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Aug.11 2017 / Amsterdam
ゴッホ美術館/Van Gogh Museum/Aug 11,2017
ゴッホは孤独だ。精神病棟にはいったとか、拳銃自殺したとか、生涯ひとりだったとか、いうエピソードもそうだが、この美術館にある数々の絵画をみていてもそれを感じてしまう。明るい色彩の絵もあるのだが、基本色が暗い。そして人物や自画像の表情が暗い。そしてなにより、自身の認められたのが、死後であったことが、なにより悲しい。そして孤独だ。
どうも彼の悲しみは人として生まれたきたことについての基本的なものである。・・・・
「ゴッホさんは疲れるね」と家内がつぶやいたことが印象的だった。・・・アムステルダムにきてゴッホ美術館に行ったときのことである。「街道をゆく35オランダ紀行 〜入念村にいくまで〜」より

国立ミュージアム/Rijksmuseum/Aug 11,2017
人類史上、普通の人間の顔がもっとも多く残されているのは十七世紀のオランダ人であるはずである。・・・・
「街道をゆく35オランダ紀行 〜レンブラントの家〜」より

レンブラントの「夜警」も「フェルメールの牛乳を注ぐ女」も描かれているのは一般のひとである。宗教画がキリストや司祭を描いていた時代が動いた。自由の国オランダでは、政治や宗教から離れて、絵が描かれるようになった。歴史の教科書に名を残した人物だけが、社会を動かしたのではない。市井の多くの人々の喜怒哀楽が世の中を動かし自由を勝ち取り今があるのだ。

アンネ・フランクの家/Anne Frankuhuls/Aug 11,2017
アムスデルダム街なかの運河の橋を何本もわたって、アンネ・フランクの家に行く。15:30を過ぎたので、たくさんの人が並んでいる。夏なのに、とても寒かった。 中立国オランダにナチスドイツから逃れたきたフランク一家はこの縦長で奥が長い家を隠れ家にして暮らしていた。お父さんいがは、最終的にアウシュビッツに送られる。 暗い時代にできるだけ明るく生き抜こうとしたアンネの姿が、ひとつひとつの部屋にはいるごとに伝わったくる。 。