2011-07-01 (Friday)

今日も原発から32km地点、いわき市四倉へ

今日の依頼主は海から6号線を挟んで200mほどのところの酒屋さん。 「車が三台、流されてくるのを見て、逃げた。」 とのこと。 区長さんで、精力的に区の再整備に尽力されていました。 自らも復興に係わっておられ、我々の作業にも熟知されていたので意思の疎通には苦労しません。

 

「(作業が)早いですね。」 と連合のチームワークの良さに少し驚いておられた様子。 製造業に携わる人間が30名集まっている上に今日は4日目。 作業も手馴れたものです。

オレンジ色の機械は、今日初めて使う 「どぶ太郎」 てこの力を使って、開き難い側溝の蓋を持ち上げようというものです。 どうやら、先に派遣された電機連合がいわき市に強く要望し、買って貰ったもののようです。 力が強い分、持ち運びやら、設置に手間が掛かるのがちょっと難。

この辺り、地盤が30cmほど下がったようで、マンホールの蓋がこんなに持ち上がっています。 折角、側溝の砂を取り除いても、場所によっては巧く流れてくれません。 本格的な復興にはまだまだ時間が掛かるようです。

午後2時過ぎに今日の作業を終了。 日差しは強かったのですが、それほど気温が上がらなかったのと、午後には風が吹き出したのに救われました。

ちょっと早かったので、いわき市のボランティアセンターへ。

参加者の寄せ書きがいたるところに。 米軍横須賀基地の医療チームのそれもあります。

我々も一言残してきました。

最強チームの1班です。 12次隊長、班長、中*さん、岡*さん、ひげ の5名。

我が班の紅一点、岡*さんは、男性陣顔負けの活躍。 土嚢運び以外は、何でもこなします。 

連合の現地派遣責任者 もうすっかりいわき市民!!

ひげの現地での実際の作業は今日で終わり。 明日は、テントの下で、資材班。 ボランティアのメンバーが必要とする機材を貸し出し、受け取り、洗浄して保管という作業です。