マサイ村

牛糞と泥を塗り固めて作ったマサイの家の内部は意外とひんやり。でもとっても狭い。すぐ向かいの一段高くなった座敷（？）にはおじいちゃんが寝ていた。佐藤さんはそこに座ってたんだけど、ちょっとおじいものが。

マサイの女性が踊り（といってもピョンピョン飛び跳ねるだけの簡単なもの）で歓迎、してくれているのかと思ったら、手に持ったお土産のセールスをしていた。この後、ものすごい販売攻勢をかけられ、一歩も引かぬ戦士ぶりに呆然。佐藤さんは瓢箪購入。マサイ族って細面、やせ型、長身。サバンナを赤い布をまとって飄々と歩く姿はデブじゃさまにならない。

村長さん（背が高い！）と記念撮影。右端はガイド兼ドライバの“ビッグ”ベン。ベンはマサイでなくキクユ。