*top<<< 陶芸01 2004.07.09 >>>02 |
初窯だし。焼き方:還元法(窯を密閉し酸素を入れず、土の中の酸素だけで焼く為、時間がかかる、先生が24時間窯の世話をしてくれる) |
丸皿 土:赤土 釉薬:木灰 直径:22センチ | |
![]() |
![]() |
一番初めに作った皿。形、大きさは希望どうりに。ちと重い。もっと薄く作れるようになりたい。 薄い木灰を全体につけた後、濃い木灰に半分ほど沈める。釉薬に浸す時間は約3秒。 釉薬が多すぎると垂れてしまうため注意。 |
|
長皿 土:四賀村の土、鉄が多い 釉薬:木灰 長さ:35センチ |
![]() |
![]() |
岩魚の焼き魚用に作る。葉っぱでものっけて刺身なんかを盛り付けてもよさげ。 釉薬が多かった為、くどい。もっとあっさりとした焼しめにすればよかった。苦労した表面の削りあとが見えにくい。薄い釉薬だけでよかったかも。ポツポツとある黒い点は土の中の鉄が溶けでたもの。 ひび割れあり、瞬間接着剤をたらし込んでおくこと。 ともかく、これで大きな焼き魚のときしっぽや頭がでることはないでしょう。 |
ご飯茶碗 土:赤土 釉薬:黒天目 直径:14センチ | ||
![]() |
![]() |
![]() |
想像より黒くならなかった。茶が多い。 これももっと薄く作るべきだった。焼いてずいぶん縮んだ。縮み方もモノによって違う。 |
*top<<< 01 >>>02 |