<<<*top   第二段階 〜卒業検定  
06月24日(木) 23、24時間目 晴れ A教官
2回目のシュミレーション。苦手。ちなみに一回目はパソコンの調子が悪かったのか、システムが立ち上がらず、たいして乗らずに終了。今日はパソコンが新品になってた。シュミレーション、あと2回あるって聞いて驚いた。バイクに乗ったほうがいい。

シュミレーションの後は2コースを走る。
前ブレーキをかけるときにしっかり4本の指を使うこと。
暑くて気持ち悪くなった。

07月02日(金) もう分からないくらい(考えたくない)の時間目 晴れ I教官
セット教習?シュミレーション。男の人と一緒に受ける。雑談みたいに終了。
一緒になった人の教本みたら、ハンコの数がぜんぜん違うのね。わたしのは真っ赤ね。あー、通常こうなのねーと改めてヘッポコさ加減を認識。ま、いっかーと開き直る。もうヘコんだとこでどうにかなるもんじゃないし。最近はヤケクソ。

スラロームがすっからかんにできない。それだけやってるときはいいけど、コースを走りながら、いざ、スラロームになると、ヘボヘボ。ヘッポコ。もーイヤ。

07月07日(水) もう分からないくらい(考えたくない)の時間目 晴れ K教官
みきわめ。
ほんとうは1時間でいいけど、追加で2時間乗らせてもらう。
初めての教官だったけど、え?ちゃんと見てくれてますか?と心配になるくらい2時間ほったらかし。
これで検定受かるのか?すげー不安。

07月08日(金) 卒業検定 晴れ
合格。くー長かった

普通2名(オトコ3、オンナ2)、大型2名(オトコ1、オンナ1)の計7人。
検定の説明を受け、発着ホームで待機。あつい。

4番目。順番がくるまで落ち着かず、たえずストレッチをする。他の人を見る余裕無し。

検定は、だめだと思った。
監視塔の真下で「よく見られるとこです」って言われていた直線コースをじじいが横断。ひき殺す前に停止したのはいいけど、そこは方向指示器をだして、確認して左折しなくてはならないのに、てんぱってクラクションは鳴らすは、止まったことがないとこで止まったから確認とかぐちゃぐちゃで、ぐわあーとなったままスラロームと一本橋に突入。あとはもう、あわ、わ、わあああーと終了。
ちなみにそのじじいは、わたしに向かって「気にしない、気にしない」って言って去っていきました。気にするっつーの

検定終了後は他の人たちと雑談などし、お互いに「よかったねー」とか、「いつから来てるの?」とか、「クラクション鳴らしてたねえ」とか、「ストレッチし過ぎですよ」とか、「スラロームやばかったっすよ」とか、「75点でしたよー」とか、「この人の教本すごいっすよー」とか、恥をさらしながら和やかに過ごす。

免許の交付の説明を受けて、解散。

なにはともあれ、無事合格できてよかった。ちなみに10時間オーバーでは済みませんでした。
もう、二度と教習所には行きません。絶対に。
オワリ。

<<<*top