shdoman ~ October.1997
1997.10.26 (sun) はいはい、楽器フェアに行ってきました。今回はなぜか MIDI WORLD'97 と同時開催と言うことでして会場も文化会館とワールドインポートマートの2箇所。まあ、以前に科学技術館で開催されていた時も九段会館側のホテル(名前は知らん)が第2会場で、なんかピストン輸送のバスまででてたし、それを思い出すと、前回もその今回同様だった気もするし・・・まあいいや。 最初に結論をば、KORGのSG Rackは買いでしょ。即予約でしょ〜。ボーナスはこれっきゃ無いでしょ〜(爆)。今まで鍵盤弾きのみんなはPIANOの音に困っておりました。あれを足したり、これを足したり、あっちを買ったりこっちを売ったり・・・。プロならいざ知らずアマチュアにはそんな生活はきつすぎます。でもこれからはSGで皆幸せ(謎爆)。太めの音だし、きらびやかだし、1Uでスペースも小さいし発音数も多いし、日本の楽器だからMIDIもバッチリだし(爆)。僕は先日カーツウェルのMP1買ったばかりだけど、絶対に楽器屋に行っちゃうだろ〜な〜。 ほんぢゃ次に気になったもの〜。「CLAVIA Nord Lead 2」はフィルターの触感っていうか、音触りがとっても気持ちよい。映画とか「2」が面白くないと言われる中この楽器は2もすばらしいのではないですかな?。僕はとっても良い音源だと思いますぢゃ。アナログっぽいシンセ(もろアナログならビンテージ買いなさい(爆))が欲しい人なら、「お金があればNord Lead、そうぢゃなければJD-8000」ってのが僕の今の気持ち。STUDIO ELECTRONICS SE-1は展示してあったのだが、何故か音が出ずしごく残念。DOEPFERはもう笑うしか無い。僕はああいったシンセは見るのだけ好きなんだけど、デジタルの最先端ものと同時期にこういった楽器が展示してあるのがすごく嬉しい。あっ、ここにあった「折り畳める88鍵のフライトケース入りマスターキーボード」気になるんですけど幾らですか?。ROLANDのオルガン「VK-7」はすご〜く良かったです。OVERドライヴも細くならないし、レスリーをシミュレートした部分も内蔵としては気持ちよい仕上がり。鍵盤のタッチも良いし木目も美しいぢゃないですかぁ〜。これで値段がもうちょっと安いと良いのだけどな〜。ハモンドスズキのXB-1の方が安いもんね。でも僕はROLANDの方が好きだな〜。 ぢゃ、その他小耳に挟んだが目撃できなかったものや、あわよくば置いてあったりして、運良く触りたかったな〜って、もの。「ROLANDのA90の76鍵盤バージョン」影も形も・・・。「JDやJVの後継機種」影も形も・・・。「VS880のステューデントモデル」む〜。見事に復興したはずの?新品の「MOOG IIIC」「MINI MOOG」むむむ〜っ。「FENDER USAのJEFF BECKモデル」むむ〜っ、なんとか須田を騙して買わせられないものか?(爆)。 そうそう、貰ってきたカタログで美しかったのはPRSね。各種のギターが1枚づつのカード(っていっても結構デカイ)になっていて、ちょっとしたお飾りになっちゃう。鍵盤と違ってギターとかってデザイン的に美しいと思うから、こういったカタログも作れるのかな〜。 ほい、最後にマイナーなカタログ。「Duplex」と「ARMOR」。両方ともラックや楽器ケースのメーカーね。いや先日楽器屋にProphet-5のフライトケース注文したので気になっていたのね>ラックメーカー。両社とも細かい製品構成且つ特注品受注体制があるので、作れないケースは事実上無いでしょう。Duplexなんかソフトケースまで作ってくれるそうです。色もよく見る黒・青・赤・黄色の他にパープルやオレンジなんて〜のもあってホント鮮やか。ケース本来の用途の他にキーボードのスタンドを兼ねるなどの特注品もあるそうなので、これから丈夫なケースが欲しいアマチュアの方は詳細を調べると良いでしょう。僕の場合楽器屋に注文するしか方法を知らなかったけどね。え〜問い合せ先は「Duplex」が03-3693-6159、「ARMOR」が03-5694-2845だって。 |
1997.10.19 (sun) 録音だ〜録音だ〜録音だったら録音だ〜。わっとんがタイコをVS880に入れて来たので、まも蔵のギターと併せて僕のVS880へコピー。う〜ん、なかなか楽しい。ついつい鍵盤でベース参加したりバッキング参加したり。牛歩録音(爆)ではあるが、着実に進んでいるのであった(謎爆)。そうそう大事Prophet-5のハードケースがご臨終。思えば1988年5月10日、当時東中野にあったAndy'sMusicで衝動買いしたときに付属してきた青いケース。長い間ごくろうさま。んで、早速次のケースの見積もり頼んだら\47,000。う〜ん、きついっす(泣爆)。 |
1997.10.17 (thu) いや〜せっかく入れたのに。もう戻しちゃった>Mac OS 8。だって〜一番大事なアプリである「Perfomer(シーケンス・アプリ)」が動かないんだもん(爆)。この数日使ってきて結構気に入っていただけに、これは残念。ああっ、早くバージョンアップしないかな〜パフォマ。 |
1997.10.10 (fri) Mac OS8を買ってきたので、早速インストールする。インストール自体はなんの問題もなく終了し、アプリケーションの再インストールも無事に終わる。通信関係もニフティ・インターネット共に問題なしで、結構あっけない感じ。って事で、無事作業が終了した後は、栗ゴハン用のクリの皮剥きで手が疲れましたとさっ。 |
1997.10.07 (tue) でまたほら、今日はね当直明けだったので、近所の川口ジャスコに寄ったわけですはい。いやなにほらそれは先日チケピで予約した「櫻井哲夫バースデイウィーク」の引き換えにね。まあ、予想通り「旧CASIOPEA・第一夜(爆)」は206番という強烈な数。でもね大好きな渡辺香津美ちゃわんは、なんと「31番!?」。やっぱあれかね?香津美チャンってCASIOPEAとかスクエアに比べると「レア」なのかしらん?。チケット余裕で取れるのはいいけど、ちょっと複雑(謎爆)。 |
1997.10.02 (thu) んだば昨日のつづき〜!。今回はスペシャルサポートに神保さん、スペシャルゲストに櫻井さんという昔からのファンには堪えられない&見逃せない一夜。定時になると同時に職場を後にし、一路首都高速で渋谷へ。でも池袋から激混みの為そのままサンシャインで降りる。明治通りを素直に走ったら、なんとか間に合って定刻の開演10分前に会場に入る、ラッ〜!。チケット片手に席を探すと、思いのほか前の方でびっくり&嬉しい。ナルチョもバッチリみえるで〜。んでもってあとは全体の感想。BASSのアンプ直の音が聞こえてきたので、ホールにありがちな「もわ〜ん」とした音像でなく実にすっきりと聴けた(僕の位置では)。神保さんが叩くCASIOPEAはやはり気持ちよかった。ナルチョともしっくり来てたしね。櫻井さんはすんげ〜格好良かった。スラップだけでなく2フィンガーとかも「ブリブリ」してたし、なによりレンジが広い音色でとても自己主張してて良かったな〜。向谷氏は懐かしいVP-330で哀愁のボコーダーを聴かせてくれたし、僕はワイヤレスMIDIを使う氏を見たのも初めて。KX5が異常に小さく見えたのは致し方ないけど(爆)、ノコギリ波っぽいアナログちっくな音色で聴かせるソロにおぢさん目頭をそっとおさえた(猛爆)。という訳で本日11/13の櫻井哲夫PIT INNも即効でチケットぴあしてしまいましたとさっ、ジャンジャン。@うほほ当然渡辺香津美チャンも押さえるぜ!(爆) |
1997.10.01 (wed) 今日CASIOPEAのコンサート行った。 |
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