伊吹山北尾根〜伊吹山縦走
今までに、伊吹山には3回、北尾根には2回出かけていますが、8月の一番お花の多い時期には一度も出かけたことがなく、今年こそは・・・と思っていました。
8/3、低徘の元気者の4名の方々が、北尾根から伊吹山を縦走するというので、私にはちょっとハードかな・・・と思いましたが、参加させていただくことにしました。
8月の北尾根、伊吹山はやはり暑かったですが、私の期待を裏切りませんでした。
車一台をゴンドラ下の駐車場にデポして、もう一台に全員が乗り込んで国見峠へ向かいます。先客が一台。
出発する頃はガスがかかっていて遠望はききません。いきなり急登が始まります。先は長いので、いつもの撮影モードというわけにはいかないけれど、お花が気になります。ついつい皆さんの足をひっぱります。この時期の北尾根は、オトギリソウ、キンミズヒキ、キリンソウ、ダイコンソウの黄色が目立ちます。
コースタイム
 国見峠(8:35)−アンテナ(9:25)−国見岳(9:40)−大禿山(10:35)−御座峰(11:10)
 休憩−取り付き・ドライブウェ ー(13:20)−伊吹山山頂(14:20)休憩−下山開始(14:50)
 −5合目(15:40)−3合目(16:00)−ゴンドラ       
国見峠の登山口・・スパッツを着けてさあ、出発!
上、右・・・ホツツジ
ヤマジノホトトギス
キリンソウ
途中、マムシがいたり、アブが、顔の周りをブンブン飛び回ります。刺された人もいましたが、色とりどりのお花たちにカメラを向けながら国見岳−大禿山−御前峰と尾根歩きを続けます。時折、吹いてくる風に救われます。オオバギボウシの群生や、夏の花々・・・春とは全く違った顔を見せてくれます。
私たちの他、だれもいない御前峰で、少し早いお弁当タイム。冷たいミカンがおいしい・・・保冷バッグは夏の必需品です。
でも、最後は、熱いコーヒーでした。
ゆっくり休んでいたら、逆方向からグループの人たちがやってきました。それを期に、私たちは再び出発。ここからは、シモツケソウのピンクが目立ってきます。アキチョウジや、サラシナショウマも少しですが、もう咲いていました。
マムシに気をつけて・・・
ミツバフウロ
キンミズヒキ
クサボタン
カワラナデシコ
オトギリソウにアブがとまっています
コオニユリ
ツリガネニンジン
ヒヨクソウ
クルマバナ
キツリフネ
御前峰への途中、振り返ると大禿山
シデシャジン
ギンバイソウ
オクモミジハグマ
振り返ると歩いてきた山々が見えます
クガイソウ、シモツケソウ、メタカラコウなど、色とりどりの
お花が疲れを癒やしてくれます
この日のお目当ての一つ、イブキフウロです。花びらの切れ込みが特徴
やっと、ドライブウェー取り付きに到着します。なんと山頂へ向かう車や、観光バスで大渋滞です。なかなか進みません。この道を、歩いて山頂へ向かいます。排気ガスと暑さで疲労がピークに達します。駐車場まではけっこう長く感じました。汗が入って目が痛くなります。それでも、車に乗っているより歩いた方が早いくらいでした。ドライブウェーも大変です・・・
やっと駐車場に到着して売店で飲んだ冷たいポカリスウェットがおいしかった!生き返りました。
そこから中央遊歩道を山頂へ向かいました。いつもは物足りないくらいの道をふうふう言いながら登ります。
遊歩道の両側に広がるピンクのお花畑!やっぱり8月の伊吹は素晴らしい・・・
ドライブウェーは大渋滞
駐車場の売店でストックを忘れて戻ったりしている間に、先行する二人とはぐれてしまいました。山頂はお花もいっぱいですが人もいっぱい!探していてもわからないので仕方なく3人で下山します。いずれにしても、下で会えるでしょう。
下りは南斜面の登山道です。だんだんお天気もよくなり、青空が広がってきて午後の日差しが強く、暑い!自然に足早になります。
イブキジャコウソウやシシウドの群生カワラナデシコなどが斜面を彩っています。
3合目に着いても二人の姿が見あたりません。携帯も圏外。
後で、とっくに下っておられたとわかりました。さすが健脚です。
イブキジャコウソウ
下ってきた南斜面
3合目のユウスゲで、この日のお花巡りは終わります。
ユウスゲは盛りをとっくに過ぎていましたが、名残を惜しむように咲き残っていました。
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