『ＡＩ３「アイスリー」』
たかさきはやと
第一話。初めての愛。永遠に愛してる。
「永遠に愛してる。いつも一緒にいよう。永遠に巡り逢おう」
「抱きしめあうことで巡り逢う」
「あなたは現場に入れないのに自分だけアフレコにラジオにライブ。ごめんね」
「子供がおかあさんわるいことはだめなんだよってね。どっちが親だかわかんないね」
「子供が口答えするからどうしつければいいのか。ずっとそばにいればいい。あなたともずっとそばにいればいい」
「逃げるのはもうやめ。その場所へ駆けつけるのが人助け。パソコンがあったって機械があったって自殺や殺し合いはなくならない。人の力が人を救う。家族を見殺しにしないで。一緒にいよう永遠にね」
「機械ごしに見てるのはもうやめ。一緒にそばにいよう。永遠に」
「平和ショックで夢叶ってしまっても主婦でいい。夢は生きる目標は物語に協力して貧困撲滅しょう」
「家族に台本なんてないのにあなたに依存していた。依存と人助けは違う。直接支援こそ家族なんだと教えてくれた」
「生きることは情熱よ。家族も情熱。逢うことも抱きしめあうことも情熱よ」
「信じれば不可能はない。あなたと抱きしめあうことも一緒にそばにいることも信じること。継続は力なり。信じ続けることは解決なり。信じて自分を彼を世界を」
「なぜと問うことで解決する。考えよう答えはある。考えれば解決する」
「本当にいたい場所はマイクの前なの彼の前なの。生きることをがまんしないでね」
「いまあいにいきます」
「ずっと一緒にそばにいる。それが家族。それが夫婦」
「話しあうこと。それが家族。それが夫婦」
「家族がピンチのときにはいつでも家族のもとへと駆けつけること。それが家族。それが夫婦」
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