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『ハードロックオンザナイト』

１
空なんてつばはく。砕いた寒い風など飲み込め。いいぞ悪いぞ完璧なやつなんてくそくらえ。神様がなにをした。九「く」ず龍よ。偽善者め黄昏ろ。おまえの母ちゃんでべそだ。馬鹿ってやつあこんぐらっちぇねいしょんよ。おまえらねしょんべんでもしてろ。でんでん虫よでんでん無視よ。空の美学がるくそーるよ。わめくやつあたいあたりだ。放課後待たせてしまってもうしわけないね。ふざけんじゃないよ。幸せなんて幻想はうそっぱちだ。人なんて転がってなんぼよ。作ったものはおのれに放つ。ついでにペットに放つ。ああ偽善の風に吹かれてさすらうのか。狂った愛になど救いなどないのさ。群青「ぐんじょう」の季節よあまいのだ。弱いやつは家にひきこもれ。ひきこもり地獄だ。千年たっても虚栄の天使たちよ。崩れたるは偽善のゆくえ。あほな偽善者たちよ。心に刃「やいば」をつきつけろ。おまえの道の果てを砕いてしまえ。

２
くたばりそうな奴はおれの歌を聞いてくたばりやがれ。弱音ばかりの偽善者どもに地獄を見せるぜ。未来なんてないさ。愛なんて気にするな。ひどいだと。いたたまれないことなどなにもない。おまえら馬鹿すぎて笑ってしまうね。げっはっはっ。おまえの魂を食らってやるぜ。もっと苦しめ。もっと悲しめ。おれは悪魔の四丁目。おまえに永遠の地獄を見せてやるぜ。ぶつくさいうやつは殴ってしまうぞ。おまえの魂をゆさぶるぜ。おまえらなんかには空はいらない。遥か彼方の空も自分に放つ。偽善者どもの魂のちょろい叫びはいいものだ。地獄なんてのませてやるぞ。それすべて飲み込め。命の果てなんて砕いてなくなってしまえ。永遠に。

３
地獄を見せてやるぞ。ほーれほれ。地獄を楽しまない奴はおれがふみつけてやるぞ。狂え。狂ってしまえ。人生に狂え。地獄に狂え。ふるえるぞビート。ふるえるぞ地獄のハート。おまえたちの苦しみこそ我が楽しみよ。げっはっはっ。地獄の苦しみこそ我々の果てなき願いなのだからな。おまえの地獄は我の快感よ。げっはっはっ。それもいい。地獄もいいものだ。ほおれ。我々の願いを地獄を見せてやるぞ。げっはっはっ。百億年のこの地獄を楽しませてやるぞ。偽善者を地獄におとすまで我々の果てなき道は永遠なのだ。くらえ地獄ダンス。舞い踊れ永劫の苦しみに。我が願いはおまえたちの邂逅と苦しみにのたうちまわることよ。地獄を見せてやるぞ。くっくっくっくっくるっとくっ。

４
我の腹ぐろさでおまえの心を真っ黒にしてやるぜ。地獄の魂の叫びを聞け。働け働けごろごろなんてすんじゃないぞ。狂え。時代に狂え。虚栄に狂え。苦しみを歌い狂って地獄の連獄を見ろ。おまえの苦しみは我が快感よ。げっはっはっ。地獄の痛みを快楽させてやるぜ。理性なんてださいぜ。欲望こそが我の願いよ。えっちらおっちら我よ我よ地獄の痛み感じろ快楽させるぞ。地獄の魂の叫びを聞け。恐れろ。めげろ。なまけものなんかくそくらえ。ぐーたらより勤勉だ。おまえの魂の色はなに色だ。ちなみに私はブリーフだ。地獄の苦しみをもだえながら聞け。希望など我が砕いてやるぞ。げっはっはっ。我の悪魔の地獄旅は永遠だ。おまえもともに地獄の旅に道ずれだ。げっはっはっ。

５
ぐんぐらぐんぐら愛なんてくだらない。地獄の苦しみを感じろ。これがおまえの求めていた最果ての果ての地獄の痛みよ。苦しみよ。今日まで歩いた地獄を呪え。おまえの地獄を楽しめあがなえ。地獄の魂の叫びを聞け。我はおまえを苦しませ続ける。永遠にな。永劫の呪いをうけろ。地獄の音楽に心苦しめ。狂った曲のような我を呪え。地獄の苦しみをあがない続けろ。おまえは間違っている。地獄に未来などないぞ。あるのは悲しみの息吹き芽吹きよ。はんぱないね現実は。はんぱ者なのはおまえだよ。ばかやろーろっけんろーる。いずれ見る地獄を歩け。どこまでも地獄をゆけ。永遠に。

６
地獄を見せてやるぞ。永遠にな。ここは地獄のゆきどまり。魂の懺悔「ざんげ」を叫べ。ばかやろードラゴンブレス。地獄の魂の叫びを聞け。千年の悪魔が地獄を舞う。鬼や悪魔と地獄を舞い踊る日々よ。鬼の砕く愛の残響よ。永劫の地獄を苦しませてやるぞ。悪魔は水のように流れ舞う。漆黒の地獄をくらえ。地獄歌を聞け。地獄曲を聞け。おまえの魂を食らってやるぜ。地獄の空を舞いあがれ。おまえたちの罪をあがない続けろ。永遠に。我が千年の苦しみをくらえ。大天空の悪魔たちの地獄が舞い踊る。叫べ地獄へ。叫べ怒りへ。おまえのゆきどまり歩かないからさ。

７
地獄で罪をあがなえ。おまえらの地獄を叫べ。地獄の苦しみを砕く地獄の響き。地獄の翼で空のゆきどまりをゆかない。永遠に。遥か彼方の空など砕いてしまえ。おまえの母ちゃんでべそ。でんでん虫虫でんでん無視よ。愛などぬぎすてて地獄の罪を着ろ。悪魔が舞わない。ドラゴンは舞う。おまえの魂を食らってやるぜ。偽善などぽいっと地獄のブリーフをぬげ。不幸の季節よ。地獄竜にのらないで旅をゆかない。砕いた偽善は心で砕けた。愛などすててまた次へ。闇の地獄をくらえ。闇の果てなど羽ばたかないからさ。

８
地獄祭りだ。遥か彼方の空を歩かない。地獄をくらえ。空の向こう時の彼方。地獄の苦しみを味わえ。旅は続かない。地獄をのませてやるぞ。地獄をのみこめ。偽善を砕いた心にほんのりさ。地獄の季節よ黄昏の季節よ。痛みはこんな地獄の曲のように響く。おまえらの魂を食らってやるぜ。砕け偽善。ごろごろしてるやつは我の地獄の歌で鍛えなおしてやる。地獄のゆきどまりそんな旅をしないもの。偽善などぽぽいのぽいっ。そんな日もぐだぐだなら鍛えなおしてやるぞ。ほとほとり。

９
地獄だ叫べ。果てある詩で心を果てある愛撫しないよ。偽善などつばはく。