西願寺(備前市日生町寒河1032)
本尊 阿弥陀仏
縁起 真宗本願寺派に属す。新田氏の子孫の一人が浪人して寒河に住みつき、独身を守りながら阿弥陀仏の本願を信じ、自ら祐西と号して弥陀の尊像を申請し、文亀三年(1503)十二月に開基した。現在の堂宇は四年(1719)八月に建立された。
什宝
額面(明如上人筆)