ポンポン山(678m)
ポンポン山とはユーモラスな名前の山だ。低徘の関西のメンバーにはポピュラーな山のようで毎年花の便りが聞かれる植生豊かな山だ。一度出かけてみたいと、以前から友人にお願いしてあった。
3/11、福寿草の便りが聞かれる頃に出かけるチャンス到来。関西の方々が出かけられるのに便乗することができた。JRの青春18切符を使って名古屋から、はるばる出かけた。高槻の駅に着くと、なんと登山者らしき大勢の人。やはり、人気の山なんだ・・・ひとりの女性に声をかけられた。行き先は・・・同じだった。福寿草がお目当てらしい。ロータリーで水谷さん、のりかさんのお出迎えを受け、まきたさんと4人で集合地へ。この日は、ポンポン山の北側から登るということだ。
先に現地で待っていて下さったもぐもぐさん、なかいさん、ペンギンさんご夫妻と合流する。駐車スペースが狭いが、先客はなし。路肩に止めて、出発。森林公園事務所を経て沢沿いの道を行く。ここに入るには、許可が必要で、手続きを済ませて下さっていた。
このルートは、沢を何度も渡渉する。4名が長靴だった。道の両側にはオオキツネノカミソリの葉が目立つ。あと数週間するとこの谷も春の花でにぎやかになるだろう・・・しばらく行くと・・・今日のお目当てのネコノメソウがあちらこちらに咲いている。今や真っ盛り。小さくて地味な花だが、よく見るとなんとも可愛い・・・
早速、撮影モード。「まだまだ先に行けばたくさん咲いてるよ」ともぐさんが教えてくださるが、なかいさんと私はぐっと遅れる。水辺の光がキラキラ反射して、黄色の花が綺麗だ。
谷筋から尾根に登る分岐のところでお昼にした。
そこから、尾根を登る。この日初めての急登。山頂の少し手前の斜面には福寿草の群落があった。少し盛りを過ぎたようだが、金色の花が輝いている。この辺りは、別のルートからの登山者で行列状態だった。ここで、許可証を見せる。その後、山頂へ。途中、見晴らしのいい場所もあるが、この日の展望は、気温が高くていまひとつ、霞んでいた。
山頂は、さすがに人が多かったが、囲炉裏のように木で四角く囲まれた場所で、ペンギンさんオススメのお茶をいただいた。山で飲むお茶は美味しい・・・
帰りは、分岐から、西尾根を下った。お天気にも恵まれ、お目当ての花にも会えて、はるばる来た甲斐があった。案内、同行していただいた皆さん、ありがとうございました。
ヤマシロネコノメソウ
沢沿いの道を行く
黄金色に輝く福寿草
アップにすると・・・
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雑木林の中を歩く
山頂からの眺め
山頂にて
西尾根を下る
アオイスミレが咲き始めていた
水量豊かな沢
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