七面山(大峰)
七面山は、低徘の方々の報告で、以前から魅力を感じ、行ってみたいと思っていた山である。5/19 七面山シャクナゲオフが行われるというので、前日まで迷ったあげく、ドタ参させていただいた。近鉄下田に8時集合。名古屋からのもっとも早い電車で3分遅れの8時3分到着。出だしから皆さんの足をひっぱる。4人で、そこから五条駅で待っていて下さった、7人の方と合流。総勢11人で七面山へ。大塔村を経て、深い渓谷を進む。素晴らしい景観。途中、急に雨が降り出すが、何とか止んでくれた。お昼からは絶対によくなる・・・と、祈るような気持ちで車を走らせる。 同じ車に乗っておられた低徘のメンバー貴公子さんの軽妙なガイドで窓外の景色や花々を眺めながら、3時間余りかかってようやく登り口へ到着する。深い深い山の奥である。この不便さから訪れる人も少ないらしいが、この日は、先客がいた。狭い路肩に、車が3台ほど停まっている場所を探してわれわれの3台の車をデポする。準備をして出発したのが11時過ぎ。
植林帯の急登を一時間ほど登る。道はぬかるんで滑りやすい。その後、雨で湿った、木の根っこに気をつけながら尾根道を行く。辺りにはガスがかかって眺望はよくないが、幻想的な雰囲気が漂う。雨が降ってこないのは本当にラッキーだ。しばらく行くと、少しづつ、シャクナゲの花が・・・まだまだたくさんあるという言葉に先を急ぐ。進むにつれシャクナゲがあちらにもこちらにも・・・綺麗なピンクの花をつけている。
木の根っこに気をつけながら
尾根道を登る
シャクナゲの花があちらにもこちらにもいっぱい
1時過ぎ、西峰到着
ここでお弁当
一時過ぎに西峰到着。ここでやっとランチタイム。皆、めいめいの場所でお弁当を開く。ヒンヤリとした空気の中、暖かいスープがおいしかった。
30分ほど休憩して今度は、あけぼの平を目指す。西峰から少し下る。ガスの中突然視界が広がる。ここが、あけぼの平だ。一面の笹原。その中に一本の細い道が通っている。晴れていたらさぞかし・・・絶景が目の前に広がっていたことだろう。ちょっと残念・・・気持ちは、みんな同じ。また、次回のお楽しみ。
しばし、佇んだ後、元来た道を戻る。何とかお天気ももちそうだ。
あけぼの平
明るい新緑の中を下っていく。今度は、登りより滑りやすい。ストックをつきながら、慎重に進む。時々、「きゃーっ」とか「わーっ」という声。みんなが足を滑らす。何とかしりもちだけは避けたい。深い崖のやせ尾根もあるので気をつけなくてはいけない。
ようやく皆、無事に下りる事ができ、車の所まで戻った。少し視界が晴れてきて、朝は見えなかった山並みが見える。
帰り道、山腹のあちらこちらに、ガクウツギが咲いていた。その清楚な白が新緑に映えて美しかった
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