-旅の便り-
公衆マナーとモバイルの落差、「歓迎」の文字が埃でまみれている。
そんな中国の一面もある中、都江堰(とこうえん)のような古代水利施設を考え出し、
着工したのも又、中国の人。岷江の氾濫を防御、農業の発達を促進、
まさに何千年いや、未来につながる治世です。大河に三角の木を組んで
石を入れて洲を作り河の流れをコントロールする。
父の代だけで出来ず息子の代も更に・・・完成は、彼の死後何世紀も
経った後です。大きくて、多くて、長くて、大変な国ですが、案外あきらめずに
理想に向かって実現するのが彼ら流なのでしょうね。 J.N 4/??
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ご本人たちは現在、「雲南省は大理。4000m級の山並みの蒼山にきています。」(4/16メール) |
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