思いに日々あなたを思う。あなたの気持ちが平穏でありますように。あなた が幸福でありますように。あなたの力があたしに永遠を感じさせる。あたしは ただあなたの気持ちをうれしく思う。
ニュリュッリュリュリュッリュッリュッリュッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ ッッッッッッッッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッッニュリュッ ニュリュッニュニュニュッニュリュッ
「んひいっあひんっくひいっんっんっんっんっんっんひいっあひんっくひいっ はひいっいいっいいっいいっいひいっんひいっあひんっくひいっんくっんっ んああああああんっあひんっんひいっいいっああんっああっああっあっあっ んああっひいいいんっんひいっあひんっんんんっ」
「はっくっ」
ーーあなたは自在にあたしを愛する。あたしはその愛にただ思い寄せるだけ。 あなたの気持ちがあたしの気持ちを包む。なにもかもがあなたの思いに彩られ ているようで。あたしはあたしなりの人生を送る。あなたとは違うけれど、 でも思いは同じだよ。ただあたしはあなたの思いに負けないくらい立派に 生きてみせる。それだけのこと。
ニュリュリュリュリュッニュリュッリュッリュニュリュッヌッヌッヌッヌッヌッ ヌチャッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッッッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュ ッッッッッッッニュリュッニュッリュニュッニュヌッリュヌッ
「あひんっくひいっいいいんっいいんっあひんっくひいっんひいっひいひいっ ひいんっくひいっあひいんっいいんっいいっいいっいいっいひいっんひいっ あひんっくひいっんひいっああんっんああんっあひんっああっああっあっ あひんっくひいっんひいっああんっんひいっんああっんああんっいくっいくっ いくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっ いくううううううううううううううううううううううううううううううぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅ う゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅ う゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「また出たね。よかった」
ーーあなたの気持ちがほとばしる。あなたが感じてくれてうれしいよ。あなた がイッたから、あたしはあなたのことをもっと愛していく。あなたがくれた 思いと愛撫で心包んで。あなたの感触はひとつの小さな思い出。ただそれが 積み重なって心にいっぱいな気持ちなだけ。あなたの思いがあたしを螺旋 させる。あたしは螺旋星。
ドピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピュピュピュッピュッピュッピュッピューッピューッピューッピューッピューッ ドピュビュピュッドピュッピュッビュッピュッ
「あなたの精液好きだよ」
ーーあなたはどこまでもいく。あたしの感触でいく。あふれたのはあなたの 世界。それは魔法の言葉。あたしはあなたの魔法にかかったまま。あたしの 心はあなたの気持ちに躍り続けている。あなたがいたからできたこと。でき ないこと。それでもあたしは歩いたから。あなたの力を得てね。あたしの愛も けっこうすてたもんじゃないのよね。
ーーあなたはどれだけ苦しんだろう。どれだけ楽しんだろう。あたしはただ あなたの心を感じていたいだけ。あなたの気持ちなら知ってると思ってる。 人の気持ちなんてわからないものだけどさ。あなたならきっとこう思うと 思う。あなたはどこまでもあたしの心を縛る人。あたしはただそれに抗い 続けていた。から。
ーーあなたの本質が欲しい。あなたの心が欲しい。あなたの魔法が欲しい。 あなたのままにあたしを愛して欲しい。あなたはそれでも自然で自由で どこまでも続く本質だったから。あたしはただその思いに身をあずける。 ただそれはある意味自由なのかもしれないけれど。あたしにはよくわから ない。ただ日々をこなすだけ。それで精一杯な時ってあるから。だから いまはゆっくりと歩いた。
ーーあなたは強い人。
ーーたぶんあたしがいなくてもだいじょうぶ。
ーーそれはあたしもそうなのだろう。
ーーただ、あなたがなにを考えているのか知りたい。
ーーそれだけ。
ーーあなたが幸せならまあおーけいかな。
ーーあなたは力。
ーー強い力。
ーーだからあたしも安心できる。
ーーきっと心配性なのはあたし。
ーーそんなあたしにはあなたがいた。から。
ーーまあ、人生はこれからよこれから。
ーーなんて、ね。
ーーだからまた、歩き始めたのだった。
          (未・了)。


[きみがいてくれること]
【あなたがいてくれること】


「ぼくのことを好きだときみの心が愛撫に応える。きみの心 がイクまで、何度でもきみの心を愛撫するよ。きみの心は やさしい感触がする。きみの心でぼくのことを感じて欲しい。 ぼくの言葉で感じて欲しい。ぼくのとりこになって欲しいん だ。きみの夢を感じてごらん」
「今日は激しいね」
ーーあなたの感触が性器の中で舞い踊る。あなたの感触に あたしはただ従う。あなたの思いがあたしの心を愛撫している。 もうずっとあなたに愛され続けていたみたい。あなたの思い にあたしは愛をうたう。あなたの感触が性器の中でうねってる。 あなたの本質があたしの心を愛撫している。終わりのない愛撫を。
ズリュッズチュチュッニュリュッヌリュリュッ
「きみの夢を愛してごらん。きみの愛ならきっと叶うって、そう思うよ。 きみの汚れも狂気も恐怖も、ぼくが愛してるよ。きみはぼくを愛してくれ るだけでいいんだ。さみしくても泣かないで。ぼくの本質は孤独。でもきみ がいてくれたから、さみしくないよ。きみの愛があればぼくは愛を感じて いける。きみの心にぼくの愛を愛撫するよ。さあ、ぼくに心を解放して。 この気持ちは同じだよ」
「今日は動いてるね。もうぬれてきちゃった」
ーーあなたの感触だけがあたしを愛にする。あなたの気持ちならあたしも ずいぶん感じてきたから。あなたはいつもあたしの愛だったから。あなたの 愛が欲しい。変わらぬ永遠の愛が欲しい。それは誰もが持っているもの。 それはあなたという感覚。あなたという愛。あなたという欲望。あなたは いつも人を愛してるんだね。あたしも負けないくらいあなたが好きだよ。
チュリュッニュリュッヌヌヌヌヌヌヌッッッッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッ
「きみがぼくを受け入れてくれるまで、きみの心を愛撫するよ。きみの心は やわらかいね。きみのやさしさがぼくを癒してくれる。きみの感情でぼくを 愛して。ぼくの思いをきみで証明して。きみの心が好き。きみの心がなにも かもぼくを癒してくれる。きみがいたからぼくは愛でいられるんだ。きみの 純粋な愛をぼくにあたえて欲しい」
「こ、この感触、た、耐えられないうう〜ん」
ーーあなたの感触があたしの心の奥の奥まで愛撫する。もうあたしはあなたに 心をつかまれている。なにもかもあなたの感触のままにあたしはあなたを 愛す。これが愛なのかわからない。ただあなたの愛が欲しい。あなたの感触 が欲しい。あなたの思いが欲しい。あたしの心はあなたに飢えている。あなた がいればそれでいいのかも知れない。
ニュリュッニュニュニュニュッリュニュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌヌヌヌヌヌッッッッッヌリュヌリュヌリュヌリュッッッ
「きみの思いを解放して。愛してると言えるね。きみの気持ちに正直に言う んだ。さあ、ぼくの愛を受け入れて。その感情のままに愛を広げて、繊細に するんだ。きみの気持ちは美しい。きみの感触でぼくはイク。それはきみの 思い。きみの思いにぼくは螺旋する。きみがいたからぼくは愛を精液を 吹き出す。きみを愛してるよ」
「す、すごい感触。気持ち、い、い」
ーーあなたの思いがあたしをどうにかする。あなたの気持ちがあたしの心を 愛にすべてとなす。あたしはまだ未完成なの。あなたは完璧に思えるのに。 あなたは努力家で、あなたらしく自然でいる。あたしはまだそこまでいか ない。ただ日々迷い、疑問と答えの繰り返し。それでもただあなたのことを 愛してることは変わらない。
ニュリュッニュリュリュッニュチュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッッヌリュヌリュヌリュヌリュ ヌリュッッッッッッ
「きみの愛を永遠にしておくよ。この感触、この愛撫でね。きみの愛がど こまで広がるか、感じていたいんだ。きみの孤独を愛してる。きみの夢と 希望を愛してる。きみの思いを永遠に愛している。きみがほんとうの愛を 知るのはいつだろう。愛の本質があるなら、それに触れてみたい。きみの 愛を愛してるよ」
「あっそこ、そこいい感じ」
ーーあなたは自然で強引で無心で、だけどどこかまぬけなところが好き。 あなたならどこでだって人生楽しんでいそう。あなたのバイタリティーが うらやましいな。あたしもあなたくらい強い心が欲しい。あなたの心なら 感じているというのに。あなたの愛があたしの心を愛撫している。あなた の気持ちを大事にしたい。
ニュリュッニュリュリュッニュニュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッッヌリュ ヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッニュリュリュッ
「んひいっあひんっくひいっああんっあひんっああんっんああんっんあっ あひんっくひいっんんっ」
「んっはっ」
ーーあなたの感触があたしの感動。あたしの愛があなたに愛撫されるたびに 感じてしまう。あなたの感触がたまらないの。あなたはどこまであたしを みだらにするの。あなたの愛があたしの色をなにもかも変えていく。あたしは あなたの思いのままにあなたを求める。あなたに何度抱かれたら、あたしの 愛は満足を知るの。
ニュリュッニュニュニュッリュニュッチュリュニュッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッ ッッッヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッッヌリュッ
「んひいっあひんっくひいっああんっあひんっああんっんああんっんあっくひいっ いいっいいっいいっいひいっいいっいいっいいのおおおおおっっっあひんっ くひいっんひいっあひんっいんいんっひいいっひんひんっひいんっ」
「んっくっ」
ーーあなたはどこまでいくの。あたしはどこまでいくの。あたしはただあな たの愛に踊る愛。あなたの気持ちに言葉に心に感じていく。あなたの愛なら それは自然なことだったから。あたしはただこの道を歩いていくだけ。あな たの思いとともに。あたしは愛を探していた。あなたは不変の愛。あたしは たった一人の愛を探す。
ニュリュッニュリュリュッリュッリュッリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ ッッッッッッッヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッ ッッッッッニュリュッ
「んひいっあひんっくひいっんひいっんんんんっんああああんっあひんっ ああっああっあひんっひんひんひいんっくひいっんひいっああんっあひんっ んひいっんっんっんっんああっあんっあひんっんひいっいいっいいっいひいっ んひいっああんっ」
「はっあっ」
ーーあなたはどこにでもいる一瞬の思い。それはどんな花にもあるように。 その思いにあたしはただ思いを捧げたから。あなたはあたしの大切な人。 だからまた愛している自分がいる。あなたはどこまでもそのままでいて。 あたしは旅をする。それをもう一人の自分を探す旅。なにが真実でなにが ほんとうの愛か探す旅。
ニュリュッニュリュリュリュッニュリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌッッッヌリュッ ヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッックニュニュッニュニュリュッ ニュルルルッルニュッルリュリュリュリュッ
「あひいっんひいっあひんっくひいっんひいっんんんん゛っんあああんっ あひんっくひいっあひんっいいんっいんいんっいいんっあひんっああんっ あっあっんああっんっんっんっんんんんんんっんひいっあひんっくひいっ はひいっいいっいいっいーっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっ いくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっ いくっいくっいくっいくっいくっいくっいくうううううううううううううう うううううううううううううううううううううううううううううううううう ぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅう ぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅう ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「精液がいっぱいだよ」
ーーあなたの思いに応えたい。あなたくらい人を愛してみたい。あなたの心 がどこまでいくか感じていたい。あなたはどこまでいくのだろう。あたしは どこまでいくのだろう。あなたの愛撫に日々イキながら、またあたしは心の 旅に出る。あなたの経た道を通って。あなたの心はなにを求めているのかな。 あたしはただそんなことを考えていた。
ドピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッピューッ ピューッピューッピューッピューッピューッピューッピュピュピュッピュッ ドビューッピューッドピュッドピュッピュッピュッピュッピュッ
「精液があたしの感触に喜んだみたい」
ーーあなたはどこまでもいく愛の無限方向。あたしはただあなたの愛を補助 していたから。あなたの感触に愛されあなたへの感触に愛を深める。それは 表面的なことかも知れない。もっと愛は単純でそれ以上にちょっとしたこと に繊細なのかも知れない。あなたはどこまで愛を続けていくのだろう。 あたしはただあなたの道を歩いていたから。
ーーあなたの気持ちがわかる。愛ならもっとわかる。本当はあなたが好き なだけだった。そんなことにやきもきしたりしていた。なにが本当か、 それはわからない。でも、またあたしは歩き始めた。そこに愛があると 信じていたから。まだあたしの愛は始まりのうた。あなたみたいな広大 な道でもない。
ーーあなたならなんでもできる。そんな感じがする時がある。それがまあ 大げさなのはおいといて。またあなたの愛に心が揺れ動く。あなたの愛が こんなにもあたしの力であり、弱点でもあった。あなたにかたよった心は もろくて、自立をしなければ、これから先はないんじゃないかと思ったり する。あなたならどうやってきりぬけるのだろう。
ーーあなたは強い人。
ーーあたしよりは強い人。
ーーだってあたしの思いがあなたを支えるから。
ーーあたしの力があるから。
ーーあなたはどこまでも強くなる。
ーーそれは広大なる愛。
ーー繊細な気持ち。
ーー誰もが思い描くようなこと。
ーーそれは永遠にも思えたし、一瞬にも思えたから。
ーーまだなにが真実かわからない。
ーーとりあえずあなたを愛している。
ーーそれだけがいまのあたしの真実なのだから。
ーーあなたが力強くありますように。
ーーただ、あたしはそう思っていたから。
ーーなにも変わらない日々。
ーーそれは、でも、少しづつ変わり始めていたから。
ーーそれでいいと風は吹いていた。
          (未・了)。


[きみの感触が忘れられない]
【あなたの感触が忘れられない】


「きみの中の感触は、きみの気持ちよりもやわらかい。きみの性器を愛撫 する。ぼくの愛で愛撫する。きみの心が好きだよ。だからきみの心を愛撫 する。ぼくの愛でイッてくれるね。ぼくの感触できみを愛にする。きみの 愛がぼくの力。ぼくの愛撫はきみの力。きみの欲望を離さないよ。きみの 愛を離さないよ。きみの心を離さないよ。」
「あ、そこいい」
ーーあなたの気持ちが愛撫に感じる。ねえ、こんなにあたしは感じている よ。あなたを感じて感じて感じ続けている。あなたの愛撫が気持ちいいの。 あなたの思いがあたしの心を彩る。なんであなたはあたしの心をつかんで 離さないの。あなたの愛が欲しい。愛撫が欲しい。あなたの思いにあたしは また、歩き始めた。
ズリュッリュニュリュッニュリュッニュリュニュッ
「きみがいてくれたからぼくは愛になれる。きみの性を愛撫する。きみの心 を愛撫し続けるよ。きみの感触は愛に満ちている。いつまでも一緒だよ。 きみの愛がぼくをとりこにする。きみは愛の天使。だからぼくはきみの愛 だったから。きみの夢を愛している。きみの苦しみを愛している」
「もう少し」
ーーあなたの本質があたしを愛撫する。あなたの愛が押し込まれる。あなた はやさしくて苦しくて愛をあたしにくれる。あなたの愛にあたしは何度イク の。あなたの本質がうねる。あえぎうなっている。それは狂おしいまでの 情熱。愛情という名の欲望の渦。あたしの心の中はあなたの本質でいっぱい になる。
ニュリュッニュリュリュッリュッリュッニュリュリュッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッ
「きみの感触がぼくの本質。ぼくの性。きみに愛の夢を見せてあげる。きみの 性欲できみの本質を感じてごらん。きみのままに愛を感じて。ぼくの愛でイッ てごらん。きみの本質を永遠にするよ。きみの本質を愛にするよ。欲望にする よ。きみが欲しいものを感じさせてあげるよ。きみは欲望の使徒。欲求は愛を 語る。きみの欲望が欲しい。ぼくはきみの愛に欲望している」
「あなた元気ねえ」
ーーあなたの感触があたしの本質。あたしの性。あなたの愛にあたしの心は 抱かれている。あなたの愛撫が心に続く。あなたの愛があたしの本質でうねる。 あなたの欲望の渦が心で愛撫している。あなたはあたしの愛。あたしの欲望。 あなたの愛であたしはイク。あなたの感触が好き。あなたの愛が好き。あなたの 欲望が好き。あなたの性器が好き。あなたの裸が好き。あなたのよがりが好き。
ニュリュッリュニュリュッニュッリュッニュリュリュリュリュリュリュッッッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌッッ
「ぼくの愛を受け入れて欲しい。ぼくの欲望を受け入れて欲しい。ぼくの本質 を受け入れて欲しい。きみの心の力を抜いて、ぼくのままに愛撫と欲望に身を まかせて。ぼくの思いでイクんだ。きみの心を愛している。きみの欲望を愛 している。きみのすべてを愛している。ぼくの欲望にきみは性欲のとりこ。 きみの愛が心に浸透する。きみの愛にぼくは愛されている。きみの欲望にぼく は癒される。きみの愛にぼくは力を得る。きみがいてくれて良かった。きみが 愛してくれて良かった。きみの愛でぼくは本質を歌いあげる愛になる」
「この感触はいいわね」
ーーあなたの思いがあたしの愛になっていく。あたしはあなたの愛になる。 あなたの感情を愛してる。あなたの欲望を愛してる。あなたのすべてを愛 してる。あなたの思いがやさしくて暖かくてうれしく愛してくれる。あな たが好き。あなたのままにあたしは愛される。あなたを愛している。あなた の欲望を愛撫してる。あなたの夢を愛を欲を愛している。
ニュリュッリュッリュニュッニュリュリュッリュニュッニュッリュニュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュニュリュッッヌリュッヌヌヌヌ ヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッ
「んひいっあひんっくひいっああんっあひんっいひあんっんああんっんひいっ あひんっくひいっああんっあひんっ」
「あっんっ」
ーーあなたがイクまであなたの心を愛撫する。あなたがイクまで愛している。 あなたの心がうれしがっている。あなたの気持ちが喜んでいる。あなたの愛 があたしの心に広く深く繊細になる。もっとあたしを感じていいよ。もっと 欲望していいよ。あなたの愛を愛してる。あなたを欲望のままに愛している。 あなたを永遠に欲望するから。
ニュリュッリュニュッニュリュッリュニュリュッニュリュリュリュリュリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッニュリュヌッヌッヌッ ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッッ
「んひいっああんっあひいっいいっいいっいひいのおっあひんっくひいっ んひいっああんっあっあっああんっあひんっああっいいっあひんっいいっ そこがいいのおっあひんっいいっんひいっ」
「んっあっ」
ーーんっあっ。あなたの欲望にあたしはなにも考えられなくなる。あなたの 愛にただ愛されているだけ。あたしはあなたに愛されるだけの心。あなたの 本質にあたしは欲望し続ける愛。あなたの欲望があたしを縛る。あたしは あなたに束縛された自由。あたしの本質の鳥はどこに眠っているの。あなた はただあたしを愛し続けたから。
ニュリュッニュリュニュニュッニュヌリュニュリュッヌリュッニュリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッニュヌリュヌニュッヌニュッヌニュッ ヌニュニュニュニュッッッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッニュヌヌヌッ
「んひいっあひんっくひいっああんっああっいいっいひいっんひいっあふんっ ああんっあんっあひんっああんんんんっんっんっんああんっあひんっいいんっ ああんっいいっいいっいひいああっああっああっあひんっいいんっんひいっ」
「あっうっ」
ーーあなたの心に愛撫されながらあたしは日常する。あなたはただあたしの 心を愛するだけ。あなたの本質がびくびくしてる。いいものはいい。あたしの 愛撫に身をまかせて。あたしの感情に愛を見いだして。あなたの心を自由に したい。あなたの心を愛したい。あたしを愛していいんだよ。あたしの心を 愛撫してくれてありがとう。
ニュリュッニュニュニュニュニュッニュリュリュッリュニュニュッリュニュッ ヌニュリュッニュヌリュッニュヌッリュヌッリュヌヌッヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッニュリュリュッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッッ ニュリュッニュリュッ
「んひいっあひんっくひいっああんっんああっああっああっいいっああっ んああっあひんっいいっいひんっひんひんっひいんっくひいっああんっあひんっ いいっいひいっのおっあひんっんひいっいっいっいいんっあひんっくひいっ あひんっむひいんっひっいっいいっいいっひいうんっあひいいっ」
「んっひっ」
ーーあなたにゆさぶられて愛されてあたしは愛を感じていく。あなたの愛が やさしく、激しく、あたしの心を愛している。あなたのままにあたしは愛 になる。あなたの愛が気持ちいい。あなたの愛が感じるの。あなたのままに あたしは愛の情熱。あなたのままに愛の本質を彩る。あなたの心が愛に包まれる まで愛してるよ。
ニュリュッニュリュリュッニュリュッニュリュッニュッリュッニュッニュッ リュニュリュヌッリュッニュリュッヌリュッニュヌリュニュヌリュッヌリュッ ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッヌヌヌヌヌヌヌヌ ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッッッッッッッッッッッッッヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュヌリュッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
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「こんなにたまってたんだね」
ーーあなたの気持ちが喜びになる。あなたが好きだから。あなたがイクのは うれしいよ。あなたが愛を感じてくれたから。あたしはまた今日もがんばれる から。あなたの愛を愛している。あなたの欲望を解放したい。あなたのままに あたしを愛していいんだよ。あたしの欲望に身をまかせていいんだよ。あたし を愛していいんだよ。あたしはいつでもあなたの愛と欲望だから。
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「こんなに感じてくれてありがとう。愛してるからね」
ーーあなたの感情がやさしくあたしの心を包む。あなたの思いがあたしの愛。 あなたは自由な鳥。あたしの愛の象徴。あなたの愛にあたしは鳥になる。あなた は永遠。あなたの永遠。あたしはあなたを愛する感情。あなたの思いがあたし を永遠にする。あなたが愛ならあたしは欲望。あなたが欲望ならあたしは愛。 あなたとあたしの愛は続いていたから。
ーーあなたの感情を大切にしたい。あなたの愛を大事にしたい。あなたの ままに自由に生きて。あたしはそれを支えてみせる。あなたの力になりたい。 愛になりたい。欲望になりたい。あなたの感情であたしは愛になる。あなたの ままにあたしは愛する心。あなたの本質にただあたしはたたずんでいた。 あなたが愛にであるために。
ーーあたしは風が好き海が好き木々が好き。あなたとともに自然にいたい。 あなたはどこまでもあなたであたしはあたし。あなたの愛はどこまでも愛で あたしはただ愛の使徒。あなたのままに欲望のままにあなたを愛していた。 あなたはなにが欲しいの。あなたのままに愛していて。あなたのままに 自由に生きて。あなたのままにあたしを愛していて。
          (未・了)。


[きみがぼくでいてくれること]
【あなたがあたしでいてくれること】


「きみがいてぼくがいる。愛を感じる。愛の本質が回転する。それは星の回転による力。愛はどこまでも純粋で永遠で自分を問うてくるんだ。ぼくは愛を通してきみを感じる。愛は心の空気のように自然な現象。きみとぼくが愛を感じるのもそれは愛の運命。愛が求めた結果。愛がこの感情が気持ちを永遠にしてくれる。愛という鳥がきみの心にいるんだ。愛は万能でなく、ただ一瞬の感覚。だからいまを大事にしょう」
「えっちの時だけはうきうきしてるのねあんたは」
ーーあなたの愛はあたしの心を感覚するだから。だからあたしの心であなたの本質を愛撫してあげる。愛はやさしいしゃわーのよう。心は愛に漂う。あなたは愛を感じているのかな。あたしの愛は本質との鏡。あなたという愛に本質を感じる。愛があなたをやさしさで包んでくれたら、あたしは言うことないのだ。あなたは愛の永遠の追求者。だからあたしはあなたの愛をずっと感じているよ。
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「やさしさが愛がきみを選ぶように。願っている。きみが愛でありますように。さびしさも孤独も愛のひとつだから。なにもかも得られない。でもきみが愛を忘れないように愛をささやくよ。きみの心をぼくの愛で愛撫する。愛は誰にでもあること。誰にでも永遠がある。きみの愛を感じるんだ。きみならそれをプラスの力に変えることも出来るよ。二人の愛を感じて。きみが目指す愛を本質するんだ。この気持ちをあげるよ」
「変な言葉でけむにまかないで、あたしのことを考えてよ。気持ちもいいけどもっとえっちしてよ」
ーーあたしはあなたの愛に踊る愛。どれだけでもあなたを愛してる。あなたが忘れていった愛ならあたしが感じているよ。あなたは愛の契機。愛はどこにでも回転してる。だからあたしはどこまでも愛を守りぬいたから。愛よ、あの星よりも永遠に本質して。愛は夢の車輪。ただあなたという本質との両輪。あなたの心をいつも持っている。だから愛。だからあたしはまた愛を感じていたから。
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「きみがいたからぼくはまた歩き出せる。きみの愛をぼくの本質とする。愛が無限なら、なにもかもこの思いよ、きみに届け。愛がつなぐ永遠よ。なにもかも愛と化してまた時間は動き出す。だからまたぼくはきみの愛を愛撫し始めた。きみの強さ忘れないで。きみの力が愛の本質。きみが生まれたことを感動している。愛が感動なら何度きみに感動しただろうか。きみの愛を希望しているよ」
「口よりもテクニックを上げてよ」
ーーあなたは愛の希望。心もなにもかもあなたでいっばいになる。愛は感覚の鼓動。あなたを愛した時からあたしは変わっていった。いまのあたしはあなたに魅入られている。あたしは愛がこんなにせつなくて、夢中になるものだとは知らなかったから。あなたの言う愛は永遠。あたしもそのくらい愛を高めてみたい。あなたは自由に人を愛している。あたしはただあなたを待っていたから。
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「きみは自分の道を歩いて自由な愛を探していくんだ。愛ならそれは本質。なにもかも愛で語れないことはない。きみがいたからぼくはきみを愛することが出来たんだ。どこまで行けるか解らない。きみの痛みに触れることは出来ない。ただぼくはきみを愛することしか出来ないでいたんだ。道は無限に思えて過去は一本道。愛はその意味を教えてくれた。なんで気持ちが愛なのか。その意味を未来の感情たる愛は教えてるくれる。きみよ、どこまでも心を広げてその愛で世界を包め。きみの永遠の愛を愛撫しているよ」
「できるわけないでしょ。そんなこと。それよりもっと愛撫してよ」
ーーあなたはどこまでも愛を信じているのだ。それは当然誰にでもあるとあなたは言う。そうかも知れない。あたしにはどっちでもいい。あなたが幸福ならそれでいいのだから。あなたの心を本質を愛している。あなたの本質を愛撫している。あなたの苦しみも悲しみもすべて愛してあげる。あなたがいたことを祝福するよ。あなたが信じる愛に生きて。あなたがいたからあたしは愛を歌う鳥なの。
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「はっあっ」
ーーあなたの愛が波のように打ち付ける。あたしはあなたの愛を受け入れる愛。あなたが感じる愛をあたしも感じているよ。愛は何度でも立ち上がる力。愛がこんなにも素晴らしいことをあなたは感じさせてくれる。あなたの愛が何度もあたしの心に入ってくる。あなたの愛であたしの心は満たされていく。あたしは愛の本質に触れている。あなたの動きにあわせて愛の本質を感じている。だから愛してるよ。
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「あっんっ」
ーーあなたが愛したのは本質の本質。あなたの愛があたしを感じさせる。あなたの愛であたしの心を解放して。愛がなんであれ、あたしは愛を知ってしまった。もう戻れないのかな。あなたはいまなにを考えているんだろう。あたしはただあなたを愛したから。あなたの本質を愛撫する。あたしの気持ちを感じていいんだよ。あたしの愛ならいつでもあなたを癒やすことができるから。
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「はっくっ」
ーーあなたの心が震えている。だいじょうぶだよ。あたしが愛してるから。あたしがあなたの本質を愛してるから。あなたは自由でいて。あなたが幸福であるように。あたしの思いはあなたの本質に送る。ただ愛が無情でも無力でも、またあたしは愛し始めたから。愛なら心をつないでいて。愛がなにを望むのか。それは誰もが幸せになることだとあたしの本質が震えた。
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「ひっんっ」
ーーあなたがいたから感じたこと。あたしがいたから波紋したこと。あなたの心にあたしの愛は波紋している。あなたの心があたしの心に響く。それは愛。なにもかも愛。だからあたしは愛を感じている。あなたが愛であるように、あたしも愛であるから。あなたの愛を愛してる。愛はきっとこの地峡。日々の日常に愛は隠れている。それでもまたあたしは愛を感じていた。から。
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「この精液があなたの愛だよ。あたしを感じた証だよ」
ーーあなたが感じてくれたから、あたしはまたあなたを愛撫した。あたしの愛を感じて。あたしの思いであなたは愛になる。もっと強くなって。もっとやさしくなって。もっとあなたの本質に迫って。あなたが忘れて去ったすべてを愛してあげる。あなたが力なく涙してもあたしはあなたの愛の力となる。あなたが愛を感じられなくても、あたしが教えてあげる。だから安心してね。
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「あなたの欲望を愛してあげる。あなたの愛を愛してあげるよ」
ーーあなたが愛であること。あなたはきっとどこまでも愛なのだろう。あたしはただあなたが好き。それだけ。だからあなたを愛してる。だからまた愛を感じていた。から。あなたの愛はどんな吹雪にも雨にも負けない。だからあたしも負けない。あたしもあなたみたいに愛を感じて歌いたい。あなたがどこまでいくのか知らない。けど。応援してるよ。愛してるよ。だって好きなんだもん。
ーーあなたは愛の本質。愛の鏡。それでいて自然な愛のかたち。あたしがどこまで愛を知っているか解らない。けど、愛は感じた量だけ知ることが出来ると思うから。あなたの愛ならいつも感じているよ。あなたの愛にあたしは純粋な気持ちになれる。あなたが目指した未来は遠く見えないけれど。あたしは同じほうを向いていたから。ね。だからまたあなたの信じる道を歩いていって。
ーー愛は普遍。すでに愛は完成されていたから。でもこんな愛があってもいいと思うあんな愛があってもいいと思う。あたしの愛のかたちもまた愛だと思う。あなたはどんな愛のかたちを感じるの。あなたの愛は宇宙。広大で細かく、それでいて自然。それでいいとあたしは思う。あなたがあなたでいるかぎり、あなたの愛は本質しているから。ね。だからまた愛に旅立つ日。
ーー誓い。
ーー願い。
ーー祈り。
ーーただそれでも地球はまわっていた。から。
ーーあなたの愛もまわっている。
ーーそれはいろんな人の心を共通する愛。
ーーあなたが元気でありますように。
ーーただあたしはそう思う。
ーーあなたが本質にたどり着けるように。
ーーそう思っています。
ーーこの愛にかけて。
ーー願っている。
ーー愛を。
ーー愛が。
ーーすべてを包むまでに。
ーーそんな日まで。と。ね。
          (未・了)。


[きみの本質はぼくだよ]
【あなたの本質はあたしだよ】


「きみの本質を愛撫している。きみの本質は愛。愛だけが奏でる本質は気持ち。きみの心に愛は感じられる。愛は真実の虜。愛は永遠さえ凌駕する気持ち。愛は受け継がれた本質。きみは愛の子。歴史につづられた愛に生まれ、いまを生きる力となす。だからぼくはきみを愛すんだ。愛がどこまでも続く壁でも心はつながる。本質の星にきみはいる。愛が真実なら、人を愛してもいいはず。愛に涙するとも。また愛を探すから。きみの愛撫にぼくの愛はぬれているよ。感じる。きみの愛がぼくの本質に入ってくる。もうイッちゃうそうだよ」
「今日はずいぶん感じてるみたいね」
ーーあなたの愛があたしの本質を癒やす。あたしもあなたの本質を癒やしてる。あなたの本質を愛撫してる。愛が無限ならそれさえも一時の輪廻。人が愛に生きるならそれは愛ゆえの悲しみ。愛ゆえの苦しみ。愛ゆえの道。愛だけが真実ならなにも迷いはないのかな。あなたはなにに迷い苦しむの。愛はどこまでも続く思い。あなたの愛を感じる。愛は砂漠にむせぶ鳥。愛ゆえに人は歩き続けるから。
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「愛は宇宙の一瞬。誰もがそれに泣き笑い感動する思い。誰でも持っている気持ち。人が初めて知る感情。愛は肌の感触。愛は自然が作り出した永遠の感情の果て。出会いは愛ゆえに。戦いは愛ゆえに。生きるのは愛ゆえにその本質を解き放つ。愛は限りなき感情の輪廻。人が感じる一番尊いものなりて。愛に歌い。愛に眠る。愛に働き愛ゆえに本質を心で響かせる日々。誰にもぼくにさえきみにさえ奪えない永遠の夏。愛は普遍なんだ」
「あなたの影響でうんちくばっかり増えるのよね」
ーー愛はどこまで続いていくの。愛は人であること。偲ぶ思いに暮れる夕日。日々、人は愛を語り愛を称える。愛はこんなにも人を豊かにしてくれる。愛は力。愛は最大の希望。人が手に入れたもっとも大事なこと。愛で地球は回転している。あたしの人生も愛があるから気持ち彩られる。愛の果てに人は眠り愛の果てに人はその重荷を下ろす。愛に旅した日々は思い出。愛だけが自分を信じる力。他人を信じる力。
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「愛に心は迷いそれを乗り越えるのもまた愛なりて。愛が感情のすべてを教えてくれる。きみに愛されてうれしいよ。愛ならいつも持っていたから。いつも感じていたから。愛だけが見せる世界がある。やさしさは愛から始まる。愛は群青色のマント。きみがいるふとんの中。人とのぬくもり。愛はいつだって人の味方。愛は自然がくれた最大のプレゼント。愛だけが語る世界もある。愛を思い出そう。愛をただ感じていたいから、さ」
「心の奥まで当たってる。あなたの言葉が心の奥底まであたしをイカせる」
ーーあなたの愛にあたしは本質を感じる。愛はもっとも単純な本質だから。愛に人は心の鏡を見る。愛は完全なる気持ち。愛ゆえに後悔しない。恐怖に負けない。逃げない。けれど人間味を失わない。本質を愛することをやめない。愛が不完全でもいい。あたしがいくらでも愛をうめてあげる。あたしがあなたの狂気を癒やしてあげる。あなたが愛してくれたようにあたしも愛してあげる。愛は宇宙。誰もが愛に心が抱かれている。あなたの言葉の愛撫が続く。あたしはあなたのままに愛に包まれた。から。
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「きみの愛はぼくの魔法。愛は魔法。魔法であることは忘れられているけど。きみがまた思い出させてくれた愛。愛は無限の時計。愛の言葉に人は人生の岐路に立つ。人は愛。愛ゆえに人であり続ける。愛が答えならそれでいい。愛が結果ならそれもいい。いまはただ愛という本質を感じていたいだけなんだ。きみなら愛の本質にたどり着けるかも知れない。だからこの言葉を送る。愛は自由なんだ。誰にも束縛されず、自分の愛した存在が愛の本質だと思いは言う。愛を感じた日から、人は愛の使徒。愛の使い。愛で世界を包む。この思いが世界を幸福で包みますように。だからまたぼくは愛を歌う。愛を知らない人はいない。愛は永遠の気持ち。人がいつか見た夢。それが愛だから。一緒に愛の本質を探そう。ぼくはきみの愛の本質を愛撫する。きみはぼくの愛の本質を愛撫して欲しい。いいね。約束だよ」
「いつもあたしにばかりさせるくせに。まあいいけどさ」
ーーあなたは愛を語る。その度にあたしは想像の旅に出る。それは愛を追い求める自分の物語。何度愛を探しただろう。何度あなたを抱きしめただろう。何度愛の無力にふるえ、また愛を叫び、泣いただろう。でも、また愛を言葉にする。愛は自然の産物。もっとも偉大な感情。愛だけが人と人をつなぐ架け橋。万能の気持ち。あなたは愛がなにか知っているのかな。あたしが感じた愛をあなたも感じているだろうか。とりあえずあなたの気持ちを愛撫してあげる。あなたが愛の本質の一部だと信じているからだよ。
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「んひいっあひんっくひいっああんっあひんっんああんっんひいああっんああっあひんっくひいっ」
「んっはっ」
ーー人を愛したら自分は天使になる。愛の天使になる。あなたに愛を感じさせる。あなたに愛を教えてあげる。愛は万能ではない。時に無力。なにも変わらない現実に涙して愛を捨てる。でも気持ちはまた愛を紡ぎ出す。人は愛なくしては生きられないから。愛は力。人が持てる無償の行為。もっとも尊いこと。人は愛に咲き、愛に散る。愛は生まれ変わる。人は死んでも、愛は続いていく。それは愛の螺旋。愛は上昇していたから。
フニュニュッヌブリュッニュリュッニュニュニュッリュニュッヌニュニュッニュリュリュッヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌッッッッッッッヌリュッヌリュッヌヌヌッヌリュッニュリュリュッニュリュッヌリュリュッヌリュッ
「んひいっあひんっくひいっんひいっんああんっあひんっひんひんっひいんっひううんっんひいっあひんっくひいっああんっあひんっひんひんっひいんっんひいっあひんっくひいっああんっああっいいっ」
「あっあっ」
ーーあなたの愛の鼓動を感じる。あなたはどこまでいくの。あなたをどこまで愛せばいいの。愛は過去の発芽。悲惨を癒やすのは愛。恐怖を越えるのは愛。約束をつなぐのは愛。気持ちは愛の螺旋。人は愛の旅人。愛を求めて歩き続ける。愛がハッピーエンドなら何度でも愛をする。愛は孤独で惨めで、それでいてまた心を洗い流してくれる力。愛に泣き愛に戦い愛に力尽きるとも。また愛を求めるのだから。
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「あひんっくひいっいいっいいっいいっいいっいいのおおおっっあんっあひんっひあああんっんひいっはひいっひいいっいいっいいっいいっいひいっあひんっひんんんっんああんっあひんっああっああっああっあひんっんあんっんんっんんっ」
「あっんっ」
ーーあなたは現実さえ愛せるという。あたしは身近な人を愛するのでせいいっぱいだけど。愛は誓いの力。愛はたぶんどこにでもある普通の感情。それは絶対で誰もが持っている気持ち。世界は愛を求めてる。愛は不滅だから。愛ゆえにあたしはまた自分に挑む。現実の自分に。愛はどこへでも行く。愛は常に自分の本質だったから。あなたの気持ちを愛してるのは、本質を愛撫しているのは愛ゆえに。それがあたしの自然な気持ち。
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「んんんっんひいっん゛っん゛っんああっあひんっあひえっえああんっあんんんんっんんんっんひいっいっいっいひんっいいっいいっいひいのっあひんっひんひんっひいんっくひいっんひいっんっんっああんっあっあっあっあひんっくひいっんひいっいいっいいっいいっ」
「んっひっ」
ーーあなたは自在に愛を愛する。自在にあたしの本質を愛撫する。あたしは何度愛までイッただろう。愛に束縛されていてよかった。でも愛はどんどん先に進んでいく。あたしはその愛を必死でたぐりよせていた。愛はほんとは誰にでもあって、誰のものでもなかった。から。愛だけがすべてではないけど、愛は続く。それは愛が誰にも共通する気持ち、力だったから。あたしはそしてまた新しい愛に目覚める。
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「んひいっあひんっくひいっんひいっんっんっんっんあああんっあひんっあああああっっあっあひんっくひいっんひいっんっんっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいひんいっんひいっあひんっくひいっんひいっんっんっんっんあああんっあひんっあああああっっあっあひんっくひいっんひいっんっんっいいっいいっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅぅ゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛ぅぅ゛ぅう゛ぅう゛ぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「またイッてくれたね」
ーー愛は地獄だろうか。それとも幸福だろうか。愛はなにもかも包む気持ち。愛はつかんだと思ってもまた消えてしまう幻。愛は日々の積み重ね。愛は誰かが始めた感情のもっとも高い到達点。愛に誓い、愛に願い、愛に眠る。日々愛は広がっていく。繊細になっていく。そしてあたしが愛そのもの。愛は自由の鐘。その響きに人は酔いしれる。愛だけに頼らない。たとえ愛がすべてだとしても。あたしは自分の道を行く。
ドピューッピューッピューッピューッピューッピュッピュッピュッピュピュッドピューッドピュピュッピュッピュッピュッピュピュッドピューッピュッピュッピュッピュピュッドピューッドピュピュッピュッピュッピュッピュピュッドピューッピューッピューッピューッピューッピュッピュッピュッ
「いいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいっいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛ぃい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっんひいっあひんっくひいっんんんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっん゛っん゛っ゛ん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛っん゛ん゛っん゛んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
「あなたの精液をしぼりだしてあげるね。感じたら白いの出していいんだよ。がまんしないで、この白いのはあたしの愛の印(しるし)だから。あなたの精液大好きだよ。あたしの愛を感じた分だけ白いの出していいんだよ。あなたの本質を愛撫したら白いの出たよ。これがあなたの愛なんだね。あなたが気持ちよければ、あたしも気持ちいいよ。だからまたえっちしょうね。あなたの苦しみごとあなたの白いのを出してあげる。この白いのはあたしの気持ちでもあったから。愛をいっぱい感じて。白いのいっぱい出して。だからまた、あなたの本質を愛撫したから。白いのをずっとしぼってあげる。あなたがあたしの愛に目覚めるまで。ずっと、ずっとずっとずっと。ほら、白いのもらしてごらんなさいな。ほら、白いのがしみだしてきている。あえいでもいいんだよ。感じていいんだよ。白いのが出るあいだ、なにもかも忘れさせてあげる。夢を感じて。この瞬間の夢を」
ーーあなたは本質の愛を探している。それがどこにあるのか、誰も知らない。愛は宇宙の果てまで響く思い。愛ならば星も輝きを取り戻す。あなたは本質の海にただよう愛のようで。愛ならどこへでも行ける。どこにでもある。誰もが愛の使徒。愛が続く限り、愛はまた強く力となって地球を回転させている。愛が感動。愛が忘れられた思い出のアルバム。愛はいつか空のようにすべての気持ちを包む本質。
ーーあなたは愛と戦い愛を探して放ろうしている。愛の歌に癒やされ、また愛を感じる。愛は自然の営み。自然の力。愛は風のひとふき。愛は空と大地のはざま、人にある無限の重力。人を感覚する希望。愛に絶望して愛に幸福を夢見る日々。愛はなにも残らない。瞬間瞬間の気持ちいがいは。愛に続く感情はなんだろう。愛の先の感情はなんだろう。それはまったく新しい感情に違いない。
ーー愛は限られたスペース。愛に空を見上げ、愛に海を見る。大地はいつも愛をささえているから。愛は遠く近く、心の果てにある感情。愛は感情の連鎖。それは誰ともつながり、誰とも離れている自由の代名詞。愛が言葉の始まり。愛が忘れられた人々の気持ちを唯一すくいあげる力となる。愛の果ては遠く、それは広がる感情の果て。愛に歌い愛に踊る。ただそれだけのこと。
ーー愛は続く。
ーーどこまでも。
ーーいつか愛が見えたら。
ーーきっと手を降るだろう。
ーーそれがきっと愛の礼儀。
ーー愛なら時間だけあるから。
ーー愛は感性。
ーー閉塞の逆転。
ーー力はあまりあるから。
ーー愛は心の鏡。
ーー愛を忘れた鳥は飛べない。
ーーけれど何度でも愛の翼をはばたかせる。
ーーそれが自然。
ーーそれが地球。
ーーそれが宇宙のことわり。
ーーならば。
ーー人はまた歩き出せる。
ーー愛という名の本質に向かって。
ーーね。
          (未・了)。



















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