台湾製。タンクは陶器製で様々な色がある。燃焼構造は Pitorch に似ている。
底に「PAT.1893」と書いてある。100年前のストーブか?。手前のノブで口が開閉する。ご存じの方は是非教えて下さい。
直径 12〜13 cmだが燃焼部が陶器でできているため重い。非常に簡素な造り。
燃焼構造は二重構造で、SIMON やTrangia と似ている。made in JAPAN
ストーブ単体で 61 g と小さい。ストーブもゴトクも高さ調節が可能。1900年製とは思えない完成度。ケースを兼ねた鍋付き。
燃焼部がタンクから分離されている珍しい形状。maid in Germany
Made in Germany。足を兼ねるゴトクは反転して本体下部にくっつき、後方の箱に収まる。筒を引き抜くと燃焼部が現れる単純な構造だが完成度は高い。
トラベル用ストーブ。バーナー部、燃料タンク、ナベが革に収まる。完成度が高い逸品。年代などの詳細が不明。
アルミ製 78×78×69 mm のケースを含めても137g と軽量。構造は SIMON や Trangia と同様。自作みたいな感じ。
中央部の缶の中には綿が詰まっているらしい。アルコールを満たして逆さまに入れる構造。 Made in Sweden
1875 年?
千葉に住むYさんが当HPリンクの自作ストーブサイトを参考に作製したもの。燃焼状態も良いようです。素晴らしい出来映えなので無断で掲載。左側は Trangia 、右側は SIMON に似ていますね。私も作りたいとは思っているのですが・・・。