2006/10/21
Book Infomation

子ども・生徒のつながりを創る
 教師とスクールカウンセラーのための
 NLP入門
 監修  村田修二
    高校教員・学校心理士
    NLPマスター・プラクティショナー
 発行年月日  2006年10月10日
 発行元  公人の友社
 価格  1500円 + 税
 体裁  A5判/約150頁 並製
 ISBN  ISBN4−87555−478−8 C3037


 目次
第1章 ラポールを築く

感想

 著者の村田さんは高校の先生。
 現場で苦労した経験が、この本の優しさとして現れているなあと感じます。

 生徒と関わる際に「相手の存在自体」を認めるところからスタートしようとする温かさが伝わってきます。

 テクニックだけで生徒と関わろうというスキル本ではなく、心から生徒と関わって、生徒のためにはどんなことが役立つのかという視点が最初から最後まで流れています。

 たくさんの学校の先生に参考にしてほしいなあと思いました。
  ラポールがすべての出発点
  相手と感覚を共有する
  まず相手の価値観を認め、受けとることから
第2章 いろいろな場面に役立つNLP
  代表システム
  生徒の代表システムを知り、それにあわせる
  学習指導に代表システムを生かす
第3章 リソースを発見し活用する
  リソースを発見する
  あなた自身もリソースを発見して
  アンカリング
  アンカリングのポイントは
第4章 アウトカムをつくる
  適切なアウトカムの設定
  肯定的な表現であること
  VAKを使ってエビデンスを明確に
  自分が行うこと
  適切なサイズで
  メタ・アウトカム
  エコロジカルチェックをする
  アズ イフ フレーム
  モデリング
  メタプログラム 〜目的型と回避型
  まず大人が自分のアウトカムを持つことから
第5章 行動の肯定的意図を探る
  すべての行動の裏側には肯定的な意図がある
  リフレームする
  身体の声を聴く
第6章 「問題」を聴き取る
  メタモデルとは
  省略
  一般化
  歪曲
  ニューロロジカルレベルとは
  ニューロロジカルレベルで「問題」の区別化をする
  ニューロロジカルレベルを活用してアウトカムを聴く
第7章 知覚の位置や距離を変える
  アソシエイトとディソシエイト
  サブモダリティチェンジ
  知覚位置を変える 〜ポジションチェンジ
  ポジションチェンジのスキル