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2019/1/2
ネットに少し手間取りながらも10時スタートの2カタコンベツアーを予約。タクシーで向かう。昨日もそうだったが、英語カがないのでせっかくの説明がほとんどわからず、もったいない思いをする。断片的に少し歴史を知っていて背景から推測できたことと、ガイドさんの熱い想いが伝わってきたことがせめてもの救いか。
スパッカナポリまで戻ってもらい、街を歩くが、人が予想以上に多い。活気と無秩序を感じていると日頃の気遣いがなんなのか、わからなくなってくる。イタリアの人はとにかく回りのことや細かいことを気にしない。店の前の人だかりも日本ではありえないが、誰かか誰かのあとで注文し、順番に多少の前後は気にすることなく、品物をうけとるのだろう。
インドでも感じた「無秩序の秩序」。正しいと思っていることが実は正しくないこともあるのだ。
卵城に行った。基礎部分に埋められた卵が割れるとき、城もナポリも滅びる、と呪文がかけられたので、卵城というらしい。中世のこの城からみる美しいナポリが、旅人をずっと魅了し続けるよう、卵がいつまでも割れませんように願う。
(C)KO ITO