shdoman ~ November.1998
1998.11.18 (wed) ギタリストの大村憲司氏が50歳という若さで亡くなったそうですね。 |
1998.11.06 (fri) 土日に当番があると、金or月曜日が代休になるのがうちの職場。平日の昼間のみ行けないところに行くのがこういう時の楽しみ。って事で、上板橋の「中国料理 中本」に向かう。地元の超人気店との事で事前の調査もしっかり。なんでも大混雑の店で注文してから1時間は待つらしい。せめて12時前に着くようにと早めに家を出る。上板橋は東武線なので僕には縁がないけど、常盤台の土佐っ子から近いので土地勘は大丈夫。ほどなく到着し近所にある市営公園の駐車場にかもしか号をおいて店に向かう。お〜、あったあった。ラーメン本に載ってる店だぁ〜、まずは店に入って親父さんに食べたいメニューを注文。その場でどのくらい待つのか聞くと「う〜ん、1時間くらい。その間何処にいても良いから1時間したら戻ってきてね」だって。こんな店初めて(笑)。しばらくそこで様子を見てると、確かに来る客来る客、皆注文後店を後に消えていく。僕も1時間店の前にいるのは変なので近所のコンビニで雑誌購入し暇を潰す。 小一時間経つ頃、店を覗くと席が空いてる所がある。どうやら適当に座って待つらしい、とにかくアバウトな店(爆)。訳も分からず、やや不安ながら空いてる席でじっと待つ。「あかあさん、二つだけ大盛り、あとは全部普通でね。」「北極定食麺大盛りと冷やし味噌全部大盛りの二人連れの方。」「おかあさん、麺どう?。うん、それじゃ〜残り全部冷やし味噌大盛り。四つ出来る?出来たら五つね。」 自分の頼んだメニューが親父の口から放たれた瞬間元気よく手を挙げるのがこの店のスタイルらしい。「一人のお客さんで蒙古タンメンの方」おおっ、ついに僕の頼んだメニューだっ。急いで手を挙げようとすると、隣の席の兄ちゃんが大声で「はいっっ!」なんだと〜〜〜〜っ!。僕の三〇分くらい後に来て注文したのに、おめ〜はなんて〜奴だっ!。と思ったのに、愛しの蒙古タンメンは奴の手に・・・(涙爆)。 かくしてその後僕の蒙古タンメンは三〇分以上待たされるのであった(実話・泣味噌超激爆)。あっ、肝心のお味ですが、かなりの辛口であっつあつで美味しかった。でも廻りが皆頼んでいた「冷やし味噌定食」が旨そうだったなぁ。このメニュー、今年は今日でもうおしまいで、また来年だそう。また食べに行こうっと。 |
1998.11.03 (tue) 紅葉の日光へ行く。二十歳前後に行ったきりなのでかれこれ十数年ぶり。文化の日って〜のは体育の日と並んで『晴れのとくい(字不明)日』だそう。本日もバッチリ快晴で車も快調に高速を走る。いろは坂から中禅寺湖。華厳の滝と定番をまわってから東照宮方面に転進。子供の頃以来なので『見ざる言わざる聞かざる』があんなに小さいことも、泣き竜が綺麗な音だったことも、眠り猫があっという間だったことも皆忘れてた。いろいろまわって疲れたけど、奥院に向かう二〇七段の階段が涼しくて気持ちよかった。 |
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