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過去のクルマたち

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2005 年 4 月 〜 2008 年 11 月まで約 3 年半乗りました。いろいろありましたが、北海道遠征 2 回など楽しませてくれた車です。
 我が家は親子 5 人家族なので、子供たちが大きくなってきたら全員が車内で寝るには狭くなったし、お受験やら部活やらで出動回数が減ったことが手放した理由です。
 5m×2m サイズのこのクルマは乗用車の駐車スペースに入れるし、キャンプ場の入場制限やフェリー料金の面でも有利で良いサイズだと思います。
 特殊車両なので故障や事故などの際に臨機応変に対応できる、少しクルマに詳しい人、クルマがいじれる人でないと扱いが難しいかと思います。とにかくクルマ&キャンプの情熱パワーが必要です。また、車高も車幅も大きいので、駐車場が広めでないととにかくジャマですし、洗車はすっごく大変です。




ライトトレーラー1号
           (2007 年 12 月〜2008 年 7 月

birel TIA/KT100SEC
         (2008 年 2 月〜2008 年 7 月)

 牽引車「リフレ」のタイヤバースト事故で同時に全損してしまったトレーラーNo.1 と息子 M くんのレーシングカート。
 トレーラーはまともな全体写真がないまま壊してしまいました。非常に便利でお手軽なのですが、慎重に取り扱わないと危ないですね。
 レーシングカートはもしかしたら M くんが F1 レーサーになるんじゃないかと中古で購入して乗らせてみたもの。計 5 日走行したのですが、F1 はちょっと無理そう。その気になった頃にまた程度のいいカートを物色してみるつもり・・・。
カムリくん 2005 年頃(それさえ不明)、実家のお古をもらってきたクルマので詳細不明。一応しばらく家族で重宝したクルマなので、思い出の愛車として掲載。
 当初、A160 くんが妻のクルマでした。しかし、これを私の足としてもらってきたら「ハンドルが軽いし乗りやすい」と妻に取られてしまいました。
 エンジンは軽快だし、使い勝手もよくて、さすが世界のトヨタ!って感じですね。しかし、かなりガタがきてサンルーフから雨漏りするし、エアバッグなどの安全装備もないのでエスティマくんに買い換えることにしたのです。
 トヨタスポーツピックアップダブルキャブ(RZN-169H)
 2003 年 4 月〜2005 年 4 月の 2 年間乗った車。なぜか急にピックアップに乗りたくなって購入したものの、やはり板バネのひどい乗り心地や大人気ないので売ることになりました。でも、一度は乗りたかったピックアップに乗れたこと、ボディリフトやワイドトレッド化などを体験できたことは良かったと思います。
 意外に困ったこととしては、UV カットガラスではないので、気を付けないと日焼けしてしまうのですね。また、断熱材とかの内装が貧相な点などは自分の改造ではどうにも改善できないことがよくわかりました。
 2002 年 1 月〜2003 年 3 月までの愛車。いい車なんですがねー。愛着が沸かなかったのです。高級車といいながらフロントトーションバーとリアは 4 リンクサスで、車高を上下するとひどい乗り心地。なんとも半端でお粗末な設定だと思ったわけです。セルシオは認めますが、私にとってこれは×でした。
 1 年 2 ヶ月で走行約 32,000 km。私はどうしても距離が伸びてしまうので下取り(売却)では不利ですね。いままで下取り価格を考えて乗ったことがないので変な感じでした。ボルトオンの改造しかしなかったのがせめてもの救い。

 2002 年 1 月まで 7 年半乗った車。走行距離は 212,319 km でした。
 トヨタのシグナスに乗り換えのため下取りに出しましたが、査定はほとんど 0 円でした。シグナスに乗り換えてから思うのは、この車の足回りの良さです。特にリアのぐらつきがなく、リンクの剛性が高いのかと思います。ギアも FR⇔4WD を選択でき、ダートや雪道ではわざと FR にしてドリフトしたり、グルグル回ってみたりして楽しめました。
 すばらしい車でしたが、かなりガタがきていて故障が頻発してきたので乗り換えを決めました。少し幅が広くなってハンドルの切れ角が増せばもっと良いと思います。
 とにかく、ダートを走れる足回り(腰下はパジェロと同等)で 1.5 ボックスという車が他にないため、すばらしい車であることは間違いありません。乗れる環境にある方には是非選択して欲しい車です。

 R32-GTR。何も言うことはありません。最高の車でしたね。ずっと乗るつもりでしたが、一般道でもリミッターまで踏んでしまう性格と、やはりシャーシーがきしみ始めたので手放しました。このような車で本当に走るなら、新車時にボディ補強が必要と思います。

 GTi-R、GTR と重複した期間があります。この車でおとなしく走る事を学びました。ボンネットが長いのに後部の荷室が狭いのと、ミッションオイルが過熱気味だったのが致命的でした。そのため、デリカスペースギアに乗り換えたのです。

 GTR と重複した期間がありましたが、これの方がタイム的に速かったのは事実です。
 この車は新車からフル改造したのですが、支払った金額は新車の倍でした。しかし、タイヤが小さくて地上高が低かったので、ワダチの林道ではボブスレー状態。ボディ下面がボコボコになり、下取りはガックリの値段でした。

 日産期待のラリーバージョンで、林道で 100 km/h のアラームが鳴るのは驚きでした。しかし、エンジンがピーキーでブラインドコーナーでは難しい車でした。ラリー規定の難しい時期で、ロールバーなどをフル装備できなかったのが残念です。
 とても良い車だったのですが、ディーラーに預けた際に工場内でぶつけられ、愛着がなくなったこともあって手放したんだと思います。ディーラーも変えました。

 インジェクションとなり、冬でも雨でもとにかく一発でエンジンがかかるのが感動的でした。MR なのでブラインドでは難しく総合的にはダメでしたが、特定のコースで圧倒的なベストタイムがでるのが快感でした。
 あるラリーの SS 中にルームミラーが明るくなり、「乗れてるのに後続に追いつかれるのはおかしいなぁ・・・」っと思いましたが、よく見たらミラー全面が炎でした。デフから出火してエンジンルームが全焼。共販でパーツを買い、自分で治しましたが、塗装ができなかったのでボンネットは焦げたままでした。
 後で思えば、この車の代わりに AE86 かランタボを買っていれば、もっと長くラリーをやっていけたかもしれません。

 初めての愛車。サファリラリー4連覇の名車で、日産党になりそうな勢いでした。中古で 50 万円だったのですが、1600 cc のはずなのに 1800 cc のエンジンが載っていました。オンボロでしたが、小さな大会ではランサーターボ、AE86 を抑えて入賞したこともある不思議な車です。シャーシーのバランスが良かったのでしょう。冬にエンジン始動に失敗するとしばらく再始動できず、大学の授業に遅刻したりしていました。




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