和歌山オールドタイム |
第1部
1-1. はじめて 1-2. 花の子供 1-3. DEAR MR. OPTIMIST 1-4. 花の答え 1-5. 遠い夏 1-6. Four to Three 渋谷さんのソロ 数曲(曲名不明) 第2部 2-1. As Time Goes By 2-2. One Note Samba 2-3. Dancers in Love 2-4. デンキ 2-5. 窓 2-6. おかしな午後 アンコール E1. Four to Three |
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アンコールで「Four to Three」を歌っている美潮さんとピアノを演奏する渋谷さん。 |
ライブの感想&MCなど
1.はじめて
(MC)
渋谷さんとはじめて出会った時の話。西荻窪のトイレ臭い店(アケタの店)のおんぼろピアノを一番うまく弾く人として紹介されたそうです。「渋谷さんとのはじめての出会いの曲」ということで、次の曲
2.花の子供
「思えば私も若かった。若い詩を書いたなと思います。」
美潮さんは和歌山に来るのは、はじめてだったそうです。和歌山にちなんで、与那国島で出会ったワイルドな和歌山の友達の話。
3.DEAR MR. OPTIMIST
この曲くらいから、声の調子が上がってきたように思います。
「バンドでやってた時は、ピアノで2人でやるなんて考えられなかった」
次の曲は、「EPICから最後のCD出してから1年後に作らされた曲」「最初さびだけ作ってCMで使った後で、せきたてられて、ハァハァ言いながら作った曲」「できてみると、いい曲じゃんと、気に入っている曲で花シリーズ」
4.花の答え
「じゃあ、もう夏は終わるんだよ」
5.遠い夏
次の曲について「この題の意味はって言うと、いろいろ説明してきたけど、いまだにどうとっても自由」
6.Four to Three
ここで第1部終了。21時頃でした。
21時半頃から渋谷さんのソロが数曲(曲名わかりません)。京都RAGと同じ曲だったような違ったような・・・。録音を聞き比べてないので、わかりません。
この頃、予定が遅れてるし、私は終電に間に合うかと、ひやひやしてました。和歌山の終電は早すぎる!
22時5分前に美潮さんが再登場して、第2部スタート。
第2部
「カンニングペーパー、すっかり忘れてきたから、歌えるかどうか」
7.As Time Goes By
「何とかなりました。はっきり英語で歌える歌です。(笑)」
8.One Note Samba
京都では歌詞が目茶目茶になって、それはそれですごく楽しかったのですが、今回は、ほぼ間違うことなく歌いきりました。「だいたい、こんな様なことを歌っているらしいんですよね。(笑)」
次の曲は、デュークエリントン生誕100年記念。
「デューク・エリントンってどうなんでしょう? 人間性は知りませんけど(笑)でも、曲は私なんか弾けないくらいすごい。」
「ところで渋谷さん。なんていう曲なんですか? 3日間やってきて、曲名知らなかったんですけど(笑)」手拍子の練習をみんなでしてから、
9.Dancer in Love
「もう、だいたいどこで出て来るか、私は覚えましたよ。覚えたとたんに今日で終わり(笑)」
「10月10日の横浜の時にもやるかもしれませんよね?」と渋谷さんに尋ねると、「何だあれはって、言われちゃいそうだ」と渋谷さん。
10.デンキ
11.窓
「これで終わりです」
12.おかしな午後
アンコール
アンコールの曲は、渋谷さんがうまく演奏できなかったとのことで、「Four
to Three」に決定。
渋谷さんが、「まず、Four to Threeをやってから」というと、「2曲もやんの?
また、はじめに戻っちゃうよ」「(渋)帰れなくなるか」「(美)今日は帰らないからいいけど」
E.Four to Three
美潮さんが、渋谷さんの渋谷オーケストラと、うずまきまずうの宣伝をしてライブ終了。22時半頃。
ライブが終わってから…
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