『けいおんカレッジ』
たかさきはやと かきふらい
けいおんのあとにくつあとマークつけます。アニメのほうは第三期くつあとマークみっつ。どこかに漫画原作のシーンもアニメに足しておいてください。第何話完ときたらその話を作ってください。全２６話です。ネットで配信してＯＶＡ、ＤＶＤとして発売してテレビ放送もしてください。けいおんは漫画を原作としつつテレビアニメ２シーズンそして劇場版ときてます。カレッジは大学編最新作になります。
第一話。１。
天空大学で部室でだべっているゆいたち。軽音部の部長かながやってくる。
「かなさんなんか私らだけが部室使っているけど」とりつ。
「なにいってるの。部室なんて卒業したらなくなるでしょ。みんな家族のガレージ改造したりして自分たちの拠点を持ってるのよ」とかな。
「おおう拠点か。秘密基地みたいでいいね」とりつ。
「みおちゃんちがいいな」とゆい。
「却下」とみお。
「じゃあむぎちゃんの別荘」とゆい。
「却下。往復できないだろ」とみお。
「おうおうまじおさんよお。まじめだと婚期のがしますわよ」とりつ。
「おまえがのーたりんすぎるんだ」とみお。
「まあのーたりんですって。まじめ病にかかるとかあちゃんでべそになるぞ」とりつ。
「りつがこの大学に受かったのはほんとに不思議だよ」とみお。
「りっちゃんはやればできる子だって私は信じてた」とむぎ。
「実は裏門から入ったのさ」とりつ。
「おまえまさか裏口入学か」とみお。
「そして表門から出たのだ。このようなまじめくんは人生において損するのだ」とりつ。
「ねえねえじゃあ拠点はここなの」とゆい。
「むぎえもんなんとかして」とりつ。
「あたってみるけどどうなるか」とむぎ。
「拠点なんてすぐ見つかるわけないだろ。みんなで探そう」とみお。
「大学に入って歌の趣味が変わった。前はポップスだったけどバラードを聞くようになった」とゆい。
「わたしゃちはやの永遠の邂逅かな。いつか武道館で共演できたらいいな」とりつ。
「向こうはトップアイドル。こっちは無名の大学生だ。おまえは何様だ」とみお。
「デビューだってしただろ」とりつ。
「寿司屋に乱入しただけだろが」とみお。
「姿を隠して人を救う正義の味方なんだよ」とりつ。
「ほんとに隠れているよなこの大学に」とみお。
ゲーム音に見るとゆいがＤＳしている。
「没収」とみお。
「あーどうぶつの森が」とゆい。
「遊ぶな」とみお。
「部活は遊びじゃないのか」とりつ。
「違う。精神的な、あ、ありがとう」とむぎからうまい棒もらうみお。
「説得力ないぞ」とりつ。
「説得力というのはその生き様から見せるものだよ」とゆい。
「説得力ないぞ」とみお。
「なあみおがひどいんだよあずさ。あきられた」とケータイをしまうみお。
「電話誰から」とじゅん。
「あ、ついきっちゃった」とあずさ。
「ちっとは頑張れよ」とみお。
「我々は頑張らない党を結成します」とりつ。
「先生。これからの日本はどうなるのでしょうか」とゆい。
「先生。あずさちゃんのぬけた放課後ティータイムはどうなるんでしょうか」とむぎ。
「いいねえ。先生の響き。うらやましいだろみお」とりつ。
「うらやましくない」とみお。
「チームリーダーとしてこれだけはいっておく。日本の夜明けはいまなのだ」とりつ。
「うらやましくないもん」とみお。
２。
「イギリスでのデビューはなんだったんだよ」とりつ。
「デビューなんて誰でもできる。続けるのが難しくあるんだ」とみお。
「新曲作っておいたぜ」とりつ。
「まってました」とゆい。
「ヒマジンです」とりつ。
「おまえはラブアンドヒースをぼうとくする気か」とみお。
「こたつを買おう」とゆいはチョコを食べている。
「それには拠点がああ口がチョコだらけに。なにがなんだかなあ」とみお。
「ぬれふきんよ」とむぎがゆいの口をぬぐう。
「みおちゃんは完璧だから。新曲は完璧チョコでどうかな」とゆい。
「人のことはいえないけどどうだろその歌」とみお。
「おれの歌を聴けって叫ぶ」とりつ。
「なんか聞いたことがあるセリフだな。コピーじゃなくオリジナルになれ」とみお。
「ハードアンドピースでいこう」とりつ。
「おまえには聞こえないのかな」とみお。
「だからさみおがひどいんだぜ」とりつは電話している。
「りつおまえ誰と話してるんだ」とみお。
「そうなのよむぎちゃんのお茶が恋しいわ」とさわ子。
「先生。授業中です」と学生たち。衝撃のさわ子。電話をきるさわ子。
「それじゃここをとよさきさん答えて」とさわ子。
「なんださわちゃん授業中だあ」とりつ。
「おまえってやつあ」とみお。
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