舟伏山(1040.3m)
4/22、アーリーバードさんご夫妻、それに、山野草の仲間のれいさんと美濃の山県市にある舟伏山に登った。アーリーバードさんオススメの山だ。
神崎川の清流沿いの道を行くと、夏坂林道の入り口がある。そこを左折してあいの森駐車場まで車を進める。すでに何台もの車が停まっている。いくつかのグループが身支度を整えている。準備しているとれいさんも到着。駐車場には、トイレもある。斜面には、スミレサイシン、まだ閉じているがミヤマカタバミも多い。登りは、東回りのコース。駐車場の奥から植林帯を登りはじめる。今年はやや遅れているようだが、若葉の緑が清々しい。尾根に出るまでは、けっこう急な斜面だ。
スミレサイシンや、シロモジの花が多い。尾根に出ると気持ちのいい雑木林。さくら峠に着く。新緑の尾根歩きには、まだ少し早い。所々に、フイリシハイスミレが咲いている。この日は、撮影モードを決め込んで、見つける度にしゃがみ込む。
他にもエイザンスミレ、タチツボスミレ、マルバスミレ、キクザキイチゲ、ニリンソウ、カタクリなどが咲いている。しゃがみ込んでいる私たちを、後から来た人が、どんどん追い抜いて行く。それでもマイペースだ。
登るにつれて展望も開け、まだ雪の残る山並みが美しい。みのわ平でコーヒータイムにする。風もなく、快適な陽気になった。と、突然「キャッ!」というれいさんの叫び。ヒルがいたという・・・この時期に、もうヒル!それを機に、腰を上げて再び撮影モードで歩き始める。
しばらく行くとこの日のお目当ての花が・・・
石灰岩の間に咲いている。サクラソウよりずいぶん大きな花だ。明るいピンクが岩とのコントラストで際立つ。なんとも愛らしい・・・
すでに何人かのカメラマンが撮影中。狭い場所なので、順番を待ってカメラを向ける。
ひとしきり撮影した後、山頂へ。山頂付近の雑木林には、まだ雪が残っていた。雪の中にバイケイソウの芽の緑が鮮やかだ。
山頂の広場は、北と南側の見晴らしがよく、まだまだ雪化粧の能郷白山やそれに連なる山並みをまじかに望むことが出来る。すでに、何組かのグループが寛いでいたが、私たちも、その一角に場所をとってお弁当を広げた。
一時間ほどのんびりと休憩した後、今度は西側のルートを下った。山頂付近は、バイケイソウやヤブレガサが目立つ。
帰路も、スミレ、カタクリ、ヒトリシズカなどが目を楽しませてくれる。その度に立ち止まってカメラを向けることになる。下りきって沢のところにたどり着いた頃には、辺りは薄暗くなり始めていた。
山頂より北側の眺望・・・ひときわ白いのが能郷白山
ヒナスミレ
バイケイソウとヤブレガサ
ヒトリシズカ
ようやく沢まで下ってきた
しかし、まだ撮影に余念がない・・・(^^;;
何か咲いてる・・・?
お花はこちらもご覧下さい
blog 気ままに歩いて・・・2
山アルバムに戻る
あいの森駐車場
山頂付近はまだ雪が残っていた。この下にカタクリも眠っています