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2018/12/28
ベストウェスタンホテルの朝食とその部屋は期待以上だった。旅の醍醐味の一つ優雅な朝食をすませて、荷物をホテルに預けて、国立考古博物館へ。
アマルフィへのアクセスを中央駅のインフォメーションで聞くと、ソレントからバスに乗れという。
地下鉄2号線の乗り場を確認してから、1号線に乗ってミゼオ駅ヘ。20分程並んで入った博物館は、アレキサンダー大王の壁画をはじめ、ポンペイ遺跡ゆかりの品やギリシャ彫刻、エジプトのミイラ等、時間をかけて堪能できた。
一番の感動はこのアレキサンドロス大王の壁画。ポンペイの貴族の家にあつたものだという。世界史の教科書にでてくるイッソスの戦を描いたこの絵は、博物館の奥の部屋に遺跡をあつらった演出で飾られていた。
何度か、何の縁か、こうして教科書に掲載されたものの実物を見る幸運に恵まれてきたことに感謝。
大王はヘレニズムとオリエントの文化を融合させる大帝国をつくった。その壁画がなぜこのポンペイの地にあったのか?また調べてみたい。
一度ホテルに戻り、荷物をとってアマルフィに移動動する。乗っていくのは地下鉄2号線ではなく、ヴェスヴィオ周遊鉄道で、地元の人が乗り降りする楽しい車内で、ソレントに帰るサッカ一チームの少年達や母子らしい二人の女性が前の席を入れ替わっていった。車内では、おしやべりしたり、車窓を楽しんだリして、日本のようにスマホをしている人は誰もいない。イタリアの人たちが本当の人生の楽しみ方を教えてくれているのだ。 鉄道1時間半は、ソレントに着き、バスに乗り換えまたまた1時間かけてアマルフィに到着。
(C)KO ITO