レース名が「ラジオたんぱ杯」....ラジオなら、いまや「ポケット」サイズが
常識というわけで、本命はジャングルポケット。
対抗は....時期的にクリスマスですから、七面鳥(ターキー)が不可欠という
わけで、アグネス「ターキー」オン。
【結果】1着アグネスタキオン、2着ジャングルポケットで、大本線的中!
中山大障害の行われる12月23日は冬休みに入って最初の土曜でクリスマス直前....
こりゃ、街はさぁ混んでるぞ....まちはさこんでるど....マキハタコンコルド。
また、12月23日は天皇誕生日....平成になって12年経ち、来年は21世紀なんだなぁ....と
思うとつくづく「もう、昭和は過去」なんだなぁと思いますね....もうしょうわはかこ
....メイショウワカシオを対抗に指名。
【結果】1着ランドパワー、2着ゴーカイでした。マキハタコンコルドは3着でした。
馬の実績からすると◎はテイエムオペラオーで仕方ないところか....疲労を気に
する向きもあるようですが、去年も楽ではなかった(菊花賞→ステイヤーズS→
有馬記念)ローテーションで3着に来ていますからね....こうなると「こじつけ」
の出番は対抗馬か?
20世紀最後のG1レースということで....20世紀の「20」を「ツーマル」と読むと
ここで強そうなのがツルマルツヨシ....前日(12月23日)は天皇誕生日だし、皇帝
(シンボリルドルフ)の仔ならテイエムを逆転する場面まであるかも。
▲は、左回りで内にもたれてしまった前走を度外視すると、実は4歳最強馬かも
しれない(フサイチソニックと接戦、トーホウシデンには勝ち)アドマイヤボスを
見直す手も....。
△は、クリスマスイヴだけに「最後の晩餐」に関係の深い「13」枠のメイショウ
ドトウと、有馬記念では要注意のブライアンズタイム産駒4歳馬(過去10年ナリタ
ブライアン、マヤノトップガン、シルクジャスティスが勝利)のトーホウシデン。
【結果】1着テイエムオパラオー、2着メイショウドトウでした。 的中はしたもののツルマルツヨシ競争中止にはガッカリ。(ToT)