・・・信兵衛の書棚・・・
2001.02.12現在
転居を機に従来の書棚を処分し、システム家具を導入しました。地震対策もかねて耐震ラッチ付扉をつけたので、従来のように本を眺めるということはなくなりましたが、すっきりした感じです。 ただし、床から天井まで目一杯の書棚とし、前後2重に本を収納したものの、従来の本をそのまま収納するのが精一杯。あらたに本を収納する余地は殆どないのが残念なところです。(2006.11.15 更新) |
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左側は海外文学が中心です。
最上段は文庫本で海外文学が中心。
左側の下2段は、PC購入以前の手書き時代の読書ノートと一人旅していた頃のスクラップノートです。
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右側は日本文学が中心です。
最上段は文庫本で日本文学が中心+井上ひさし戯曲。
4段目左側は紀行やエッセイ。 最下段は画集と寺社建築の写真集。
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扉を閉めるとこんな感じ。→ 左側にあるクローゼットとほぼ同じ外観なので、部屋と一体化した風で落ち着きます。 |
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※旧居で使っていた書棚は全て処分済。 |
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【
旧居時 】2006.10.04転居
自分の書棚など、あまり公開するようなものではないのですが、他の方のHPで拝見すると結構面白く思うので、公開することにしました。 (2001.02.04 初公開、2004.09.20 更新) |
(2004.09.20) |
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3年前に比較すると、右列3段目の三島由紀夫全集が完全に隠れました。 |
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文庫本は所蔵しない方針だったのですが、最近は絶版も多く、そんなことも言っていられなくなりました。
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(2001.02.04) |
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一番上の段は、時代小説が中心。藤沢周平全集の後ろに、単行本が隠れています。 |
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一番上の段は、外国文学が中心です。オースティン、ディケンズ等々。 2段目は、三島由紀夫全集と「井上ひさし全芝居」3巻。 3段目も三島由紀夫全集(小説・戯曲24巻)が占めています。クマは、ブックエンド代わり。 4段目は、後列に東山魁夷画文集、河盛好蔵随筆集、宮沢賢治全集等。前列に井上ひさし戯曲単行本、エッセイ等。 5段目は、殆どギボン「ローマ帝国衰亡史」全11巻が占めています。手前に音楽CD(少ないです)を並べています。 ※右下は、パソコンラックの一部。正面の壁にPC設置。 |
6段目は、紀行やグルメエッセイ等。前列に沢木耕太郎「深夜特急」、宮脇俊三・鉄道紀行、「辻静雄著作集」。後列には、新潮社とんぼの本等もあります。 |
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6段目は、新潮選書等新書もの。塩野七生「海の都の物語」(正続)、江藤淳「漱石とその時代」5冊、ひろさちやさんの本等。 7段目は、東山魁夷画伯・フランス印象派の画集、仏教美術の本等を置いています。書棚の一番下には、重たい本を収納するのが基本。 |
窓から見て右側の壁にある書棚。5段+引出1段。学生時代にバイトして買った書棚で、すべての棚にガラス戸が付いているのが貴重。したがって、この書棚に個人全集を主体に収納しています。※手前には座敷用ラックに載せた古いPCが置いてあります。 | ||
1・2段目は、河出書房新社版トルストイ全集全20巻、 その下の3段目は、やはり河出版プーシキン全集全6巻。隆慶一郎全集の3巻もこの棚に置いています。 |
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1・2段目は、河出書房新社版ドストエフスキイ全集全21巻、 3段目はやはり河出版ゴーゴリ全集全7巻、後方には中央公論社版のチェーホフ全集10冊を並べています。 トルストイ、ドストエフスキイ全集共、学生時代書店でバイトして買った本。ちょうどオイルショックの影響で値段が急に5割も値上がりした事情があり、慌てて買い込みました。 忘れ難い思い出です。 |
4段目は新潮社版ヘッセ全集全11巻、5段目には三笠書房版ヘミングウェイ全集全8巻、スタンダール全集等々。 |
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4段目は、後列に岩波書店版二葉亭四迷全集全9巻、鴎外選集(小説)、手前に岩波文庫・北村薫作品を並べています。 5段目は、後列に新潮社版山口瞳大全、同・坪田譲治全集、前列に同・カフカ全集、東京創元社版バルザック全集があります。 |
引出しは文庫スペース。かつて文庫本を一斉処分し、文庫本はこの引出し2個だけに留める予定でしたが、最近どうしても増えてしまい、上の右段に溢れたものです。 |
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左側は「そばかすの少年」や「ハイジ」、「トム・ジョウンズ」、「ディヴィッド・コパフィールド」等、古くからの愛読書が主体。 右側には「ダルタニャン物語」全11巻の他、山手樹一郎、石川英輔「大江戸神仙伝」シリーズ等。 |
学生時代に買った世界文学全集は殆ど処分しました。一方、新潮社版日本文学全集全64巻は、親に買って貰ったものである為、未だ実家に揃っておいてあります。実家にあるのは、他に角川書店版夏目漱石全集全16巻、河出・中公の世界史シリーズ等の歴史本、アンリ・トロワイヤの歴史評伝等々。これらの本を引き取れる当ては全くありません。 |