shdoman ~ November.1997


1997.11.29 (sat)

kamado-uma?のドラマー渡辺がやってるバンドの一つ"すずきただやすバンド"のライヴの日。今回はバンドのギタリストが風邪を抉らせて入院してしまった為、これまたkamado-uma?のギタリスト・須田守がトラで参加することになった。今週の頭に須田から電話があって「うわ〜っ、2回しかリハ無いし責任重大だぁ〜」と騒いでる。これは見もの(爆)だと言うことでFourValley@四谷へ向かう。


そうそう四谷と言えば「TOKYO一週間」でやってた「ラーメン特集」でチェックした数件がライヴハウスから近い。その中で「こもり」という店へ行ってみることにした。おっ、なんかこじんまりとしたカウンター10席の店。おもての看板には「旭川らーめん」なんて〜文字が。旭川って北海道のだよね〜、ふむふむ〜どんな味なんだろ?。中に入って基本の「醤油ラーメン\600」を注文。程無くして家族連れが入店。子供が騒いでるぞ。


↑ライヴハウスに潜伏中の下瀬君


なになに「僕全部入り〜っ!」すると店主が「全部入りはお子様には量も多いし、味つけもかなり辛いんでが・・・」でもまた子供が言う、「僕全部入り〜っ!」(爆)。あははっ、子供には勝てんな>店主。おっ、そうこうしてるうちに僕の醤油が来た来た(^-^)、ふむふむ小振りな丼にコーンとネギとメンマがたっぷり。チャーシューも旨そうだ。ありゃ〜かき混ぜてみると麺が結構たっぷり入ってるなぁ。これだと見かけより量がおおいぞ。まあ、二郎と比べるとおやつって感じだけど(爆)。んぢゃ、早速スープを一口。・・・むっ、思ったより濃い口の味付け。トリガラに魚系・・・鰹じゃないなぁ鯵とかだったりして(笑)。まあ、そういったものが入ってるダシの感じ。結構塩が多い感じかなぁ。麺はちぢれ麺でスープの絡みも良いので、これから寒くなるともっとおいしく頂けそう。う〜ん、四谷って結構来てるけどこんな店しらなかったなぁ〜。さすがラーメン四天王の記事だけある(爆)。あ〜っ結局スープ飲み干して完食しちゃった〜(笑)。結構好みの味だったな、よ〜しっ、今度はもう一つの目玉メニュー「味噌全部入り」に挑戦してみようっと。

さっ、本題のライヴ見に行かなくっちゃ〜。入口に着くと「9時頃からですよ〜」とお兄ちゃん。うわ〜っまだ7時だから2時間もあるぞ。いくらなんでも中に2時間は長いなぁ。よしミスドでお茶だ(爆)。ちょうどウンコもしたいし(猛爆)。そうだついでに須田に電話してみよ。おいしょ、携帯でクルクルピッ!「もしもし?」「おうぅイチロ〜だぁ、今何処?」「う〜ん、車の中で練習してるんだよ〜」。うわ〜っプレッシャービシバシだぁ(笑)。
・・・って事でしたが肝心のライヴはとっても良かったですよ。ただトラの須田が、後半になって気が楽になるにつれ、いっつもより喋っていたのが受けたけど(爆)。よし次は恵比寿の山頭火だっ!(謎爆)。


1997.11.26 (wed)

なかなか湿っぽい天気。結構寒いしこりゃ〜今日あたり二郎だな〜。なんて思ってたら、やはり仕事終わってから「ラーメン二郎よしぐま@王子」に突入してしまった。案の定この天気なので客足は鈍そうだね。うん、外には並んでないぞ、ラッキー(^-^)。小豚の食券を買っていそいそと店内で待つこと数分。「次の方どうぞ〜」の声に導かれ、着席と同じに券を前に出す。待つこと暫し・・・店主のお兄ちゃんが言う「にんにく入れますか?」「はいっ、お願いします!」と僕。う〜んこの緊張感がたまらん(爆)。おっ来た来たまるで戦艦みたいなラーメンだと誰かが言っていたがまさにその通りだね(笑)。うわ〜っやっぱチャーシュー旨め〜やぁ(^-^)幸せだな(爆)。うぉ〜っ麺もガチガチで最高だぜいっ(^-^)これまた幸せだぁ〜(猛爆)。もうすっかり二郎ジャンキーだな僕(泣爆)。


1997.11.24 (mon)

「コンエアー」って映画見てきたんだけど、これがまた忙しい映画なのね。久々に見終わった後疲れがドット出てきちゃった。先日「フィフス・エレメント」見たときはこんなに疲れなかったから、やっぱ映画の種類によって体力の消耗が違うって事だな。って〜事はダイエットとかしたい向きには「なるべく忙しくて、見てる人に暇を与えないもの」を見るのもよいとなるな(笑)。「ダイハード」とか良いかもしれないね、うん。あっ「裸のガンを持つ男」も別の意味で疲れるかも(爆)。あっ、そうそうR16の春日部付近に「天下一品」が、大宮駅東口から真っ直ぐにのびる道を進むと、三つ目の信号の手前に「花月」が、それぞれOPEN。こりゃ〜食べなきゃならないでしょ〜。


1997.11.21 (fri)

課員旅行で鳩バスツアーにいった。午前中はお台場の辺りを観光船で周遊した。これがね、いっつもはフジテレビマークのついた奴なんだけど、この日は小学生の団体に占有されていたので、サンダーバードにでてくる様なガラス張りの平たい奴。でもあれだね、予想したより揺れないよね〜船って。やっぱ湾の中だからね。とか言ってるうちに貿易センタービルの40階展望台へ。またこれがなんも見えないんだわさ(爆)小雨混じりの天気故そりゃ〜当たり前だのクラッカーって感じでさぁ(おまいは誰だ)。ほいで昼食は都ホテルでのバイキング。以前に帝国ホテルのバイキングを制覇した僕ちゃん(爆)にしてみれば、ここのはバイキングとしては弱すぎるね、うん。さあ午後は目黒の雅叙園ですよ〜エンペラーには行きませんよ〜(爆)。何でも「舞い踊る〜」とかなんとかって言う絵の展示を適当にみて「昔の便所を再現した」という「再現トイレ」へ(そのまんまや)。まあ、別に大した事無いです、はい。最後に「タキナミ・ガラスファクトリー」って所へ。ここはガラス工場でして、見学もできるし商品の販売もしておりんす。それにしても暑いですよ、部屋の温度が。一日中あの温度の中で仕事してる人は強烈ですな。はいそれでは今日の一番の収穫!。「バスガイドの碓井さんがメチャ可愛かった」です。


1997.11.17 (mon)

もうさぁ〜、最後まで見るつもりなかったのに。
あんまりハラハラさせるから、結局寝不足になっちゃたぢゃん(^-^)


1997.11.13 (thu)

【 ROPPONGI PIT INN 20th Anniversary Vol.31 櫻井哲夫バースデー・ウィーク・ライブ】 第3夜"FUSION NIGHT"観戦。
 昨日とは打って変わって大混雑。コーラ貰ってウロウロするが、最後尾の通路まで人がいてトイレに行くのも大変な状態。うわ〜っ女の子のトイレ行列ができてる〜。よかった男で(爆)、ちょろと引っ張ってジョ〜(爆)で終わりだから空いてるもんね(猛爆)。あっ、表から櫻井さんと向谷さんが入ってきた、うっわ〜近くで見るとでかいな〜>向谷さん。おろろっ神保さんだ、すっげ〜痩せてる。あやや野呂さんだ、うん近くで見てもカッコイイ。ナルチョはいないのかな〜。あらぁ〜そんな事思ってる間に客電が落ちたぞ、いよいよだ。
 うわ〜いきなりJIMSAKUの曲やってる。なんかKEYの音全然聞こえないぞ〜。ギターの音も潜ってるぞ〜。でもかっこいいな(爆)。うっは〜野呂さん一曲目なのにメッチャ入り込んでる(笑)こんなのCasiopeaでは見たことないぞ。んで、しばらくして、いよいよナルチョ登場だ。あ〜っ、ケーキが2個ある。そうかぁ〜ナルチョも今日が誕生日なんだ!。なになに、櫻井さんとナルチョの他にキムタク(爆)とT-SQUEAの本田雅人さんも同じ誕生日なの?。ナルチョ曰く「うわっはっはっ、生年月日がキムタクと同じかぁ〜」違う違う(笑)生年月日ぢゃないって。それにしてもナルチョのケーキ蝋燭多すぎ(爆)。
 おっ、いよいよBASSバトルだ。うっひゃ〜スンゴイ音厚、気持ち悪いぞ〜。なんかもう音程とか解らなくなりそうだ。ありゃ?なんか櫻井さんが泣いてる??。なになに?どうも櫻井さんのスピーカーが死んだらしいぞ(爆)。う〜ん、恐るべしナルチョ。
 ってっ事で、途中予想外のハプニングもあり、櫻井さんがナルチョのBASSでソロを続けたり、ある意味貴重な体験ができた感じ。後半は櫻井さんのラインアウトからPAに直接ライン出ししてたようだけど、やはり音厚感と音程感が損なわれていたのはち〜と残念。でも貴重だよな〜このメンバーのライヴ。しまいには客電が点いても観客が立たないので、予定外の「アサヤケ」まで飛び出て、結局そこそこ満足のライヴだったなぁ。でもやっぱ香津美ちゃんの方がおいしかったな(猛爆)。


1997.11.12 (wed)

【 ROPPONGI PIT INN 20th Anniversary Vol.31 櫻井哲夫バースデー・ウィーク・ライブ】 第2夜"JIMSAKU featuring 渡辺香津美"観戦。
 客席はすべての観客が椅子に座れる程度のうまり具合。空間がちょうど良い感じで非常にごきげん。櫻井さんのセットはいつもの櫻井モデル2種(フレッテッド&フレットレス)にSWRのヘッドアンプ、どっかのコンプ(爆)にEBSのオクターバーとかBOSSのコンパクトが少々とすっきりした感じ。
 大好きな人間国宝(by櫻井哲夫)渡辺香津美ちゃんはあの70万円エレキの他に、よく解らないナイロン弦のエレアコが一本、そのエレアコと同じメーカーらしい謎のエレキがセットアップ。足もとはKORGのフットタイプマルチ「TONE WORKS」とKORGのヴォリュームペダル。「TONE WORKS」はアンプのセンドリターンに繋がってるらしい。出力はグルーヴチューブのヘッドアンプにスピーカーボックスが一つ。あとアンプの切り替え用フットスイッチのみという、一時期の巨大"ブラッドショーシステム"とは大違いのシンプルさ。う〜ん、これも素晴らしい。
 さて定刻を数分過ぎた頃、客電が落ちまばらな拍手と共にメンバーが登場。あやぁ〜?香津美さんの持ってるエレキなんだろ〜?きれいなトラ目の奴。う〜ん、知らないぞ〜?。んでもっていきなり始まったのがエスニックなセッション。そしてその流れから香津美さんの「ハバナ」へ・・・。「PerfecTV」で行われていたセッションの興奮がそのまま、いやいやそれ以上のパワーで客席に飛び込んでくる。信じられない集中力で一曲目から飛ばす香津美さん、常にインプロバイザーに注目し続けながらもそれに呼応するJIMSAKU。うひゃ〜凄すぎる〜、こんな素晴らしいものをこんな料金でかつ、こんな贅沢に空いてる(爆)スペースで鑑賞してよいのだらうかぁ〜!。で、約2時間のステージはその後もテンションを上げながら進み、神保さんのノホホン・トークやジャカルタ話も交えながら盛り上がっていきました。それにしても「サヨナラ」では涙が止まらず、「ユニコーン」では脳みそが飛び出て、「リポD」では空いた口が塞がらなかった今日のこのセット。しばらくレギュラー化して欲しいくらいの衝撃だぁ。


1997.11.11 (tue)

風邪ひ〜た。熱下がらん。う〜ん。


1997.11.02 (sun)

 幕張で開催されいている第32回モーターショウに行った。もともと車には特別興味ないけど、ご招待チケット貰ったので・・・(笑)
「多少の渋滞は覚悟の上で2時間も見ればいいか(行程の時間ね)なぁ〜んてな言っていたら、これがも〜大間違い。首都高はメッチャ混んでるし、湾岸線も殆ど”それ”を目指す車で大混雑でありんすよ〜。


あまりの混雑に泣く



また泣いてる・・・

幕張と言えば”Mac EXPO”ぐらいしか行った事ないので「まあ、混んでてもたかが知れてるさぁ〜」とタカをくくったのがいけなかったのね。結局8:00AMに埼玉・戸田西ICから首都高に乗って、会場に着いたのが11:30(爆)。

更に追い打ちを掛けたのは、駐車場から会場まで歩いて30分(猛爆)。着いたときには「もう、今日は終わったな・・・」となっておりんす。会場ではうちのドラムの渡辺"わっとん"良和と鈴木"姐さん"富美枝の両名が迎えに来てくれて、一緒に回りました。モーターショウは初めてだったんだけど、人の多さと共に結構派手な演出とか展示とかお姉さん達の衣装とか(爆)


とってもチャーミングな衣装のおねえちゃん



とっても色っぽかった(左のが好み)
マセラッティのおねえちゃん

お姉さんたちのバディ〜とか(猛爆)も良かったです。次回は高性能のデジカメか銀鉛フィルムのカメラが必要と実感したのでした、チャンチャン。

●オマケ
 この一日で4kgも体重落ちた(爆)


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