『魔法陣グルグル』
原作 衛藤ヒロユキ たかさきはやと
小人の村。小人たちがアンナモンナを探している。
小人たちの踊りがグルグルであり歌うかぼちゃが出てくる。
小人たちは大喜び。ミグミグ族がここにいたんだと二人とキタキタおやじ。
見たことのない魔法陣。描いてみると魔界に入ってしまう一行。
ギップルの説明も終わりかけにモンスターとのバトル。
バトルが終わると魔法陣をたくさん見つける。
ミグミグ族がここに。魔界を旅することになる一行。
村に入るニケとククリたち一行。
ククリと中年の女性。
お母さんなのとククリ。
父親らしき男もいる。
ちょっとまてよとニケ。
なぜククリを育てなかったんだと。
神のお告げだったんだと父。
お母さん。話したいことがいっぱいあったんだとククリ。
生んでくれてありがとう。とククリ。
生まれてくれてありがとうと母。
もうずっと一緒だよ。
おまえの好きに生きなさい。と母。
お母さん大好き。
大好きだよククリ。
家でごちそう。
家で一緒ざこねするみんな。ククリはお母さんのとなりに眠った。
畑でくわをふるってる父とニケと踊るおやじ。
ククリと母が畑にいる。
私のグルグルを見せてあげると母は種を見せる。
ポンと煙で芽がでる。
すごーいとククリ。
陽ざしに踊り大地はなんでも生み出してくれる。
世界中から種はあるのよと。
これが私のグルグル。と母。
私にもできるかなとククリ。
やってごらんなさいと種。
思いが巡る。ポンと煙で芽がでる。
さあ土に入れましょうと母。
母と話すククリ。
夜宴会。そしてざこね。
魔王が魔界で暴れているという。
子供たちはみんな出ていると父。
ククリはここにいていいんだぞとニケ。
勇者様といく。
いってらっしゃいと母。
愛してるお母さんとククリ。
愛してるククリと母。
あなたが生まれた日からずっと毎日愛してると母。
抱きしめあう母とククリ。
またねお母さんとククリ。
いつでも帰っておいでと母。
いつでも待ってるからねと母。
すぐいってすぐ帰ってくるからねとククリ。
おまもりをわたす母。
涙で笑顔でいってらっしゃいと母と 涙で笑顔でいってきますのククリ。
いつでもおまえのことを思っているよ。と母。
うん私も思ってるね。とククリ。
いってらっしゃいと涙の母といってきますと涙のククリ。
旅立つ二人。
ティアという少女のグルグル使いと出会うニケとククリとおやじ。
うそようそよあなたの愛などうそっぱちよというティア。
へーこれが勇者。とっちゃおうかなとティア。
ククリとけんかになる。どこかクールで憎めない女の子。ティア。
ティアと仲良くなる一行。
と魔王がでてくる。
魔王との戦い。
魔王にハートの魔法を使うが魔王に呪いをかけられ動かなくなるククリ。
ティアがここは私に任せていってと。おやじも必死に踊っている。
ニケはククリを抱えある魔法使いの少年のもとへ。
この子を助けてくれとニケ。
これは死にそうな子だなあと。
少年の魔法使いが魔法陣で呼んだ人はジュジュであった。
呪いを解くジュジュ。
なんか手伝おうかとニケ。
じゃまよと墓石をしこたまくらうニケ。
大いなる精霊よ万物の精霊よ 神よいま誓いの願いよと。
ククリにキスするジュジュ。
むくりと起き上がるククリ。
たちくらみでうまく立てないククリ。
静養が必要よとジュジュ。
村に帰ろうとニケ。
村の前ではおやじやティアもいた。
母と再会するククリ。
ただいまお母さん。
お帰りなさいククリ。
ごめんねお母さんとククリ。
お母さんにわけてもらった命をそまつにしてしまってとククリ。
私の命をわけたククリと母。
おまえが生きてくれてうれしいよと母。
ありがとうお母さん。この命を大事にするよとククリ。
ククリ。あなたが生まれた日にあなたが一番大切な私の宝物。
お母さんも私の大事な宝物だよ。
泣きながら抱きしめあう二人。
愛してるククリ。誰よりもなによりも愛してる。
愛してるお母さん。誰よりもなによりも愛してる。
いとしいククリ。大事なククリ。一緒にいようね。
いとしいお母さん。大事なお母さん。いつも一緒だよ。
お母さん大好き。
ククリ大好きだよ。
夜宴会。そしてざこね。
ククリは母のとなりに眠った。
ジュジュがククリに呪いを解く魔法陣をかける。
ニケは自分になにができるかと問いかけイノシシをつかまえてくる。
イノシシ鍋で栄養をとってくれとニケ。
ようやっと起きあがることができるようになったククリ。
また冒険しょうとニケにククリも歌いだす。
夜宴会そしてざこ寝。
ククリが全快する。でも心配するニケ。ククリはグルグルを描きだす。
幻想世界が繰り広げられる。
「創造グルグルっていう創作グルグルなんだって」とククリ。
創造グルグルこそが魔王を倒すと父と母。
創造グルグルの師匠であるガスランに会うため一行は旅立つ。
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