現場に入る前は木材の選定をします。

木場に行ったり、工場に何十年も眠っている木材を捜したりします。

こちらの向きにはこの材料を、ここにはこの木目が美しいものをなどといいながら

大工さんとのイメージの食い違いがないよう進めていきます。


工場で梁のサイズをチェック

吉野から届いた丸太を開けてみる

直径約40cm

思案する

大工さん

集中する

大工さん

上棟時の宴会昔ながらの祝いの歌う頭


魂の入った仕事は四季を通じ年月を経て良さがにじみでます。