1996年

人里離れた山の上に自給自足の豊かな充足を目指す生活の場、特徴は、手を重ねる合掌をイメージし大切に中の人を物理的にも精神的にも山の中の心細さを木の温もりと力強い梁の構成で安心できる安定した形状とした。内部は、大きく土間を配置し土の付いたまま内部で様々に加工が出来るように設計した。