祝、Windows98対応
ここでは私のマシンを紹介します。なにが究極なのかって?
それは7年前のPC−9801DAを今でも現役のWindows98マシンとして使用しているからです。
このマシンの基本スペックを今風に表示すると、
80386DX 20MHz
RAM 1.6MB
5.25インチFDD×2
です。このままではとんでもなくチープな環境です。
このマシンに様々な拡張をした結果、
Cx5x86 120MHz, 77.6MB RAM
CL-GD5428 1MB グラフィック
SMIT SCSI2 I/F, 2倍速CD-ROM, 6.1GB HDD, 230MB MO, 4倍速CDR
33.6kbpsFAXモデム
5.25インチFDD×2, 3モード 3.5インチFDD×1
TV付き15インチCRT
MT-32 MIDI音源
10BASE-T LAN I/F
黒いプレイステーション
B5ノートPC
カラー熱転写プリンタ(150dpi)
35万画素デジタルカメラ
これであと1年は使える。
と言いながら1年が経ちました。
Windows98を強引に動かし、メール、ブラウザ、MIDI演奏、プレステのソフト開発、
3D CGのレンダリング、CDRを焼いたりできますが
もう限界です。遅くて使い物になりません。
PC88は1988年に衰退しました。PC98は1998年に引退するのが筋でしょう。
PC-9801DAは永遠に不滅です。
こうゆう趣味のマシンは私のような毎年引越しをしているような人間が持つマシンじゃないですね。
今後はオリジナルPC-AT機でも作ります。