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購入したきっかけ
私は、ノート型PCがあまり好きではありません。
性能の割には価格が高く、しかも後々の性能向上もできないということで、デスクトップ型に比べ費用対効果が著しく劣るからです。
実際、このGT1もメモリーの増設とHDDの換装しかできません。
それでも購入したのは、やはりこのビデオPCというコンセプトの面白さでしょう。
詳しいコンセプトについては、上記の「コンセプトはこちら」からSONYのFlashムービーを見ていただくとして、ビデオPCというこのコンセプトは後にも先にもGTシリーズ(PCG-GT1及びGT3/K(PCG-GT3/Kは、GT1のHDDを30GBに交換し、OSをWindows2000にしたもの))のみという特異さですから。
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事務作業とは対極にあるGT1ですが、以前は事務機としても運用していた時期がありました。 職場でPCを使う仕事が満載であるにも関わらず、私用のPCの配備が無かったのです。 仕様が無いので、写真のようにモニター(RDT156V)、インクジェット複合機(CC-500L)、USBハブ、キーボード、マウス、追加のACアダプターを準備して、デスクトップ機として運用していました。 そして、GT1だけ持って通勤しておりました。 仕事の環境をそのまま持ち帰れるというのは、とても便利でした。 現在の仕事機はTC1100に譲って、GT1は再びデジタルビデオに戻っております。 |