霊仙山・西南尾根〜最高点(1098m)
昨年はじめて歩いた霊仙山・西南尾根。その素晴らしさに、また今年もこの時期に出かけてみたいと思っていた。
4/8日に友人達と出かける予定が雨で流れてしまった。
でも諦めきれず、翌日、晴れ予報になったので、この日しかないかもしれないと、主人に頼み込んで二人で出かけることにした。
彦根インターを下りて今畑の廃村へ向かう道は、はっきり覚えてはいなかったが、地図を見ながら、スムーズに到着する事ができた。昨年工事中だった箇所も、新しい道路が出来ていた。自宅から一時間半。八時を少し回っていたが、すでに、廃村周辺の駐車スペースは満車状態。物置小屋の前が少し空いていたのでそこに停めた・・・と、小屋の持ち主らしき人に邪魔だと言われてしまった。どうしようか・・・と思っていたら、前に停めた人が、親切に、その主人に掛け合って下さった。おかげで、なんとか車を置くことができた。
身支度を整えて登山口を出発。
少し登ると、土蔵が目に入る。辺りには、すでに伸び過ぎた風情の福寿草が咲いている。ネコノメソウ、ミヤマカタバミも。でも、道はまだ遠い。ここで道草をしているわけにはいかない。林の中の道を登っていくと、すぐに汗ばんでくる。積雪も多かったのだろう、倒木が道をふさいでいる箇所もあった。30分ほどで木々の切れ間に近江展望台を望むことが出来る。すでに斜面を登る人の列が見える。
笹峠から、少し下って倒木帯に出る。近江展望台への急登にかかる手前でいくつものグループが休憩している。私たちも腰を下ろして暖かいお茶を飲む。
9時半、登り始めて一時間、急登にとりかかる。
どこからか、ごうごうと飛行機が飛んでいくような音が聞こえる。風の音らしい。登るにつれ、風が強くなって身体が冷えてくる。
廃村の土蔵
近江展望台を望む
急登を登り切って、近江展望台に着くと、風は止んでいた。青空を期待したが、思いのほか雲が出てきた。
御池岳方面もやや霞んでいる。しかし、ここからは、なだらかな稜線歩き。石灰岩がゴロゴロ露出する。その上をバランスを崩さないように歩く。岩陰にちらほらと福寿草の群落が出迎えてくれる。群落は、徐々に増えていく。あちらこちらで歓声が上がる。いちいち、立ち止まってカメラを向けてしまう。なかなか前に進めない。
まだ10時半だが、お腹も空いて来たのでお花畑の中で、お弁当にする。
食べ終わったら、私は再び大勢のカメラマンの仲間入り・・・
近江展望台付近の眺望・・・右奥の御池方面は霞んでいる
御池岳
お花畑でお弁当を広げる
大勢のカメラマンで賑わう
近江展望台より西南尾根を振り返る
最高点にて
最高点より伊吹山
霊仙山山頂
中央が最高点
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ひとしきり、撮影をしてから、最高点に向かう。待ちきれず、はるか先を歩いている主人を追いかける。
最高点に着くと、非難小屋の向こうに伊吹山が見える。
唯一、霊仙で見つけたスミレ
私のコースタイム 
  今畑登山口(8:30)-笹峠(9:10)-倒木帯(9:30)-近江展望台(10:15)-稜線歩き(撮影・昼食)
  -最高点(12:45)-近江展望台(13:55)-(撮影モードで下ります)-今畑(15:30)
お花はこちらもご覧下さい
blog(気ままに歩いて・・・2)
笹峠から、雑木林を下る