shodoman ~ August.1998


1998.08.08 (sat)

今日もあまり天気は良くない。でも雨は降っていないので宿から海へ向かう。前日までの感覚でちょっとだけゆっくりと(それでも早く出たつもり)出発したところ、そこはほれ(謎爆)週末の伊豆。昨日までとうって変わって道路は大混雑。前日10分の道のりが実に1時間!。甘く見ちゃいけませんな。なんとか到着するとビーチも大混雑。おりゃっ!っと場所をキープして早速コパトーン大作戦。

うう〜ん、ココナッツ臭いっ(爆)これこれこれこれっ(猛爆)。なかなか『夏!』といった感じの日差しが射してこないので、とりあえず海で戯れることにする。おおっ、ナイスなビキニのおね〜ちゃん達がワンサカ(死語)いらっしゃるぢゃあ〜りませんか(^-^)。おおっ!!白い泡を立てる波に水着の上をいたずらされた娘が、そのたわわなお乳をお天道様の下にさらしているぢゃ〜あ〜りませんかぁっ!!!。うわぁ〜〜〜〜いっ!!!!!!海って最高!!!!!(激爆)。


脇毛のあたりがヘアヌード(爆)

あっいう間に時間は過ぎてお帰りの時間とあいなりました。おみやげには大好きな味醂干しと産地ならではの新鮮さが売りのわさび漬けを購入し、あとは帰るだけ。日曜に帰ると混雑が激しいと践んで今日にしたのに、結局同じ考えのひとが多かったようで、案の定の大混雑渋滞物語。おまけに東名では事故の渋滞もあるしもうヘロヘロ。やっとこさ東京についても環八は7〜8キロの渋滞。うげ〜っ、疲れたヽ(゚_。)ノ。


1998.08.07 (fri)

ってその散々なホテルを出るも外は雨。天気予報でも夕方から回復とのこと。潔く諦めて観光にすることに決定。ちーが見たこと無いというので石廊崎を見に行くことにする。久々に見る石廊崎はあいにくの天気なれどさすがの絶景。右下方には懐かしの中木漁港・海岸も見える。ああっ懐かしき二十代(爆)。さて次はと石廊崎の遊覧船乗り場に行ってみると、ふと猿に餌付けしてる場所が伊豆にあったのを思い出す。


いかすぜっ(爆)


無添加で後口がサラサラのソフトクリームを食べながら売店のおばちゃんに聞くと「波勝崎」にあるという。ソフトクリームでべとべとになった手を洗い早速波勝崎の「南伊豆・波勝崎苑」へ。平日の昼間とはいえホントに車がいない。ぐんぐん走ってあっという間に到着。


猿に負けずに叫ぶ

入場券を買って急勾配の坂を下りていくと眼前に広がる海の前にチラチラとお猿が見えてくる。一番下まで到着するといるいる沢山のお猿軍団が。どうやら子供が産まれるシーズンだそうで、子供連れの(爆)猿が多い。売店兼休憩所兼餌やり所って〜のがあって、そこでミカンとかピーナッツが売られている。ミカンを一袋買い込んで早速鉄格子から餌やり。う〜ん、可愛い(^-^)。今度は群がっている猿の間を抜けて西南海岸の遊覧船に搭乗。
なんか男や女のご神体(爆)とかいう岩場とか見ながら20分。猿も飽きたので急激な坂を片で息をしながらひ〜こら上って駐車場で一休み。ここらで天気が良くなってくれば適当な浜に行くつもりだったけど、まだまだ湿った空模様。それならばと、初日白浜に向かう途中で発見した亀族館『アンディランド』に向かう。赤とか青とかのウミガメやらガラパゴスゾウガメやら(その子供までいた)すっぽんやらスッポンモドキやら(爆)更には鶴までいるし(鶴と亀にかけているらしい・・・)、観光地にありがちな謎の多い所ですな。んでもって夕方になってきたので適当に走って走って走りまくって(爆)飛び込みで宿をゲット。おやすみおやすみ(^-^)。


1998.08.06 (thu)

眠い目をこすりつつ宿を出る。ここから伊豆半島のど真ん中を抜けて下田に出る予定。地元の通勤車両に混じって快調に進む。天城越えをし、ループ橋で目を回し気が付けば既に修善寺。湯ヶ野温泉を抜ければもうそこは河津。目の前に広がる海を期待しつつカーステに高中正義『夏・全・開』をセット。おおっ!ついに来た面前に広がる海原!焼けつく太陽・青く澄み渡る空!・・・のはずが何故か曇り空(泣爆)。そこはまあ高中でも聞きながら自分で気分を盛り上げる僕ったら意地らしくって泣けてくるね。でもそりゃ白浜あたりのおね〜ちゃんの涎悶々ポケモン・ぴかちゅー(謎爆)な水着で直ぐさま脳味噌大沸騰『生きてて良かったっ!』。曇ってはいるものの時折覗く日差しは間違いなく夏そのもの。この日のために丹誠込めて用意した『コパトーンの2番』(爆)あきれるほどたっぷり身体に塗り混んで臨戦態勢で挑む。心の計画表ではこの一日目で耐えきれないほどの真っ赤な日焼けで苦しみつつシャワーに打たれるはずだったのだが、どうもこの天候のお陰で丁度良い焼け具合。良かったのか悪かったのか・・・。この日の宿は伊豆急下田から近い「ホテル・アドミス」。これがも〜\15,000もとったのに酷いったらありゃあ〜しない体たらくの宿(泣爆)。まず部屋にはお茶の支度もありゃ〜しない。ちょっとの水分補給も外の自販機で購入する次第。また「バーベキュー」と銘打った食事も、一見凄そうに見えるが、ただただ食材を切って更に並べただけ。テーブルには塩とコショウと減塩醤油、とどめに市販の焼き肉のたれ。テーブルのはじに家庭用のバーベキューグリルをおいて「お客さんが勝手にそこで焼いて食う」スタイル。それにしたって下味もつけてないし、どうやって食べたらいいか判らないものまで指導なし。給紙のおにいちゃんのやることはお水一杯もってきただけ。まさに季節の伊豆ならではの極悪商売ここにあり。最後のとどめの朝食も、コンビニで売っているようなパックに入ったサンドイッチが人数分とオレンジジュースの入った瓶、それにコーヒーの入った携帯用水筒がコップ・カップと共にバスケットに入れられ、宿泊客各部屋の前に置き去りにされてる始末。いくら時期が時期だからってこれぢゃ朝飯コンビニで食べた方がマシだ〜!もう頼まれたって行かないもんね。


1998.08.05 (wed)

いやそのまあいよいよ明日から夏休み。仕事から帰るとすぐさま準備開始で久々に伊豆へ海水浴の予定。とりあえず数着のTシャツや海パン、タオルを無印良品で\3,900なりのトートバックに放り込む。22:00ちーの車に荷物を積んでいざ出発。キャンバストップを開けてみる夜は今一はっきりしない空模様で明日以降伊豆地方が晴れることを願いつつ走る。首都高速から東名までまあまあ順調に進むが東京インターから川崎付近まで謎の渋滞。それを過ぎると快調そのもので夜中の12:30には沼津インターに到着し伊豆長岡まで下りてきたところでひとまずの宿を取る。そこはほれもうぢぢいだから(爆)仕事後の走行かつ寄る年波には勝てないらしく「おやすみ」の一言もなく速攻爆睡・・・だったらしいけど覚えてない(爆)。


1998.08.02 (sun)

うぴょっ


1998.08.01 (sat)

早くも八月です。
まだ夏休みは取っていません。
海に行く時の水鉄砲は用意しました。
圧縮空気のすんごい奴。
ぎゅひゅひゅひゅ(^-^)


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