仲応山 毎来寺(真庭市目木1001)

本尊 阿弥陀如来

縁起
 当寺は目木にあって、仲応山毎来寺と号し、阿弥陀如来を本尊とする曹洞宗禅寺で、瑞景寺末である。
 『作陽誌』によれば、当寺は応永年中(1394〜1427)沙門慧雲の創建にかかり、観音堂に千手観音を安置している。また、鎮守に荒神社がある。