- ・かがみあきら 「はいぱぁあくてぃぶ」
- 最初に見た作品が、最後の連載作品である「はいぱぁあくてぃぶ」でした。
- そう、時は1984年、偶然にもアニメック8月号を買った事が出会いでした。
- 何か新しいような、それでいて懐かしいような温かさを感じた覚えがあります。
- たまたま8月/9月号だけを飼って、それきり氏の話題に触れる事はありませんでした。
- 大学に入って、再び氏の作品にひょんなことから出会い(ワンダートレック)、
- 遅すぎる訃報を知る事になります。その夜は本当に眠れませんでした。
- 忘れていた有象無象の想いが蘇ってきたのは言うまでもないでしょう。
- 今でもふと思う事があります。もしこの作品に出会っていなかったとしたら・・・。
- なにしろ、自分の中では影響なんて言葉じゃ片づけられない存在ですから。
- 氏のスピリッツが血となり肉となり今の自分を支えているのですから。
- ・岡崎二郎 「アフター0」
- ビッグコミックオリジナルに連載してました(後に増刊へ)。「シニカル」ってのはこういう作品を言うのか、と感動した覚えがあります。読んだことないよ〜って人も体験してみてくださいな。
- ・森生まさみ 「感嘆符なしでは語れない」
- 大学の後輩のHanくんにはめられました(笑) 最近ますますノってきてる気がするのは?
- 「おまけの小林くん」で現在幸せ気分(^^) そういえば森生まさみさんの単行本、全部あるな〜(笑)
- ・たがみよしひさ 「なあばすぶれいくだうん」
- 個人的には、氏の最高傑作だと思います。何度うならされたか分かんないし。単行本も無事完結しましたし:)
- 氏の作品は、デフォルメ表現を用いる作品と用いない作品に分かれると思います。
- 前者は「グレイ」「フロンティアライン」に代表される孤独な作品、
- 後者は「我が名は狼」「軽井沢シンドローム」に代表されるスラップスティック物。
- #どちらの例も古い作品ばかりですが
- 「なあばすぶれいくだうん」は過去も匂わせるスラップスティック物、という感じでしょうか?
- 「ないと☆あだるとちるどれん」もその延長線上にあるんじゃないかと思います。
- (現実に安堂とか朽木とか出てきてるし)
- 「ないと☆あだるとちるどれん」が早々と終わったのが正直言って残念です。
- ・神塚ときお 「ゆめいろの翼」
- 現在続行中の「風駆少女組!」みたいな明るいタッチも好きですが、個人的には泣かされましたよ、この作品には。影のある設定の方が好きなのかなぁ・・・
- ・あさりよしとお 「宇宙家族カールビンソン」
- 高校の頃、友人宅に遊びに行ったときに少年キャプテンが置いてあって・・・。今持っている単行本で、一番古いのはこの作品だったりします(意外なことに)。
- ・秋葉凪樹 「きらきら」
- 氏の心情描写、思いっきり共感しています。
- 最初は「面白い絵で裸を描いてくれる人だな」程度の認識だったのですが、
- それが大きな過ちだったことに気付かされるまでそんなに時間はかかりませんでした。
- えっちなのにえっちじゃないけどいやらしい、そんな感じでしょうか?
- 多少シニカル入った短編という物にどうも弱いような気がします>おいら
- 同じ作家さんの作品の中から選ぶのは非常に難しいですが、
- 自分の属性を考えた上での主観的な選択だと、「空のイノセント」よりも「きらきら」
- になってしまいました。もちろんどちらもお気に入りですけど。
- ・島本和彦 「仮面ボクサー」
- 普通なら「炎の転校生」を挙げるところですが(^^;
- (実際好きな作品なんですけどね)
- 氏の本当の「勢い」を見るならこの作品と「燃えよペン」をお勧めします。
- 壊れたり、空回りしたりと、それはもう大変(笑)
- そして「デスパイ」を読み、言霊や大熱言に手を出して悟りましょう(ォ
- ・菅野博士 「天晴れ!カッポーレ」
- 「科学する心」とは?
- 好奇心というのは、知らないものを知りたい、その心のムーブメントだと思います。
- 誰しも、科学者や発明家という夢を描いていたのではないでしょうか?
- この作品は心の奥底に眠るものを久しぶりに呼び起こしてくれました。
- 同時に、夢に突き進んでいく者の回りには、必ず残される者もあるのだ、
- という現実も示しています。犠牲なしに夢をかなえることは無理なのかも知れませんね。
- ・・・そういえば本気で科学者になりたかったなぁ・・・
- ・須藤真澄 「天国島より」
- 「かがみのぱらいそなねっと」の名前の由来にもなった作品。
- 「天国」と書いて「ぱらいそ」と読むのです。念のため:)
- 最近の作品では気管支をつまらせるような笑いを提供してくれます(笑)
- でも、最近の作品(「ゆず」とか「おさんぽ大王」)しか知らない方も、
- 道をたどるように作品を読みさかのぼることをお勧めします。
- (「天国島より」や「子午線」や「アクアリウム」や「電氣ブラン」など)
- まぁ、今の須藤真澄さんの作品も違うベクトルで大好きですよ、
- と付け加えておきましょう。あのセンスはただ事じゃないし(^^
- ・御米椎 「TEXTURE HEROINE」
- この作品を知らない人が多いんじゃないでしょうか?
- かく言うおいらも、OURSで一目見て虜になったクチですけど(^^;
- 今引っ張り出して読んでもなんか飽きがこない作りって言うか・・・
- 一昔前はこういう雰囲気の作品が多かったように思うんですが、
- 最近はあんまりないのかな・・・ちょっとさみしいですねぇ
- 氏のどこが気に入ってるかというと、ずばり「表情」と「迫力」です。
- やはり特撮的な表現だと思うんですが、それがはまっちゃってるんですね。
- 最近のOURSは読んでないけど、次の作品も楽しみです(^^
- #飯閃澪さんと同一人物なんですよね?(違ったらごめんなさい)
- ・丹羽啓介 「キャットルーキー」
- これもたまたま1巻を手にしてはまっちゃった作品です。
- 野球マンガ、しかも舞台がパ・リーグだということ、気迫が状況を逆転すること、
- 作戦が結構奇抜だと言うこと、はまる要素は充分にあったわけです。
- 第3部突入、これからの展開が非常に楽しみです(^^)
- ・宮尾岳 「あの空とおんなじ」
- 「並木橋通りアオバ自転車店」の1巻に収録されてますこの作品。
- 確か、宮尾岳の名前にひかれて日ごろ買わないOURSを買ってきたときに収録されてました。
- それまでは宮尾岳と言えば「うのん」ってイメージあったんだけどね。
- 作品読んだ後に神塚ときお作品と似たような後味を残すような気がします。
- (魔物ハンター妖子、と言えばピンとくる人が増えるかもしれない(汗))
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