はみだし競馬日記


-- 桜花賞 --

天才、武豊の秘密

桜花賞は、14番プリモディーネから6番ゴッドインチーフを相手本線として、 2番ハギノスプレンダー、4番フォルナリーナ、8番スティンガー、 12番エイシンルーデンス、16番トゥザヴィクトリーへ流したのですが、 14-16で決まってくれという願いも虚しく、武豊騎乗のフサイチエアデールが ゴール前できっちり1馬身トゥザヴィクトリーを差して2着を確保。(T_T)

いつものことながら、武豊騎手のペース配分、追い出しのタイミング、 いわゆる体内時計の正確さには恐れ入ります。

おそらく、武豊騎手はふだんの生活から体内時計の鍛錬を惜しまないに 違いありません。
たとえば、夜の生活も週末のレースに合わせて、 「今夜は1分33秒2でフィニッシュ」といった具合。
そのため、量子夫人は「天皇賞(春)」や「ステイヤーズS」が 待ち遠しくて仕方ないとか....。
円満な夫婦仲のために一刻も早い障害レースへの転向が望まれます。(^^;)

ともあれ、人気馬の武豊を買わずに競馬は勝てないということでしょうか。 やっぱり、おさえなきゃいけなかったんだなぁ、14-17は....。(T_T)


はみだし競馬日記 1999 Created by T.Otani
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