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『ハッピーラッキー』
たかさきはやと
1の巻。だって幸福なんですもの。
「あなたはここんとこどうだった」
「私はねえ、おみくじ引いたら大凶だったから、吉が出るまで引いてしまったわ」
「あなたも好きねえ。私は吉だったから、それで良かったわ」
「私は掃除してるだけで幸せなのよね」
「あなたは安上がりな幸せでいいわね。私も見習いたいわ」
「幸福という本質が響いているのよ」
「それはどこにでもあることね」
「幸福が夢見ている日々」
「始まりの小さな一歩」
「すべてが始まる」
「その時」
「幸福は空の色。日々の空に幸福がうつっている。幸福が歌う、あたしの未来。どこへ行こう。どこで楽しもうか。どこで幸福になろうか。旅は続く。いま来た道。これから行く道。それは幸福を探す道。元気であればそれでいいと、私は歩き出す。どこへ行こうかわくわくする。幸福であればいい道だと思うのです。自然を感じることが幸福なのです」
「意味など知らないのです。けれどもそれが幸福かどうかは気になるのです。幸福ならばすべてが金色に見え、不幸ならば世界は闇に見えます。不要なことはたやすいのに、幸福は時間がかかったりするのです。けれども幸福な時間はどれだけ過ぎても気持ちがいいのです。不幸な時間は何をしても気分がすぐれないのです。すべてが幸福ならばどんなにいいでしょう」
「幸福な旅がいい。どこまで歩いても幸福。どこまでいっても元気。夢なかばならば、それは人生の道なのです。過ぎ去っていく日々に思うこと。幸福な思い出。不幸な思い出。夢見ることはどれだけでも幸福なこと。歩くべき道は宇宙の向こう。幸せの呼ぶ声がするほうへ歩いていく。それはもやもやとしてよく見えない道。そこへ歩いていくこと」
「幸福は人生の醍醐味。けれん味もたっぷりあるわ。人生にどれだけの幸福があるだろう。幸福を考えることが夢。夢見る時間が幸福。日々幸福は姿を変えていく。ありのままの自分でいい。ありのままの幸せでいい。ありのままの姿で夢を見る時。幸福は自分を固定観念から自由にしてくれる。夢がゆったりと見ることが出来る。そんな時間が好き」
「幸福が心の中で踊りだす。幸福は心を自由にしてくれる。夢見る時間だけ幸福になっていく。夢中になる時間が幸福。とりあえず空を見て、その景色が幸せだと思うのです。旅立つ道は未知への旅。今日の幸福は明日の思い出。ゆっくりと時間をかけて歩いていく。時が過ぎていく。それは幸福な時。ゆっくりと歩く道の時。自然に生きた道」
「人生が幸福であるように毎日思ってみる。あるべき人生を思って、また幸せを思う。いい日であるなら散歩しょう。幸せならば石ころだってダイヤモンド。気持ちひとつで人生は色を変える。それはまるで満天の空のように。幸せの場所は希望だけが知っている。希望を目指して歩いていく。希望の日々がきっと幸福なんだと思う。さあ、幸福が待っている」
「夢見ていた時が動きだす」
「希望が動きだす」
「忘れていた道をまた歩く」
「そんな日々」
「人は幸福を歌い」
「幸福を夢見る時」
「そんな時に」
「そう」
「それじゃまた」
「またね」
了。
2の巻。幸せの青い鳥。
「青い鳥を読んだわ」
「どうだった」
「幸福を追いかける姿がとても良かったわ」
「若草物語や赤毛のアンもそうね」
「幸福な姿が心をうつ」
「幸福な時代と歌う夜」
「幸福でいい」
「幸福がいい」
「幸せの青い鳥が心の中を飛んでいく。心の大空を飛んでいく。私の中の空が広がっていく。私の中の世界が変わる。心の中の砂漠が自然でいっぱいになる。幸福になるってきっとこういうことなんだ。心が幸せを歌う。すべての景色が変わって見える。どこにいても心が暖かい。愛と夢と幸福があっていい。幸福は心のダイヤモンド。心の中でいつも輝いている。心はいつもまぶしい」
「せっかく生まれて来たのだから、幸福に過ごさないと損でしょう。生きてるだけじゃ物足りない。幸福だから生活が楽しい。なんとなしにすることが嬉しい。あるべき姿ならそれが美しい。幸福の本質を響かせる。夢があることが嬉しい。幸福であることが嬉しい。本質を響かせることが嬉しい。幸福で心をいっぱいにして暮したい。幸福が一番よ」
「幸福という空が心に広がる。幸福の風で心の中を青い鳥が飛んでいく。心の中が自然でいっぱいになる。自然から自然を分かち合うことが幸福なこと。自然から教わる幸福もたくさんあるから。気持ちの自然が緑であふれかえる。この自然は見るものではなくて幸福として感覚するもの。自然からすべてを手に入れてきた。気持ちの中の緑化を進めよう」
「忘れていた時が動きだす。なにもかもが崩壊した生活の中で、ひとつの希望が私を支えます。小さな希望を育てて幸福な時が訪れます。私はそこまで歩いていたのです。忘れ物は幸福。どこに置いただろうか。思い出せないでいます。きっとそれは忘れられない時となることでしょう。そんな時が幸福だと思うのです。そんな時を過ごすのが好きなのです」
「幸福が歌う時が本質を紡ぐ。幸運があなたにあるように。生きることは痛いこと寂しいことつらいこと苦しいこともある。けれども希望をもって進めば、幸福になることもある。ありがとうを聞くと嬉しくなる。おはようを聞くと嬉しくなる。さよならと聞くと寂しくなる。またねと聞くと少し嬉しくなる。幸福の時間はいくら過ぎても好きな時間なのだ」
「幸福な生き方が好き。幸福な時が好き。両手を広げて幸福を抱きしめる。眠ることは幸せ。はみがきは幸せ。空を見上げることが幸せ。幸せな時間が過ぎていくことが幸せ。風を感じることが幸せ。夢見る時間が幸せなこと。幸福が歌う時を過ごしていく。そんな人生が好き。忘れていた思い出が風のように通り過ぎていく時。それがきっと幸福なのだろう」
「忘れ物は見つかったかしら」
「それは人生の忘れ物」
「夢見ていた時は青春」
「忘れていた時が動きだす」
「もう二度とない時が過ぎていく」
「時代が忘れた人々」
「それでも時は歩いていく」
「その時が幸せであるように」
「時が」
「幸福であるように」
「それじゃまた」
「またね」
了
3の巻。幸福な時が好き。
「クラッシックは幸福が奏でる音楽ね」
「いい音楽は気持ちがよくなるわね」
「音楽は人を幸福にする」
「幸福から音楽は作られた」
「幸福が奏でる音」
「忘れていた時が動きだす」
「自然の歌」
「自然の音楽」
「天空の星々よりも幸福になりたい。幸福な世界が気持ちの中に広がっていく。哲学は考えるだけで幸福な時間。孤独さえも、幸福な時間に出来る。いつも人は自分と一緒。だめなのも自分。いいのも自分。なにも出来なかったのも自分。良かったことも自分。いつも自分が鏡の向こうから見ている。そんな自分と過ごす時間は幸福な時間。そんな自分と生きていこう。そんな自分と幸福になろう」
「幸福とは愛情のある生活。愛情を持って生活すること。生き残ったことは幸福。寿命をまっとうすることが幸福な人生。人生はいつも幸福になるチャンス。もう何度死のうと思ったことだろう。でも死ななくて良かった。幸福は遅刻屋さんなのだ。生きていれば楽しいことはたくさんある。幸福は人生の醍醐味。生きてるだけ幸福があるのだから」
「音楽が奏でる幸福。幸せを刻む鍵盤。幸福が音符となって踊りだす。幸福が歌いだす。世界が音楽を奏でる。自然が幸福を奏でる。いい音楽が気持ちをときほぐす。音楽で世界が動きだす。静まりかえった心が歌いだす。音楽が地球を回す。奏でる地軸。奏でる河。奏でる波。奏でる風。空気は音楽で動きだす。巡る幸福の奏でる音楽という振動」
「幸せは誰もが持つ幸運。誰もが幸福になれる。その力を持って生まれてきた。人生を幸福にするために生まれてきた。人生は祝福されている。幸福になるために生まれてきた。幸福を求めて歩き出す。いまは石ころだって幸運のお守りだ。幸運が私より先に走り出す。幸福があるべき姿。それは自然なのかも知れない。自然はすべての始まり。幸福も自然に生まれた」
「月の形は幸福の形。波は幸福のゆりかご。風は幸福のささやき。海水は幸福の涙。幸福な時代だと空が歌う。何千億の夜が過ぎても、 この時は永遠を歌う。音楽は幸福のゆりかご。心がゆらゆらゆらりとゆられている。水滴が舞い踊る幸福のダンス。幸福が永遠を歌う。月のライトが幸福を照らす。月の波が幸福を奏でる。それは月の音楽。地平線が奏でる音楽。星々の鍵盤が輝きを奏でる」
「心が幸福を歌う。心は夢を思うためにある。心が永遠を歌う。心の底に咲く花。それは幸福の花。笑顔になれるとっておきの花。心の底に一筋の希望の光が届く。希望の光が幸福の花を育てているのだ。世界がどんなに変わろうとも、この花は変わらないで咲いている。ずっと咲いている心の花。すべての幸福がつまった花。その花を見ているだけで幸福になる」
「自然が幸福を奏でる」
「幸福が奏でる音楽」
「音楽が夢を紡ぐ」
「それでいいと曲がいう」
「それからと歌う」
「そんなもんさと奏でる音楽」
「夢がゆっくりと歌う」
「そんな時」
「それじゃまた」
「またね」
了。
4の巻。幸福が歌う時。
「料理を作ってる時が幸福」
「安く作るレパートリーを増やすと幸福よ」
「料理が幸福」
「小さな幸福」
「それでいいと」
「空が歌う」
「自由が歌う自然の雷鳴。幸福は巡る自然の恩返し。苦しみの先に大人になった。苦しみの先に幸せがあった。苦労の先に幸福があった。幸福な時間は地道な積み重ねだった。苦楽をともに過ごした時間。そこに幸福な時があった。苦労も幸福の一部であった。苦しみから生まれ出でた子よ。そこには希望があった。子供に無限の可能性を見た。家族という幸福な時間がそこにはあった」
「旅立ちは夢を歌う。幸福の風が吹き抜けていく。自然に歌えばハッピー。歌声は風となった。幸福のバランサーが心を巡る。心の風景が変わっていく。それは幾重もの思い出。淡い気持ちが広がっていく。地に帰るまで人生の旅は続く。心が描く幸福は空のよう。ゆっくりと景色がうつろいでいく。幾千日過ぎたことだろう。幾千回幸福になっただろう。それは心に描いた風景なのだ」
「幸福になれと時代が歌う。まだその時ではないと本質が鳴り響く。いつか幸福な人生だと歌う時もあるのだろうか。動物は自然と生きてるだけで幸福になれる。人も自然から幸福を学ぶ必要があるのかも知れない。ハッピースタイルを確立することが人生の醍醐味。頑張る幸福がある。自然とあることで幸福になることがある。幸福には色々あるのだ」
「幸福の歌が聞こえる。幸福の時代を歩いていく。どこまでいこう。自然は巡り続ける。幸福は巡り続ける。心の中で幸福は時を止める。ゆっくりと時が過ぎていく。時は巡り、愛がまた歌われる。雷鳴よ轟け。天空が割れて天使が舞い降りる。祝福された時代。幸福な時代。すべては幸福を分けて作られた。幸福のビッグバン。どこまでも幸福が広がる」
「幸福は心のお薬。心の傷を治してくれる。頑張るのは幸福になるため。夢の世界は自由だ。幸福な想像ばかりしていた。生きるって孤軍奮闘。幸福になるのは自分の力。助けてもらうこともあるけどね。幸福は私たちのエンジン。幸福を全開にして突っ走るのだ。月まですっ飛んでいく。月でうさぎと遊んだよ。月は以外と快適な場所だったから」
「世界が幸福を歌う。世界が幸福を奏でる。幸福が世界を包む。世界に幸福をほえろ。それほど幸福だというのです。喜びを分かちあうようなスタイルでありたい。自由自在に幸福でいたい。忘れていた世界に呼び戻される。遠くから幸福の呼ぶ声がする。どこだろう。それは風の吹く方。伝えたいこの気持ち。幸福だよと小さく叫んでみる。空が笑ったような気がした」
「忘れていた本質が響く」
「隠れていた空が見える」
「ちょっと笑ったようだった」
「それは最高の笑顔だ」
「それでいいと」
「夜が歌う」
「それじゃまた」
「またね」
了。
5の巻。幸福の時代。
「絵を見ていると幸福だわ」
「写真もいいわよ」
「心が広がる気がするのよね」
「そうね」
「気持ちが幸福になる」
「至福の時」
「あるべき時」
「時がすべるもの」
「幸福になるって好きなことをすること。心を自由にすること。許される限り羽ばたくこと。幸福になるために苦労することは幸福。なにからでも幸福を感じることが出来る。幸福とは心の形。幸福とは心の色。幸福とは心のあり方。心の中を表現することが幸福なのだ。心は変幻自在。幸福はライフスタイルだ。生活の充実が心を潤す。幸福だよって言葉にしてみた」
「自然が幸福を歌う自然の賛歌。幸福が自然を歌う。自然が歌う万物の成り立ち。自然な自分を歌う。その本質に感動して幸福となる。本質が歌う幸福に泣いていた。風の吹く方へと歩いていく。そこに人生の転機があり、幸福があるのだろう。自然であっていい。作りだしていい。それはそのすべてが祝福されるだろうから。すべてが幸福になる時」
「掃除も幸福。風呂も幸福。料理も幸福。雑用も幸福。暑いのも幸福。寒いのも幸福。それらのいいとこを見つけて幸福になろう。誰でもどの人でも人のいいところを見つけられること。それが幸福な人。人ともうまくやっていく。孤独ともうまくやっていく。孤独を好きになること。孤独は幸福の始まりだから。幸福のお宝は生活の中にざくざく隠れている。毎日幸せ探し。生きてることは幸福。死んだ人はきっと幸福」
「感動の数だけ幸福がある。眠っている心を呼び起こそう。知らない感動を伝えよう。感動は心を暖めてくれる。冷えた心に感動を。心は朝方冷えている。毎日暖めていくこと。それが幸福な人生なりてな。頑張っていると見えないものがある。自然な時に見えるものがある。幸福なんてそんなもの。あるべき姿でいればいい。ゆっくりゆったりいればいい」
「心が幸福を歌う。もうだめだと思った時、歌が聞こえるのだ。それは懐かしくとてもいい歌なのだ。幸福を探す幸福。さびついた日常生活を磨いて幸福になる。日常生活の中には幸福がたくさん隠れている。幸福になるために生まれて来た。幸福の星が心の中で輝いている。幸福な心に響く希望。心に響く幸せがいい。冷えた心を暖かくする幸福。心が自然の一部となる」
「心がまだ感じぬ幸福。心に青い鳥を放とう。心は幸福に進化する。心が幸福を構成している。心に幸福を詰め込もう。どれだけ幸福だっていいじゃないか。心が幸福を生み出している。心のどこかに幸福が隠れている。心は自然からの贈り物。幸福に心は祝福されている。心を失わなければ、何度でも幸福になれる。何度でも変わっていける。幸福のすべてが心にある」
「あるべき物」
「あらざる物」
「幸福な時」
「幸福な時代と人はいう」
「そうかも知れない」
「きっとそうよ」
「それじゃまた」
「またね」
了。
6の巻。幸福な時間。
「脳は糖分がないと動かないそうよ」
「糖分がないと脂肪をためて筋肉をエネルギーにするそうよ」
「食事の半分は糖分を取るといいそうよ。それでダイエットにもなるそうよ」
「食材でもとれるけど私は食事の時にチョコレートをひとつ食べるわ」
「それはいいわね。私は半日ちょっとだけ二時間おきにチョコレートをひとつつまむわ。これで頭はすっきりね」
「そうね」
「変化あるもの」
「日々の生活習慣」
「幸福な時間」
「余裕のある時間」
「心が弾く幸福の音色。心が響かす幸福のメロディ。幸福が響かせる本質。30代の醍醐味がある。幾つになっても幸福になる醍醐味がある。どんな時でも幸福になる醍醐味がある。人に助けてもらうのは幸福。人を助けることは幸福。自分を救うのは幸福。勉強出来ることは幸福なこと。頑張るのは幸福になるため。心って幸福のためにある。心って感動のためにある」
「不安な心に大丈夫と呪文のようにいっていく。心が少しづつ暖まってくる。ちょっとづつ幸福になっていく気持ち。笑顔は幸福のシンボル。泣いて生まれて来て笑って死ぬ。幸福ってそんなこと。食べられない食材を新らしい料理方法で食べられるようになること。暑い日も寒い日も雨の日も晴れの日もいいとこを見つけて好きになること。環境の苦手やいまいちなもののいいとこ探し。これが努力。幸福になるために努力しょう」
「みんな頑固者。そのあいだに入って柔軟性良く潤滑油とならないと、人は幸福にはならない。地味だけどそういうことが人を社会を動かして幸福にしているのよ。みんな余裕がない。幸福になる時間がない。幸福は心の余裕。自分の人生にてこ入れし続ける毎日。そんな幸福がある。どんな幸福がある。幸福について考えてみたりして。あのいい人を越えるいい人になろう」
「幸福宣言。きっと幸福になるからね。幸福って好きなものを増やしていくこと。いろんなものを好きになっていくこと。早く大人になりたくて背伸びしていた自分。身の丈にあった自分にしていくこと。それが幸福。感動をポケットに詰め込んで歩いていこう。時に見捨てられて時に使い捨てにされて、それでも自分は自分を見捨てないで自分とともに幸福を探して歩いていこう。幸福は人の人生を裏切ることはないから」
「他人を思いやる余裕。自分を思いやる余裕。余裕が幸福となる。幸福って感動する時。幸福って感性がくすぐられる時。幸福って作物を育てるように時間のかかるもの。幸福って心の中の自然を育む時間。幸福を育てる時間を楽しもう。子供の頃に感じたいろんな幸福。いまは厳しい現実に忘れそうになる毎日。もう一度思いだそう。幸福な思い出。いまから作ろう幸福な思い出」
「知ることを楽しむことが幸せ。好きなことを知ることが幸せ。学ぶことは幸福。教えることは幸福。知識は荷物にはなりません。人生を充実にしてくれる。喜怒哀楽を知って幸福を知った。熱中出来ることがあることは幸せ。毎日幸福探し。幸福になるなんてちょっとしたこと。見えているのに見過ごしているだけ。幸福を探して歩いていこう。それが出来て一人前の大人なのだから」
「心の余裕が幸福を見せる」
「自由な心が幸福を描く」
「忘れていた喜び」
「喜びを分かちあい」
「人は歩いていく」
「この道を」
「それじゃまた」
「またね」
了。
7の巻。心の幸福。
「ていねいに磨くようにしてから、虫歯にならなくなったわ」
「何事もていねいに。予防は大事ね」
「お茶も健康にいいそうよ」
「毎日飲んでるわ」
「コーヒーも健康にいいそうね」
「エスプレッソもおいしいわ」
「楽しい毎日に」
「心を響かせて」
「頑張った人生は幸福。生きることに一生懸命なのは幸福なこと。ろくでなしいでいい愛される人であれ。愛される人は幸福。幸福になる。愛情のある人であれ。それが幸福のコツ。生活の試行錯誤は幸福。自分の生活を磨いていくのは幸福なこと。日々の試行錯誤は幸福。子供の時、どんなことに感動したか思い出そう。それが幸福なのだ。完璧はちょっとつまらない。ちょっとぬけてるくらいが幸福よ。頑張っている時は幸福は見えない。ちょっと休息してる時に幸福は感じるもの」
「有名無名、幸福な人不幸な人。なにが違うといえば、小さなことに感動するかどうか。水ひと口で感動する人がいる。小さな感動屋さんであること。感動する感性を磨けば、幸福になることはたやすいことなのよ。絵に感動した人はそれだけいい絵を描ける。歌に感動した人はそれだけいい歌を歌える。生活に感動した人はそれだけ感動のある生活が出来る。心が豊かになるってそんなこと。幸福になるってそんなこと。感動の数だけ幸福になる」
「本質に問いかける。何故生まれて来たのか。人はどこから来てどこへいくのか。見れない本質に触れることは幸福。幸福って悔いが残らないこと。心がすっきりとすること。幸福が音楽を奏でる。心はどんなに広くても場所を取らない。それはパズルのようにクイズのように本質への問いかけで出来ている。毎日心のパズルを解こう。毎日心のクイズを解こう」
「すべては幸福のひとつ。幸福のひとつひとつに触れていこう。こんな人生でも幸福かい。自分の人生を愛せるかい。幸福って本質への問いかけ。幸福は一生への問いかけ。幸福とは心を明るく照らすこと。幸福とは気持ち明るくいること。幸福とは人の気持ちが明るくなること。心がまぶしく希望に照らされること。気持ちの明るさが希望となって、未来を照らしてくれる」
「幸福は逃げない。幸福はどこにでもある。ゆっくりと幸福に慣れていこう。ありがとうは幸福の呪文。自分にありがとう。人にありがとう。それだけでいい。人を幸福にしてくれる言葉。季節を肌で感じることが幸福。寒さ暑さ雨晴れを感じることが幸福。自然を感じることが幸福。自分の心を癒していく。人の心を癒していく。心を癒しながら現実の厳しさに耐えていく」
「心を癒す時間が幸福となる。気持ちいいことを考えてる時間が癒しとなる。幸福って寒い時に吐く息。幸福ってお茶やコーヒーの白い湯気。幸福ってしゃぼん玉。仕事が面白くなってくる。生活が面白くなってくる。その感覚は幸福。現実をしのぐだけが幸福じゃない。人生楽しんでいいのだ。もっと幸せでいいのだ。幸福の手応えがあることが幸福」
「自由な発想があなたを幸福にする」
「心の中を変えていこう」
「心には無限の可能性がある」
「そのひとつが幸福となること」
「夢を見ることは死ぬことよりも勇気のいること」
「希望こそが人を幸福へと導く」
「忘れていた感動が心をノックする」
「だからまた」
「それじゃまた」
「またね」
了。
8の巻。幸福な空。
「果物は気持ちが明るくなるわ」
「イチゴなんか好きよ」
「りんごもいいわね」
「デザートは果物がいいわね」
「おいしいものが未来を作る」
「皮をむいた時幸福になる」
「いま時の」
「幸福をむく」
「愚痴ることは幸福。なにかをやり抜くことは幸福。自分という人生をやり抜くことは幸福。生き抜くことの幸福。覇気があることは幸福なこと。自分の人生自分で切り開いていくしかない。日々の生活へのてこ入れは幸福。季節を好きになることが幸福。自然にはそこに暮す動物を幸福にするものがある。自然から得る幸福。人生幸福探し。人生には幸福がつまっている」
「面白い人生とつまらない人生は紙一重。幸福な時間と不幸な時間は紙一重。それを決めるのは自分自身。偶然幸福になることもある。自分に幸運があるかどうかは幸福に大きく左右する。人に理解してもらうことは幸福。親に理解されない子供はぐれる。上司が部下を理解しないといい加減なことをする。相方を理解しなければ浮気される。人を理解する時間は幸福。自分にしか出来ないことは幸福。それを探すことは幸福。人を幸福に出来る人は幸福」
「掃除を好きなろう。料理を好きになろう。風呂を好きになろう。生活を好きになろう。生活に必要なことを好きになろう。地味に地道に生きていこう。生活を楽しむ人は幸福な人。いいものを探すことは幸福。自分を笑顔にする人生を送ろう。自分の限界に挑戦することは幸福。自分の人生に挑戦することは幸福。地味に地道に自分に挑んでいくこと。それで得た答えは幸福。自分に挑んでいれば運も呼び込める」
「みんな自分のことで手一杯だ。目の前の現実をしのぐだけで精一杯。自助努力も限界。結果がすぐにほしい。夢や希望は見えなくなってしまっている。幸福を置き去りにした人生になにが残っているだろうか。やさしさがだから心にしみる。幸福って時間をかけた分だけなるものなんだよ。世界にひとつだけの幸福な人生を送ろう。幸せを生活に描くことが幸せ。幸せを考える時間が心を豊かにしてくれる」
「生きるって幸せってなんだろうと考えること。幸せになるために生き残ったんだ。人って酷いことする。人ってやさしいことする。その狭間でなんとか生きている。その中で幸福になること。負けないでマイハート。伝えて幸福な日々。どこまでいけばいいのか。心だけが知っている。世の中不条理なことばかり。そんな世の中でも幸福になろう。幸せになろう」
「人間関係に苦しみ、孤独に苦しみ、悲しみ苦しむことばかりだ。幸福になるために話そう。幸福になるために料理しょう。幸福になるために掃除しょう。好きなことが出来るのは幸福。とことん楽しい人生を送ってやろう。人に愛されることは幸せ。人を愛することは幸せ。生きることはこれ一生修行なり。生きる道を探して歩く。人は原点を逃れて暮すことは出来ない。原点を受け入れて幸福になろう」
「生きる道はどこにあるのか」
「歩きながら探し続ける」
「人生はそんなもの」
「幸福はそんなもの」
「いまある人生に」
「祝福を」
「それじゃまた」
「またね」
了。
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