完敗!

6/21 サーキットパーク切谷内にて
シリーズも5戦を迎えいよいよ後半戦に突入しました、ここから3回連続で
切谷内で開催されます、6戦以降は仕事の関係で出場できないので
なんとか良い成績を残しておきたいところ・・・
天気予報は微妙でしたが予想を裏切りなんと晴天、ドライなバトルになりました。
ここは初めて走るのでまずはしっかりとコースを覚えなくてはです。

まずは情報戦、事前にコースの動画などをネットでチェック、インカーなどもUPされてたので
20回くらいリピートして頭に叩き込みました、路面の特性などは皆に聞きまくり
持ち込むタイヤをチョイス、お古のA035と73Rバリ溝に決定。
で、当日。
慣熟歩行してみると結構アップダウンが激しいことにビックリ、ビデオじゃそこまでわからないぞ!
路面は聞いていた通りで砂利がはけると下から硬い地盤が出てくるみたいです、
1本目スタート、下りながら外周に入っていきます、ドライタイヤ(A035)でいきましたが
結構浮き砂利で滑る感じ、頂上付近でアウトにはらんで若干失速、ここから下り、
滑ると嫌なので早めのブレーキング、そこからバックストレートへ3速全開!ギャラリー前へ、
チョンブレ、3速のままギャラリーコーナーをクリア、高速なコーナリングなので少しビビリが入ります
しかし意外とコントローラブルな路面?(タイヤ?)だったので修正は利きました。
そして外周2週目、上って下って今度は内周テクニカルゾーンへ、島180度ターン、面白いように
ドリフトが決まります、また上って右中速コーナー、わだちが凄い!コケそうなので
抑え気味で走破、下りながらS時、ジャリジャリなので流れないようにスムースにクリア
下り中速コーナーを全開で駆け抜け最終上りストレート3速全開、スラロームを無難にこなして
ゴール。
どんなもんかな?・・・
しかしタイムを見て愕然、トップの沼尾選手から遅れること5秒、ぶっちぎられてしまいました。

特に大きなミスはしていない、全体的にアベレージスピードが遅いのかな??
2本目、気合120%でスタート、と思いきや前走車の菅谷選手のアルトが煙はいてリタイヤ、
走行中だった沼尾選手は私の後に最出走だ、とりあえず1本目のベストは更新したいところ・・
8000rpm全開ダッシュ!砂利も掃けてきてグリップ感は確実に増している、
エンジンをきっちり回してシフトアップしていきます、多少無理してもラインを外さなければ
結構コントローラブルです、ストレート、床が抜けるくらいアクセル全開!なかなか良い感じ、
そしてゴール。窓を開けてアナウンスに耳を傾けると・・・「紺野選手、届かず!・・・」
ガックリと肩を落としました、3秒アップしたものの全然ダメ・・・
さらに沼尾選手が1本目のベストをさらに2秒縮めてぶっちぎり。
完璧に叩きのめされました。


リザルトN2クラス

順位 ドライバー 車両名 1トライ 2トライ ベスト
沼尾 秀公 アトリエ510Ωストーリア 1:47.320 1:45.870 1:45.870
紺野 秀一 GマウントSFSストーリアX4 1:52.150 1:49.440 1:49.440
菅谷 雅人 Bダッシュアルトワークス 1:52.410 リタイヤ 1:52.410
菅原 貢 アルトワークス ミスコース
角森 裕弥 ストーリア ミスコース