うずまきまずう

〜年またぎライブ〜

2000/12/30

東京・高円寺JIROKICHI

1. (セッション) 〜 どーなるセンター
2. Four to Three
3. 良心力学(つじつまのじつの改題作)
4. シャンバラインII
5. 花の答え
6. 檸檬の月
7. On the Road
8. Forget me not?
9. 12月21日
10. 宝だワタシ
E1. (スキャット) 〜 やっとだね
E2. はじめて(アカペラ)
E3. Four to Three
小川美潮(vo) 大川俊司(b) 板倉文(g)
石井為人(key) 藤井信雄(drs)



 
板倉文
大川俊司(左)と板倉文(右)
石井為人
ギター
板倉文
ベース
大川俊司(左)
キーボード
石井為人
キャノンAE-1, 50mm F1.4, コダックT-MAX3200 (6400に増感)

ライブまでの道…
  20世紀の命もあとわずか、21世紀が目前に近づいた年末、いまだ見ぬうずまきまずうのライブを見に、大阪から始発電車に乗り、普通電車を乗り継いで東京へと向かいました。関が原辺りから眺めた、雪を抱いた伊吹山の姿が印象的でした。途中昼ご飯は熱海で途中下車して蕎麦を食べました。熱海駅前の商店街の坂ののきつさは、商店街らしくないほどの傾斜でした。東京に着いてもライブまでそれほど時間に余裕はないので、新宿でライブ撮影用のフィルムを買ったり、パソコンを見たりしただけでした。
  高円寺もJIROKICHIも初めての場所。ホームページのおかげで、それほど迷わずに行けました。整理券配布の少し前に着くと、すでに顔なじみの常連さんが数人いらっしゃいました。相互リンクを貼っているakisyさんにも初めてお会いしました。整理券を受け取って、喫茶店で時間をつぶして、いざうずまきまずうのライブ初体験!

ライブの感想

  やっと念願のうずまきまずうのライブを見ることができました!最初から美潮さんのパワー全開!本当に楽しそうに歌っているように感じました。僕がみた過去1年のライブの中で一番元気だったように思います。『シャンバライン2』は、アルバムで聴いたものより、よかったですし、MLで存在は知っていた『どうなるセンター』や『やっとだね』も聴けたし、最高でした。青春18切符で9時間かけてはるばる行った甲斐がありました。狭いJIROKICHIに立ち見の客がぎっしり詰まって、熱気が凄く、ライブも大いに盛り上がり、アンコールも延々と続くのでは…、と思えるほどでした。

ライブが終わってから…
執筆中


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